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 教員名 : 佐藤 伴近 
						
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					 科目名 
							英語で伝える日本文化 2Bクラス 
							担当教員名 
							佐藤 伴近 
							ナンバリング 
							EDh3054 
							学科 
							2021年度 大学 教育人文学部 文芸文化学科 芸術・文化コース 2年 
							学年 
							2年 
							開講期 
							2022年度後期 
							授業形態 
							講義 
							単位数 
							2.00単位 
							実務経験の有無 
							無 
							実務経験および科目との関連性 
							無 
							ねらい 
						①科目の性格 
							①科目の性格 
							本科目は、教育人文学部 文芸文化学科の専門科目「多文化理解・共生」の領域に該当する多文化理解・共生コース卒業要件必修科目であり、異文化理解分野の専門選択科目である。 ②科目の概要 
							②科目の概要 
							日本の文化と社会に関するトピックについて描かれたテキストをヒントに自分化について自ら発信する語彙力とコミュニケーションスキルを養っていく。日本の会社、ヲタク…等、、日本の文化と社会に関するトピックの中から、自分が興味を持っているテーマを選び、英語で書かれている記事をWebや書籍からリサーチし発表するなど、オーラルコミュニケーションに特化した学びを行う。 ③授業の方法(ALを含む) 
							③授業の方法(ALを含む) 
							グループディスカッションやクラス内での発表などを行う。 リアクションペーパー/グループワーク/ディスカッション/ディベート/プレゼンテーション/ケースメソッド/フィールドワーク 
							④到達目標 
							④到達目標 
							1.自己分析に必要な「問う」能力を伸ばし主体的に考えることができる。 2.英語で日本文化について話す意欲を持つ 3.必要なツールを使いこなし異なる文化を持つ人々との関り合いの機会を持つことができる。 ⑤ディプロマ・ポリシーとの関係(右の資質・能力を育成することを目的とする) 
							KG②-1 他者・多文化の理解と受容/KG③-1 情報収集・分析力/KG③-2 課題発見、考察 
							第1回 
							
						事前学習 
							好きな日本の文化について紹介した英語の記事を印刷してくる。 
							授業内容 
							講義概要の解説 
							文化を発信するとは? 【リアクションペーパー】 事後学習・次回事前学習 
							【事後学修】講義内容をふまえてワークシートに取り組む。 
							【次回事前学習】日本を紹介する内容の新聞やテレビなどを見る。(各授業に対して60分) 90分 
							第2回 
							
						授業内容 
							日本の漫画産業についてのディベート 【ディベート】 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】講義内容をふまえてワークシートに取り組む。 
							【次回事前学習】日本を紹介する内容の新聞やテレビなどを見る。(各授業に対して60分) 180分 
							第3回 
							
						授業内容 
							日本の会社 【グループワーク】 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】講義内容をふまえてワークシートに取り組む。 
							【次回事前学習】興味のあるトピックに関してグループで協力して調査をする(各授業に対して60分) 180分 
							第4回 
							
						授業内容 
							日本のアニメーション文化 【プレゼンテーション】 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】講義内容をふまえてワークシートに取り組む。 
							【次回事前学習】興味のあるトピックに関してグループで協力して調査をする(各授業に対して60分) 180分 
							第5回 
							
						授業内容 
							日本の宗教観 【フィールドワーク】 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】講義内容をふまえてワークシートに取り組む。 
							【次回事前学習】興味のあるトピックに関してグループで協力して調査をする(各授業に対して60分) 180分 
							第6回 
							
						授業内容 
							日本のカウンターカルチャー 【ケースメソッド】 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】講義内容をふまえてワークシートに取り組む。 
							【次回事前学習】興味のあるトピックに関してグループで協力して調査をする(各授業に対して60分) 180分 
							第7回 
							
						授業内容 
							日本の教育制度 【ディスカッション】 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】講義内容をふまえてワークシートに取り組む。 
							【次回事前学習】興味のあるトピックに関してグループで協力して調査をする(各授業に対して60分) 180分 
							第8回 
							
						授業内容 
							日本の温泉 【グループワーク】 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】講義内容をふまえてワークシートに取り組む。 
							【次回事前学習】日本を紹介する内容の新聞やテレビなどを見る。(各授業に対して60分) 180分 
							第9回 
							
						授業内容 
							ヴァーチャル恋愛 【ディベート】 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】講義内容をふまえてワークシートに取り組む。 
							【次回事前学習】発表課題の準備 180分 
							第10回 
							
						授業内容 
							ヲタク文化 【フィールドワーク】 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】講義内容をふまえてワークシートに取り組む。 
							【次回事前学習】発表課題の準備 180分 
							第11回 
							
						授業内容 
							食文化 【グループワーク】ギャンブル文化 【ディスカッション】 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】講義内容をふまえてワークシートに取り組む。 
							【次回事前学習】発表課題の準備 180分 
							第12回 
							
						授業内容 
							ギャンブル文化 【ディスカッション】 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】授業内容について振り返り、気づいたことや疑問に思ったことをリアクションペーパーとして提出。 
							【次回事前学習】発表課題の準備 180分 
							第13回 
							
						授業内容 
							ポップカルチャー(1)【プレゼンテーション】 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】授業内容について振り返り、気づいたことや疑問に思ったことをリアクションペーパーとして提出。 
							【次回事前学習】発表課題の準備 180分 
							第14回 
							
						授業内容 
							ポップカルチャー(2)【プレゼンテーション】 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】授業内容について振り返り、気づいたことや疑問に思ったことをリアクションペーパーとして提出。 
							【次回事前学習】発表課題の準備 180分 
							第15回 
							
						授業内容 
							グローバル社会の中で 【プレゼンテーション】 
							事後学習 
							【事後学習】授業内容について振り返り、気づいたことや疑問に思ったことをリアクションペーパーとして提出。 
							90分 
							フィードバック 
							【フィードバック】毎授業の最初に前回授業の質疑に返答し、学習理解を深められるようにする。 
							評価方法および評価の基準 
							到達目標3点について、書き込み課題、発表やグループ活動での活躍を通して到達度を評価する。ディスカッション課題(50%)と最終発表(50%)とし、総合評価60点以上を合格とする。 
							到達目標1 課題の提出状況と質50/50点、最終発表50/50点 到達目標2 課題の提出状況と質50/50点、最終発表50/50点 到達目標3 課題の提出状況と質50/50点、最終発表50/50点 教科書 
							
						書名 
							著者 
							出版社 
							ISBN 
							備考 
						『Japan Goes Global』 
							Stuart Gale /名本 達也 /鈴木 繁 /江口 誠 
							南雲堂 
							9784523178606 
							¥1900+税 
							推薦書・参考文献 
							
						【推薦書】各教員より授業内で指示。 
							【参考図書】各教員より授業内で指示。 履修上の助言、教員からのメッセージ 
							(前期)『英語で学ぶ日本文化』と合わせて履修することが望ましい。 
							学籍番号によってクラスが分かれます(偶数:2A新嶋 奇数:2B佐藤)。よく確かめて受講してください。 状況が許すようであればフィールドワークも行います。  |