教員名 : 加藤 亮介
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科目名
3Dゲーム作成入門
担当教員名
加藤 亮介
ナンバリング
SAi4002
学科
2021年度 大学 社情デザイン学部 社情デザイン学科 3年
学年
3年
開講期
2022年度後期
授業形態
演習
単位数
2.00単位
実務経験の有無
無
実務経験および科目との関連性
「無」
ねらい
①科目の性格
本科目は、社会情報デザイン学科の専⾨科⽬「情報領域」に属する選択科⽬である。
3DUI(ユーザーインタフェース)とプログラムの有機的関係を考えるにあたっての、基礎知識、基本的発想を習得する科目である。 ②科目の概要
現在、メディア、ゲーム等、様々な領域において、3Dが浸透している。
そこで、本講義では、3Dゲームの作成実践を通して、3Dインタフェース基礎、プログラミング基礎、そしてそれらの連携について学習する。 ③授業の方法(ALを含む)
3Dゲームエンジン「Unity」を使用し、
3Dモデリング、プログラミングのレクチャ、いくつかのゲーム作成実践を行う。 理解度を確認するため、最後に演習課題を実施する。 実技、実験
④到達目標
1. 3Dゲームの基本構造を理解する。
2. 3Dゲーム制作に必要な、3Dモデリング、プログラミングの基礎を習得する。 ⑤ディプロマ・ポリシーとの関係(右の資質・能力を育成することを目的とする)
SA①-2 情報活用技術の修得/KJ①-2 文化・芸術とメディアの関わりの理解/KJ②-4 企画・情報発信
第1回
事前学習
シラバスを確認し、科⽬の性格、概要等を確認しておく。
必要な場合は、授業資料をダウンロードし、講義内容の概要を理解しておくとともに、疑問点等授業で確認が必要な事項を整理しておく。 90分 所要時間は記述内容を参照
授業内容
Unity基礎知識
オブジェクト、コンポーネントの基礎① 事後学習・次回事前学習
集中講義にて、1日目(第5回)終了後に示す。
所要時間は記述内容を参照
第2回
授業内容
Unity基礎知識
オブジェクト、コンポーネントの基礎② 事後学習・次回事前学習
集中講義にて、1日目(第5回)終了後に示す。
所要時間は記述内容を参照
第3回
授業内容
Unity基礎知識
オブジェクト、コンポーネントの基礎③ 事後学習・次回事前学習
集中講義にて、1日目(第5回)終了後に示す。
所要時間は記述内容を参照
第4回
授業内容
Unity基礎知識
シーンの作成と遷移① 事後学習・次回事前学習
集中講義にて、1日目(第5回)終了後に示す。
所要時間は記述内容を参照
第5回
授業内容
Unity基礎知識
シーンの作成と遷移② 事後学習・次回事前学習
[事後学習]
初日(Unityの基礎知識)の内容を振り返りポイントを整理するとともに、理解が⼗分でなかった内容や疑問点は授業資料の⾒直しや教員への質問等で確認する。 [次回事前学習] 次回授業資料をダウンロードし、講義内容の概要を理解しておくとともに、疑問点等授業で確認が必要な事項を整理しておく。 180分 所要時間は記述内容を参照
第6回
授業内容
ゲームプログラミング/C#の基礎知識
よく使う型と変数、構文、関数① 事後学習・次回事前学習
集中講義にて、2日目(第10回)終了後に示す。
所要時間は記述内容を参照
第7回
授業内容
ゲームプログラミング/C#の基礎知識
よく使う型と変数、構文、関数② 事後学習・次回事前学習
集中講義にて、2日目(第10回)終了後に示す。
所要時間は記述内容を参照
第8回
授業内容
ゲームプログラミング/C#の基礎知識
よく使う型と変数、構文、関数③ 事後学習・次回事前学習
集中講義にて、2日目(第10回)終了後に示す。
第9回
授業内容
ゲームプログラミング/C#の基礎知識
よく使う型と変数、構文、関数④ 事後学習・次回事前学習
集中講義にて、2日目終了後に示す
所要時間は記述内容を参照
第10回
授業内容
ゲームプログラミング/C#の基礎知識
よく使う型と変数、構文、関数⑤ 事後学習・次回事前学習
[事後学習]
2日目(ゲームプログラミング/C#の基礎知識)の内容を振り返りポイントを整理するとともに、理解が⼗分でなかった内容や疑問点は授業資料の⾒直しや教員への質問等で確認する。 [次回事前学習] 次回授業資料をダウンロードし、講義内容の概要を理解しておくとともに、疑問点等授業で確認が必要な事項を整理しておく。 180分 所要時間は記述内容を参照
第11回
授業内容
ゲーム制作実践①
的あて系ゲーム制作 事後学習・次回事前学習
集中講義にて、3日目(第15回)終了後に示す。
所要時間は記述内容を参照
第12回
授業内容
ゲーム制作実践②
時間/ストップウォッチ系ゲーム制作 事後学習・次回事前学習
集中講義にて、3日目(第15回)終了後に示す。
所要時間は記述内容を参照
第13回
授業内容
ゲーム制作実践③
パズル系ゲーム制作 事後学習・次回事前学習
集中講義にて、3日目(第15回)終了後に示す。
所要時間は記述内容を参照
第14回
授業内容
ゲーム制作実践④
個別ゲーム制作(課題) 事後学習・次回事前学習
集中講義にて、3日目(第15回)終了後に示す。
所要時間は記述内容を参照
第15回
授業内容
ゲーム制作実践⑤
個別ゲーム制作(課題) 事後学習
[事後学習]
3日目(ゲーム制作実践)の内容を振り返りポイントを整理するとともに、理解が⼗分でなかった内容や疑問点は授業資料の⾒直しや教員への質問等で確認する。 180分 所要時間は記述内容を参照
フィードバック
フィードバック(解説)を踏まえ、本講の学習内容全体を振り返り理解を深める。
90分 評価方法および評価の基準
平常点(50%)、最終課題(50%)で評価し、60点以上を合格とする。
教科書
推薦書・参考文献
特になし
履修上の助言、教員からのメッセージ
・教室環境の状況によってはUnity以外のアプリケーションを使う場合があります。
・教室の状況によっては履修制限を行う可能性があります。 |