シラバス情報

科目名
初等図画工作科教育 2Bクラス
担当教員名
名達 英詔
ナンバリング
EBa3016
学科
2021年度 大学 社情デザイン学部 社情デザイン学科 2年
学年
2年
開講期
2022年度後期
授業形態
講義
単位数
2.00単位

実務経験の有無
実務経験および科目との関連性
小学校教諭として16年間図画工作科の指導にあたる。初等教育機関での造形教育に関わる実務経験が本授業での学習内容及び目的達成に活かされるものである。

ねらい
①科目の性格
本科目は、児童教育学科における「教科及び教科の指導法に関する科目」の必修科目であり、「小学校教諭一種免許状」取得者 にとって必修科目である。
②科目の概要
小学校図画工作科について学習指導要領に基づいて目標や内容,特性について理解を深めるとともに,教材研究や演習などを 通して、教科の主旨を踏まえた授業の構想と実践に関する技能を習得する。
③授業の方法(ALを含む)
子どもの強い興味関心に支えられた図画工作科のあり方について、グループ活動を中心とした 実践や情報機器の活用、考察を交えながら学ぶ。
実技、実験/レポート/グループワーク/ディスカッション/プレゼンテーション/レポート(表現)/PBL/創作、制作/ICT
④到達目標
(1)図画工作科の意義と役割、教科に関する基礎的知識及び実践的技能を発揮することができる。
(2)図画工作科の意義と役割、教科に関する基礎的知識及び実践的技能をもとに指導を構想することができる。
(3)図画工作科の意義と役割について理解を深め、教科に関する知識・技能を自ら学ぶ姿を醸成できる。
⑤ディプロマ・ポリシーとの関係(右の資質・能力を育成することを目的とする)
EB①-5 指導法の工夫

第1回
事前学習
シラバスを含む事前に配布された資料を読んだり学習課題に取り組むなどの予習をする。
180分
授業内容
オリエンテーション 図画工作科の特徴
事後学習・次回事前学習
1授業で学んだ内容を復習する。
2事前に配布された資料を読んだり学習課題に取り組むなど の予習をする。
180分
第2回
授業内容
子どもの発達と造形表現
事後学習・次回事前学習
1授業で学んだ内容を復習する。
2事前に配布された資料を読んだり学習課題に取り組むなど の予習をする。
180分
第3回
授業内容
図画工作科の歴史・目標と内容
事後学習・次回事前学習
1授業で学んだ内容を復習する。
2事前に配布された資料を読んだり学習課題に取り組むなど の予習をする。
180分
第4回
授業内容
図画工作科の授業:造形遊び1
事後学習・次回事前学習
1授業で学んだ内容を復習する。
2事前に配布された資料を読んだり学習課題に取り組むなど の予習をする。
180分
第5回
授業内容
図画工作科の授業:造形遊び2
事後学習・次回事前学習
1授業で学んだ内容を復習する。
2事前に配布された資料を読んだり学習課題に取り組むなど の予習をする。
180分
第6回
授業内容
図画工作科の授業:絵に表す活動1
事後学習・次回事前学習
1授業で学んだ内容を復習する。
2事前に配布された資料を読んだり学習課題に取り組むなど の予習をする。
180分
第7回
授業内容
図画工作科の授業:絵に表す活動2
事後学習・次回事前学習
1授業で学んだ内容を復習する。
2事前に配布された資料を読んだり学習課題に取り組むなど の予習をする。
180分
第8回
授業内容
図画工作科の授業:立体に表す活動1
事後学習・次回事前学習
1授業で学んだ内容を復習する。
2事前に配布された資料を読んだり学習課題に取り組むなど の予習をする。
180分
第9回
授業内容
図画工作科の授業:立体に表す活動2
事後学習・次回事前学習
1授業で学んだ内容を復習する。
2事前に配布された資料を読んだり学習課題に取り組むなど の予習をする。
180分
第10回
授業内容
図画工作科の授業:工作に表す活動1
事後学習・次回事前学習
1授業で学んだ内容を復習する。
2事前に配布された資料を読んだり学習課題に取り組むなど の予習をする。
180分
第11回
授業内容
図画工作科の授業:工作に表す活動2
事後学習・次回事前学習
1授業で学んだ内容を復習する。
2事前に配布された資料を読んだり学習課題に取り組むなど の予習をする。
180分
第12回
授業内容
図画工作科の授業:版に表す活動1
事後学習・次回事前学習
1授業で学んだ内容を復習する。
2事前に配布された資料を読んだり学習課題に取り組むなど の予習をする。
180分
第13回
授業内容
図画工作科の授業:版に表す活動2
事後学習・次回事前学習
1授業で学んだ内容を復習する。
2事前に配布された資料を読んだり学習課題に取り組むなど の予習をする。
180分
第14回
授業内容
図画工作科における評価・授業づくりと学習指導について1
事後学習・次回事前学習
1授業で学んだ内容を復習する。
2事前に配布された資料を読んだり学習課題に取り組むなど の予習をする。
180分
第15回
授業内容
図画工作科における評価・授業づくりと学習指導について2 まとめ
事後学習
1授業で学んだ内容を復習する。
2事前に配布された資料を読んだり学習課題に取り組むなど の予習をする。
180分

フィードバック
授業中に質疑を行うなど学習理解の深化を図る。
評価方法および評価の基準
授業を通して行ったこと,感じたこと,考えたことなどを一冊のスケッチブックにまとめ,さらに関連したことを参考資料な どをもとに加え,作成,提出された自分自身のポートフォリオにより到達目標の(1)(2)を評価する(60%)。活動への 取り組み,学習態度,作品の提出,ポートフォリオにより到達目標の(3)を評価する(40%)。上記を総合評価し60点以 上を合格とする。定期試験は実施しない。

教科書
書名
著者
出版社
ISBN
備考
『造形表現・図画工作』
磯部錦司
建帛社
推薦書・参考文献
授業中適宜紹介

履修上の助言、教員からのメッセージ
本科目では“もの・ごと=身近な環境”に直接触れて体感し、経験を深めていくため、身支度等の準備は必須となります。