教員名 : 松本 晃子
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科目名
演習 1Kクラス
担当教員名
松本 晃子
ナンバリング
SAj5001
学科
2021年度 大学 社情デザイン学部 社情デザイン学科 3年
学年
3年
開講期
2022年度後期
授業形態
演習
単位数
2.00単位
実務経験の有無
有
実務経験および科目との関連性
メーカーでのマーケティング実務経験を有する教員がキャリアを生かした視点を交えながら、演習を構築している。
ねらい
①科目の性格
社会情報デザイン学科 3年次の必修科目 領域。
②科目の概要
2年次でのゼミを発展させ、マーケティングに関する実例をテキストと企業訪問などから理解を深めていきます。
③授業の方法(ALを含む)
マーケティングのテキストを輪読しながら、理論と実例をディスカッションしていく。そのうえで、実際のマーケティング戦略に向けた構想をグループで構築していく。
レポート/ディスカッション/プレゼンテーション/レポート(表現)/論文
④到達目標
商品開発の実例を学ぶことができる。大学マーケティング・コンテストなどに応募できる基礎力を構築できる。ゼミ全員のコミュニケーション力を向上させることができる。
⑤ディプロマ・ポリシーとの関係(右の資質・能力を育成することを目的とする)
SA①-4 多様な社会的ニーズの理解する力の修得/SA②-2 課題解決力の修得/SA③-3 連携・協働する力の獲得
内容
ディカッション形式で学びを深めていく。
1回 イントロダクション 2回〜3回 文房具メーカーとの商品開発。 4回 これまでのアイディアの再検討-文具メーカとの意見交換 5回〜7回 アイディアを絞り込んで試作品を決定する。 8回〜11回 マーケティング・プロモーションの改善点について考察。アンケート実施。 12回〜14回 マーケティング・プロモーションのまとめ 15回 文房具の合同企画展に参加 各授業回における授業外学習の内容・所要時間
事前準備
卒業論文のテーマを各自考察し、A4 ・1枚にまとめておくこと。 事後学習 前期は卒業論文のスケルトンと概要を仕上げる。後期は卒論完成。 フィードバック
各自のアイディアについてのコメント等を次週にフィードバックする。
評価方法および評価の基準
発表・討論への参加(25%)、中間報告(25%)、期末レポート(50%)で評価し、60点以上を合格とする
到達目標① 発表・討論への参加(10%/25%)、中間報告(15%/25%)、期末レポート(20%/50%) 到達目標② 発表・討論への参加(15%/25%)、中間報告(10%/25%)、期末レポート(30%/50%) 教科書
書名
著者
出版社
ISBN
備考
社会科学系論文の書き方
明石芳彦
ミネルヴァ書房
978-4-623-08379-4
推薦書・参考文献
履修上の助言、教員からのメッセージ
・論文の進捗状況の提出をWEBフォームから提出することがあります。
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