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 教員名 : 飯塚 睦 
						
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					 科目名 
							生徒指導(栄) 
							担当教員名 
							飯塚 睦 
							ナンバリング 
							学科 
							2021年度 大学 社情デザイン学部 社情デザイン学科 3年 
							学年 
							3年 
							開講期 
							2022年度前期 
							授業形態 
							講義 
							単位数 
							2.00単位 
							実務経験の有無 
							無 
							実務経験および科目との関連性 
							無 
							ねらい 
						①科目の性格 
							本科目は、教育職員免許法施行規則に定める、「教職に関する科目」のうち、「生徒指導、教育相談及び進路指導に関する科目」として開講する。教員として不可欠な生徒理解、問題行動等の未然防止、学校が組織的に生徒の指導育成を進める方策等を学修する。 
							②科目の概要 
							生徒指導は、学習指導と両輪となり、学校教育を推進する中核となるものである。教員に不可欠な生徒指導を組織の一員として円滑に進めていくために必要な知識・技能・指導力を身につける。 
							③授業の方法(ALを含む) 
							ALを中心にして、毎回実践的な課題に取り組む。 
							リアクションペーパー/レポート/グループワーク 
							④到達目標 
							・生徒指導の意義や目的、内容、方法について理解を深めることができる。 
							・生徒指導上の緒問題について、事例を通して学びを深め、問題解決能力を高めることができる。 ・生徒指導への理解を通して、学校の一員として職務を円滑に行うことができる。 ⑤ディプロマ・ポリシーとの関係(右の資質・能力を育成することを目的とする) 
							第1回 
							
						事前学習 
							本授業のねらいや計画について教科書の該当ページ、授業参考資料に目を通しておく。 
							180分 
							授業内容 
							生徒指導に関係する法規、各県の生徒指導に関する方針等の確認。目指す教員(県費負担教職員)に関する説明等授業ガイダンス。 
							【リアクションペーパー】【グループワーク】 事後学習・次回事前学習 
							第1回授業資料を見直し、復習を行う。次回のレポート作成指示(課題「自分の中学校の生徒指導体験を振りかえる。」) 
							180分 
							第2回 
							
						授業内容 
							・第2回授業のめあて:生徒指導を通して生徒につけたい力とは何か。【リアクションペーパー】【グループワーク】 
							・フィードバック:自分の中学校の生徒指導体験を振りかえる。 事後学習・次回事前学習 
							第2回授業資料を見直し、復習を行う。次回のレポート作成指示(課題 栄養教諭は生徒指導にどう関わるのだろう。) 
							180分 
							第3回 
							
						授業内容 
							・第3回授業のめあて:栄養教諭は生徒指導にどう関わるのだろう。【リアクションペーパー】【グループワーク】 
							・フィードバック:生徒指導を通して生徒につけたい力とは何か。 事後学習・次回事前学習 
							第3回授業資料を見直し、復習を行う。レポート作成指示(課題 生徒指導の問題発生時の指導1 生徒指導上の問題解決のために、どう指導したらいいのだろう)。 
							180分 
							第4回 
							
						授業内容 
							・第4回授業のめあて:生徒指導上の問題発生時の指導1。【リアクションペーパー】【グループワーク】 
							・フィードバック:栄養教諭は生徒指導にどう関わるのだろう。 事後学習・次回事前学習 
							第4回授業資料を見直し、復習を行う。次回のレポート作成指示。(課題 生徒指導の問題発生時の指導2 生徒指導上の問題の再発防止、予防的指導をどう指導したらいいのだろ。) 
							180分 
							第5回 
							
						授業内容 
							・第5回授業のめあて:生徒指導上の問題発生時の指導2 再発防止・予防的指導。【リアクションペーパー】【グループワーク】 
							・フィードバック:生徒指導上の問題発生時の指導1。 事後学習・次回事前学習 
							第5回授業資料を見直し、復習を行う。次回のレポート作成指示。(課題 健全な成長を促すための指導をどう進めたらいいのだろう。) 
							180分 
							第6回 
							
						授業内容 
							・第6回授業のめあて:健全な成長を促すための指導をどう進めたらいいのだろう。【リアクションペーパー】【グループワーク】 
							・フィードバック:再発防止・予防的な指導。 事後学習・次回事前学習 
							第6回授業資料を見直し、復習を行う。次回のレポート作成指示。(課題 生徒理解とは。) 
							180分 
							第7回 
							
						授業内容 
							・第7回授業のめあて:生徒理解とは。【リアクションペーパー】【グループワーク】 
							・フィードバック:健全な成長を促すための指導。 事後学習・次回事前学習 
							第7回授業資料を見直し、復習を行う。次回のレポート作成指示(課題 学校のあらゆる場とは。〜教育課程と生徒指導〜) 
							180分 
							第8回 
							
						授業内容 
							・第8回授業のめあて:学校のあらゆる場とは。【リアクションペーパー】【グループワーク】 
							・フィードバック:生徒理解とは。 事後学習・次回事前学習 
							第8回授業資料を見直し、復習を行う。次回のレポート作成指示(課題「生徒指導を活かした「より良い授業」とは。) 
							180分 
							第9回 
							
						授業内容 
							・第9回授業のめあて:生徒指導を活かした「より良い授業」とは。【リアクションペーパー】【グループワーク】 
							・フィードバック:学校のあらゆる場。 事後学習・次回事前学習 
							第9回授業資料を見直し、復習を行う。次回のレポート作成指示(課題「生徒指導を活かした「給食指導」とは。) 
							180分 
							第10回 
							
						授業内容 
							・第10回授業のめあて:生徒指導を活かした「給食指導」とは。【リアクションペーパー】【グループワーク】【レポート】 
							・フィードバック:生徒指導を活かした「より良い授業」とは。 事後学習・次回事前学習 
							第10回授業資料を見直し、復習を行う。次回のレポート作成指示(課題 教師による懲戒と体罰とは。) 
							180分 
							第11回 
							
						授業内容 
							・第11回授業のめあて:教師による懲戒と体罰とは。【リアクションペーパー】【グループワーク】 
							・フィードバック:生徒指導を活かした「「給食指導」とは。 事後学習・次回事前学習 
							第11回授業資料を見直し、復習を行う。次回のレポート作成指示(課題 いじめへの対応。) 
							180分 
							第12回 
							
						授業内容 
							・第12回授業のめあて:いじめへの対応。【リアクションペーパー】【グループワーク】 
							・フィードバック:教師による懲戒と体罰。 事後学習・次回事前学習 
							第12回授業資料を見直し、復習を行う。次回のレポート作成指示(課題 積極的な生徒指導と。は) 
							180分 
							第13回 
							
						授業内容 
							・第13回授業のめあて:積極的な生徒指導とは。【リアクションペーパー】【グループワーク】 
							・フィードバック:いじめへの対応。 事後学習・次回事前学習 
							第13回授業資料を見直し、復習を行う。次回のレポート作成指示(課題 保護者からのクレーム対応。) 
							180分 
							第14回 
							
						授業内容 
							・第14回授業のめあて:保護者からのクレーム対応。【リアクションペーパー】【グループワーク】 
							・フィードバック:積極的な生徒指導とは。 事後学習・次回事前学習 
							第14回授業資料を見直し、復習を行う。次回のレポート作成指示(課題 「教諭」と言う言葉と生徒指導とは) 
							180分 
							第15回 
							
						授業内容 
							・第14回授業のめあて:「教諭」と言う言葉と生徒指導とは。【リアクションペーパー】【グループワーク】 
							・フィードバック:保護者からのクレーム対応。 事後学習 
							第15回授業資料を見直し、復習を行う。 
							180分 
							フィードバック 
							・毎授業時における学生の声の把握とその対応。 
							・レポート(紙ベース)の返却と指導。 評価方法および評価の基準 
							到達目標 
							・生徒指導の意義や目的、内容についての理解を深めることができる。(20%) ・生徒指導上の諸問題について、解決能力を高めることができる。(40%) ・小学校における進路指導・キャリ教育についての理解を深めることができる。(40%) 評価の手段 ・提出物、平常点 評価の比率 ・筆記試験40%、提出物30%、平常点30% 教科書 
							
						書名 
							著者 
							出版社 
							ISBN 
							備考 
						生徒指導提要 
							教育図書 
							推薦書・参考文献 
							
						履修上の助言、教員からのメッセージ 
							コロナ禍の中遠隔授業が多いですが、頑張ってください。 
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