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 教員名 : 榊原 理枝子 
						
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					 科目名 
							英米文学の流れ 
							担当教員名 
							落合 真裕、榊原 理枝子 
							ナンバリング 
							EBk3106 
							学科 
							2021年度 大学 教育人文学部 文芸文化学科 芸術・文化コース 1年 
							学年 
							1年 
							開講期 
							2022年度前期 
							授業形態 
							講義 
							単位数 
							2.00単位 
							実務経験の有無 
							無 
							実務経験および科目との関連性 
							無 
							ねらい 
						①科目の性格 
							児童教育学科中等教育教員養成(外国語)分野の選択科目で、英語の教職課程を履修している学生は必修です。 
							(注意) (1)中高英語教職課程を履修している学生は「英米文学の流れ」(前期開講)・「英米小説と女性」(後期開講)の2科目を両方必ず履修してください。 (2)教職課程を履修していなくても受講できます。英語圏文化や文学に関心があれば受講してください。 ②科目の概要 
							英米文学の理解には、英米文学史の理解は必須ですから、この授業では英米文学の流れ、つまり英米文学史の知識を習得してもらいます。 
							③授業の方法(ALを含む) 
							(アクティブ・ラーニングについて) 
							アクティブ・ラーニングの実践としての小テストやリアクションペーパーなどは紙媒体ではなくUNIPAを使います。 (アクティブ・ラーニングと出席確認) 毎回出席確認を兼ねてUNIPAで小テストをやってもらったり、UNIPAに意見などを書いてもらったりします。そうすれば後で自分でUNIPAにアクセスして出席状況の確認をすることができるし、学習内容を振り返ることもできるからです。 (意見などの発表やレポートなどについて) (1)意見や感想、レポートなどはクラスのみんなで見られるよう、UNIPAを利用します。意見などを表現する練習ができるだけでなく、他の人の意見に接することができ、またそれらに対して自分はどうなのかということも考えてほしいからです。 (2)受講学生の関心や授業進行などによっては学期末だけではなく学期途中にもレポートなどを提出してもらうこともあります。 (3) UNIPAにレポートを提出、発表するだけでなく、文学作品についての意見などをプレゼンテーションという形で発表してもらうこともあります。 (知識の確認、定着のための課題について) UNIPAに課題を提出してもらったり、UNIPAで予習、復習的な練習問題をやってもらったりします。なお、UNIPA課題のうち知識を問う性質のものについては、授業時間外の自習を想定しているものであり、正解などはその場で確認できるようにします。疑問点があれば授業でおっしゃってください。 ミニテスト/リアクションペーパー/レポート/ディスカッション/プレゼンテーション/レポート(表現) 
							④到達目標 
							(1)英米文学史の知識を習得して、それを説明したり、表現したりできる。 
							(2)英米文学への造詣を深め、それを説明したり、表現したりできる。 (3)英米の文学作品と取り組み、そして考察し、それを表現できる。 ⑤ディプロマ・ポリシーとの関係(右の資質・能力を育成することを目的とする) 
							KB③-3 主体的・継続的学修/EB③-3 主体的・継続的学修 
							第1回 
							
						事前学習 
							(1)授業を受ける前に、コロナが収束していれば図書館で英米文学作品を自分で手に取って見てください。収束していなければインターネットで検索してみてください。 
							(2)教科書には文学作品の引用や作家の生涯など、読んで楽しいことがいっぱいです。履修を決めたら教科書を買い、面白いと感じる箇所だけでいいですから読んでください。 (3)特に著名な作家、作品はシラバスを読めば分かるようにしておきました。読んだことがある、または持っているという作品もあるかもしれません。これを機会に読み直してみるといいでしょう。 180分 
							授業内容 
							ガイダンス:英米文学と英米の歴史。 
							I: 1回目から15回目まで共通の全般的注意 (1) コロナ状況によって対面授業ができなくなる可能性もあります。ハイフレックス授業の場合、教室学生と遠隔学生のペースの調整、教室学生の感染防止対策などに時間がかかるため、下記の授業内容予定を変更することがあります。 (2) 上記以外の理由でも学生の理解度や関心などによって授業内容予定を変更することがあります。その結果、シラバス通りの進行にならないこともあります。 II: 授業の内容 (1) 文学は歴史、社会、文化と密接に関わっており、英米文学史を学ぶことによって英米文化圏について知ることができます。狭い意味での文学だけではなく、英米文化全般に関心があれば、教職履修者でな くても学ぶ喜びを感じられると思います。 (2) 1回目から6回目はアメリカ文学史を、7回目から15回目はイギリス文学史を学びます。 (3) 文学史を学ぶ手がかりを得るために映画を見たりもします。 (4)学生の関心などによっては予定以外のこともやります。たとえば下記予定にない作家や作品なども扱います。 III: 出席確認について 毎回授業時に授業の理解を問うための小テストや、意見の発表などをUNIPAでやってもらいます。そうすれば毎回の到達度などを自分で確認することもできるし、UNIPAを自分で見直して復習や出席確認をしたりしやすいからです。(出席確認も兼ねる小テストは利用できる時刻の制限を付けるなどして公正を期します。) =>インターネットなどの不調の場合はその場でおっしゃってください。 (アクティブ・ラーニングについて) 【ミニテスト】【リアクションペーパー】【ディスカッション】【レポート】【プレゼンテーション】 (注意1)「ミニテスト」(小テスト)、「リアクションペーパー」については、感染防止のため紙ではなくUNIPAを用いる予定。 (注意2)「ミニテスト」(小テスト)または「リアクションペーパー」は原則として実施しますが、「ディスカッション」「レポート」「プレゼンテーション」は授業展開などによって調整します。 (注意3)「ミニテスト」(小テスト)または「リアクションペーパー」は出席確認も兼ねます。 (注意4)「ディスカッション」「プレゼンテーション」は感染リスクの少ない形で対応することになります。 (注意5)「レポート」は、各自が自分の学びをまとめたり深めたりするだけなく、UNIPAを利用してみんなで見られるようにします。そうすれば、自分の考えなどをみんなに伝える練習もできます。 事後学習・次回事前学習 
							(1)事後学修としては、教科書や配布資料を読み、理解すべきことは理解し、習得すべき知識を習得し、知らない語句は辞書を引いておぼえ、疑問点は次回質問できるように準備しておいてください。 
							(2)授業で意見などを発表してもらうので準備をしておいてください。 (3)授業中に出席確認を兼ねた知識の確認のための小テストを行うことがありますから対策が必要。 (4)教科書掲載作品を読んで感想などをまとめて発表してもらいます。ですが、コロナが収束せず、図書館の利用が難しい場合などは教科書掲載作品以外でも可とします。 (5)事前事後学修の所要時間は、配布資料や教科書の語句を辞書で調べる時間や、文学作品を自分で探したり読んだりする時間も含んだ目安です。もっと時間がかかる場合もあります。 (6)事前事後学修としてUNIPAに宿題を出します。 180分 
							第2回 
							
						授業内容 
							アメリカ文学史(1) 
							(教科書は第17章から第24章までがアメリカ文学です。) アメリカ文学黎明期について。 アメリカ独立を理論面でリードした思想家たちについて。 Benjamin Franklinなどについて学ぶ。 (アクティブ・ラーニングについて) 【ミニテスト】【リアクションペーパー】【ディスカッション】【レポート】【プレゼンテーション】 (注意1)「ミニテスト」(小テスト)、「リアクションペーパー」については、感染防止のため紙ではなくUNIPAを用いる予定。 (注意2)「ミニテスト」(小テスト)または「リアクションペーパー」は原則として実施しますが、「ディスカッション」「レポート」「プレゼンテーション」は授業展開などによって調整します。 (注意3)「ミニテスト」(小テスト)または「リアクションペーパー」は出席確認も兼ねます。 (注意4)「ディスカッション」「プレゼンテーション」は感染リスクの少ない形で対応することになります。 (注意5)「レポート」は、各自が自分の学びをまとめたり深めたりするだけなく、UNIPAを利用してみんなで見られるようにします。そうすれば、自分の考えなどをみんなに伝える練習もできます。 事後学習・次回事前学習 
							(1)事後学修としては、教科書や配布資料を読み、理解すべきことは理解し、習得すべき知識を習得し、知らない語句は辞書を引いておぼえ、疑問点は次回質問できるように準備しておいてください。 
							(2)授業で意見などを発表してもらうので準備をしておいてください。 (3)授業中に出席確認を兼ねた知識の確認のための小テストを行うことがありますから対策が必要。 (4)教科書掲載作品を読んで感想などをまとめて発表してもらいます。ですが、コロナが収束せず、図書館の利用が難しい場合などは教科書掲載作品以外でも可とします。 (5)事前事後学修の所要時間は、配布資料や教科書の語句を辞書で調べる時間や、文学作品を自分で探したり読んだりする時間も含んだ目安です。もっと時間がかかる場合もあります。 (6)事前事後学修としてUNIPAに宿題を出します。 180分 
							第3回 
							
						授業内容 
							アメリカ文学(2) 
							Edgar Allan Poe, Nathaniel Hawthorneなどについて学ぶ。 (ポーは史上初の推理小説と言われる「モルグ街の殺人」などで知られてます。ホーソーンは『緋文字』で有名。) (アクティブ・ラーニングについて) 【ミニテスト】【リアクションペーパー】【ディスカッション】【レポート】【プレゼンテーション】 (注意1)「ミニテスト」(小テスト)、「リアクションペーパー」については、感染防止のため紙ではなくUNIPAを用いる予定。 (注意2)「ミニテスト」(小テスト)または「リアクションペーパー」は原則として実施しますが、「ディスカッション」「レポート」「プレゼンテーション」は授業展開などによって調整します。 (注意3)「ミニテスト」(小テスト)または「リアクションペーパー」は出席確認も兼ねます。 (注意4)「ディスカッション」「プレゼンテーション」は感染リスクの少ない形で対応することになります。 (注意5)「レポート」は、各自が自分の学びをまとめたり深めたりするだけなく、UNIPAを利用してみんなで見られるようにします。そうすれば、自分の考えなどをみんなに伝える練習もできます。 事後学習・次回事前学習 
							(1)事後学修としては、教科書や配布資料を読み、理解すべきことは理解し、習得すべき知識を習得し、知らない語句は辞書を引いておぼえ、疑問点は次回質問できるように準備しておいてください。 
							(2)授業で意見などを発表してもらうので準備をしておいてください。 (3)授業中に出席確認を兼ねた知識の確認のための小テストを行うことがありますから対策が必要。 (4)教科書掲載作品を読んで感想などをまとめて発表してもらいます。ですが、コロナが収束せず、図書館の利用が難しい場合などは教科書掲載作品以外でも可とします。 (5)事前事後学修の所要時間は、配布資料や教科書の語句を辞書で調べる時間や、文学作品を自分で探したり読んだりする時間も含んだ目安です。もっと時間がかかる場合もあります。 (6)事前事後学修としてUNIPAに宿題を出します。 180分 
							第4回 
							
						授業内容 
							アメリカ文学(3) 
							Herman Melville, Mark Twainなどについて学ぶ。 (メルヴィルは『白鯨』が有名。またトウェインについては『トム・ソーヤの冒険』を読んだことがある人も少なくないでしょう。) (アクティブ・ラーニングについて) 【ミニテスト】【リアクションペーパー】【ディスカッション】【レポート】【プレゼンテーション】 (注意1)「ミニテスト」(小テスト)、「リアクションペーパー」については、感染防止のため紙ではなくUNIPAを用いる予定。 (注意2)「ミニテスト」(小テスト)または「リアクションペーパー」は原則として実施しますが、「ディスカッション」「レポート」「プレゼンテーション」は授業展開などによって調整します。 (注意3)「ミニテスト」(小テスト)または「リアクションペーパー」は出席確認も兼ねます。 (注意4)「ディスカッション」「プレゼンテーション」は感染リスクの少ない形で対応することになります。 (注意5)「レポート」は、各自が自分の学びをまとめたり深めたりするだけなく、UNIPAを利用してみんなで見られるようにします。そうすれば、自分の考えなどをみんなに伝える練習もできます。 事後学習・次回事前学習 
							(1)事後学修としては、教科書や配布資料を読み、理解すべきことは理解し、習得すべき知識を習得し、知らない語句は辞書を引いておぼえ、疑問点は次回質問できるように準備しておいてください。 
							(2)授業で意見などを発表してもらうので準備をしておいてください。 (3)授業中に出席確認を兼ねた知識の確認のための小テストを行うことがありますから対策が必要。 (4)教科書掲載作品を読んで感想などをまとめて発表してもらいます。ですが、コロナが収束せず、図書館の利用が難しい場合などは教科書掲載作品以外でも可とします。 (5)事前事後学修の所要時間は、配布資料や教科書の語句を辞書で調べる時間や、文学作品を自分で探したり読んだりする時間も含んだ目安です。もっと時間がかかる場合もあります。 (6)事前事後学修としてUNIPAに宿題を出します。 180分 
							第5回 
							
						授業内容 
							アメリカ文学(4) 
							Henry James, Theodore Dreiserなどについて学ぶ。 (アメリカで生まれイギリスで活躍したヘンリー・ジェイムズは19世紀から20世紀にかけての英米小説における代表的作家のひとり。『デイジー・ミラー』、『ねじの回転』、『ある婦人の肖像』、『鳩の翼』などが有名。セオドア・ドライサーは『アメリカの悲劇』が有名。映画『陽のあたる場所』の原作としても知られる。) (アクティブ・ラーニングについて) 【ミニテスト】【リアクションペーパー】【ディスカッション】【レポート】【プレゼンテーション】 (注意1)「ミニテスト」(小テスト)、「リアクションペーパー」については、感染防止のため紙ではなくUNIPAを用いる予定。 (注意2)「ミニテスト」(小テスト)または「リアクションペーパー」は原則として実施しますが、「ディスカッション」「レポート」「プレゼンテーション」は授業展開などによって調整します。 (注意3)「ミニテスト」(小テスト)または「リアクションペーパー」は出席確認も兼ねます。 (注意4)「ディスカッション」「プレゼンテーション」は感染リスクの少ない形で対応することになります。 (注意5)「レポート」は、各自が自分の学びをまとめたり深めたりするだけなく、UNIPAを利用してみんなで見られるようにします。そうすれば、自分の考えなどをみんなに伝える練習もできます。 事後学習・次回事前学習 
							(1)事後学修としては、教科書や配布資料を読み、理解すべきことは理解し、習得すべき知識を習得し、知らない語句は辞書を引いておぼえ、疑問点は次回質問できるように準備しておいてください。 
							(2)授業で意見などを発表してもらうので準備をしておいてください。 (3)授業中に出席確認を兼ねた知識の確認のための小テストを行うことがありますから対策が必要。 (4)教科書掲載作品を読んで感想などをまとめて発表してもらいます。ですが、コロナが収束せず、図書館の利用が難しい場合などは教科書掲載作品以外でも可とします。 (5)事前事後学修の所要時間は、配布資料や教科書の語句を辞書で調べる時間や、文学作品を自分で探したり読んだりする時間も含んだ目安です。もっと時間がかかる場合もあります。 (6)事前事後学修としてUNIPAに宿題を出します。 180分 
							第6回 
							
						授業内容 
							アメリカ文学(5) 
							F. Scott Fitzgerald, William Faulkner, Ernest Hemingway, J. D. Salingerなどについて学ぶ。 (上記作家の有名な作品は以下。フィッツジェラルド『グレート・ギャツビー』、フォークナー『響きと怒り』、『8月の光』、ヘミングウェイ『日はまた昇る』、『武器よさらば』、『誰がために鐘は鳴る』、サリンジャー『ライ麦畑でつかまえて』) また、映画『フォレスト・ガンプ』を英語字幕で見て、アメリカ1950年代以降の歴史やアメリカ的なメンタリティを概観する。 (アクティブ・ラーニングについて) 【ミニテスト】【リアクションペーパー】【ディスカッション】【レポート】【プレゼンテーション】 (注意1)「ミニテスト」(小テスト)、「リアクションペーパー」については、感染防止のため紙ではなくUNIPAを用いる予定。 (注意2)「ミニテスト」(小テスト)または「リアクションペーパー」は原則として実施しますが、「ディスカッション」「レポート」「プレゼンテーション」は授業展開などによって調整します。 (注意3)「ミニテスト」(小テスト)または「リアクションペーパー」は出席確認も兼ねます。 (注意4)「ディスカッション」「プレゼンテーション」は感染リスクの少ない形で対応することになります。 (注意5)「レポート」は、各自が自分の学びをまとめたり深めたりするだけなく、UNIPAを利用してみんなで見られるようにします。そうすれば、自分の考えなどをみんなに伝える練習もできます。 事後学習・次回事前学習 
							(1)事後学修としては、教科書や配布資料を読み、理解すべきことは理解し、習得すべき知識を習得し、知らない語句は辞書を引いておぼえ、疑問点は次回質問できるように準備しておいてください。 
							(2)授業で意見などを発表してもらうので準備をしておいてください。 (3)授業中に出席確認を兼ねた知識の確認のための小テストを行うことがありますから対策が必要。 (4)教科書掲載作品を読んで感想などをまとめて発表してもらいます。ですが、コロナが収束せず、図書館の利用が難しい場合などは教科書掲載作品以外でも可とします。 (5)事前事後学修の所要時間は、配布資料や教科書の語句を辞書で調べる時間や、文学作品を自分で探したり読んだりする時間も含んだ目安です。もっと時間がかかる場合もあります。 (6)事前事後学修としてUNIPAに宿題を出します。 180分 
							第7回 
							
						授業内容 
							イギリス文学(1) 
							イギリス文学は教科書第1章から第16章まで。 イギリス文学導入。詩や劇の伝統など。Geoffery Chaucerなどについて学ぶ。 (アクティブ・ラーニングについて) 【ミニテスト】【リアクションペーパー】【ディスカッション】【レポート】【プレゼンテーション】 (注意1)「ミニテスト」(小テスト)、「リアクションペーパー」については、感染防止のため紙ではなくUNIPAを用いる予定。 (注意2)「ミニテスト」(小テスト)または「リアクションペーパー」は原則として実施しますが、「ディスカッション」「レポート」「プレゼンテーション」は授業展開などによって調整します。 (注意3)「ミニテスト」(小テスト)または「リアクションペーパー」は出席確認も兼ねます。 (注意4)「ディスカッション」「プレゼンテーション」は感染リスクの少ない形で対応することになります。 (注意5)「レポート」は、各自が自分の学びをまとめたり深めたりするだけなく、UNIPAを利用してみんなで見られるようにします。そうすれば、自分の考えなどをみんなに伝える練習もできます。 事後学習・次回事前学習 
							(1)事後学修としては、教科書や配布資料を読み、理解すべきことは理解し、習得すべき知識を習得し、知らない語句は辞書を引いておぼえ、疑問点は次回質問できるように準備しておいてください。 
							(2)授業で意見などを発表してもらうので準備をしておいてください。 (3)授業中に出席確認を兼ねた知識の確認のための小テストを行うことがありますから対策が必要。 (4)教科書掲載作品を読んで感想などをまとめて発表してもらいます。ですが、コロナが収束せず、図書館の利用が難しい場合などは教科書掲載作品以外でも可とします。 (5)事前事後学修の所要時間は、配布資料や教科書の語句を辞書で調べる時間や、文学作品を自分で探したり読んだりする時間も含んだ目安です。もっと時間がかかる場合もあります。 (6)事前事後学修としてUNIPAに宿題を出します。 180分 
							第8回 
							
						授業内容 
							イギリス文学(2) 
							イギリス文学のみならず世界の文学のなかでも大きな位置を占めるWilliam Shakespeareについて学ぶ。(『ロミオとジュリエット』、『ハムレット』は若い世代に人気があります。) (アクティブ・ラーニングについて) 【ミニテスト】【リアクションペーパー】【ディスカッション】【レポート】【プレゼンテーション】 (注意1)「ミニテスト」(小テスト)、「リアクションペーパー」については、感染防止のため紙ではなくUNIPAを用いる予定。 (注意2)「ミニテスト」(小テスト)または「リアクションペーパー」は原則として実施しますが、「ディスカッション」「レポート」「プレゼンテーション」は授業展開などによって調整します。 (注意3)「ミニテスト」(小テスト)または「リアクションペーパー」は出席確認も兼ねます。 (注意4)「ディスカッション」「プレゼンテーション」は感染リスクの少ない形で対応することになります。 (注意5)「レポート」は、各自が自分の学びをまとめたり深めたりするだけなく、UNIPAを利用してみんなで見られるようにします。そうすれば、自分の考えなどをみんなに伝える練習もできます。 事後学習・次回事前学習 
							(1)事後学修としては、教科書や配布資料を読み、理解すべきことは理解し、習得すべき知識を習得し、知らない語句は辞書を引いておぼえ、疑問点は次回質問できるように準備しておいてください。 
							(2)授業で意見などを発表してもらうので準備をしておいてください。 (3)授業中に出席確認を兼ねた知識の確認のための小テストを行うことがありますから対策が必要。 (4)教科書掲載作品を読んで感想などをまとめて発表してもらいます。ですが、コロナが収束せず、図書館の利用が難しい場合などは教科書掲載作品以外でも可とします。 (5)事前事後学修の所要時間は、配布資料や教科書の語句を辞書で調べる時間や、文学作品を自分で探したり読んだりする時間も含んだ目安です。もっと時間がかかる場合もあります。 (6)事前事後学修としてUNIPAに宿題を出します。 180分 
							第9回 
							
						授業内容 
							イギリス文学(3) 
							John Milton, Daniel Defoe, Jonathan Swiftなどについて学ぶ。 (ミルトンは『失楽園』で有名。また、デフォーは『ロビンソン・クルーソー』が、スウィフトは『ガリヴァー旅行記』が有名。) また、16世紀から20世紀までのイギリス文学史をヴァージニア・ウルフ『オーランドー』とその映画化作品に見る。 (アクティブ・ラーニングについて) 【ミニテスト】【リアクションペーパー】【ディスカッション】【レポート】【プレゼンテーション】 (注意1)「ミニテスト」(小テスト)、「リアクションペーパー」については、感染防止のため紙ではなくUNIPAを用いる予定。 (注意2)「ミニテスト」(小テスト)または「リアクションペーパー」は原則として実施しますが、「ディスカッション」「レポート」「プレゼンテーション」は授業展開などによって調整します。 (注意3)「ミニテスト」(小テスト)または「リアクションペーパー」は出席確認も兼ねます。 (注意4)「ディスカッション」「プレゼンテーション」は感染リスクの少ない形で対応することになります。 (注意5)「レポート」は、各自が自分の学びをまとめたり深めたりするだけなく、UNIPAを利用してみんなで見られるようにします。そうすれば、自分の考えなどをみんなに伝える練習もできます。 事後学習・次回事前学習 
							(1)事後学修としては、教科書や配布資料を読み、理解すべきことは理解し、習得すべき知識を習得し、知らない語句は辞書を引いておぼえ、疑問点は次回質問できるように準備しておいてください。 
							(2)授業で意見などを発表してもらうので準備をしておいてください。 (3)授業中に出席確認を兼ねた知識の確認のための小テストを行うことがありますから対策が必要。 (4)教科書掲載作品を読んで感想などをまとめて発表してもらいます。ですが、コロナが収束せず、図書館の利用が難しい場合などは教科書掲載作品以外でも可とします。 (5)事前事後学修の所要時間は、配布資料や教科書の語句を辞書で調べる時間や、文学作品を自分で探したり読んだりする時間も含んだ目安です。もっと時間がかかる場合もあります。 (6)事前事後学修としてUNIPAに宿題を出します。 180分 
							第10回 
							
						授業内容 
							イギリス文学(4) 
							Henry Fielding, Laurence Sterneなどについて学ぶ。 (フィールディングは「イギリス小説の父」と言われ、代表作は『トム・ジョウンズ』。スターンは『トリストラム・シャンディ』が有名。) (アクティブ・ラーニングについて) 【ミニテスト】【リアクションペーパー】【ディスカッション】【レポート】【プレゼンテーション】 (注意1)「ミニテスト」(小テスト)、「リアクションペーパー」については、感染防止のため紙ではなくUNIPAを用いる予定。 (注意2)「ミニテスト」(小テスト)または「リアクションペーパー」は原則として実施しますが、「ディスカッション」「レポート」「プレゼンテーション」は授業展開などによって調整します。 (注意3)「ミニテスト」(小テスト)または「リアクションペーパー」は出席確認も兼ねます。 (注意4)「ディスカッション」「プレゼンテーション」は感染リスクの少ない形で対応することになります。 (注意5)「レポート」は、各自が自分の学びをまとめたり深めたりするだけなく、UNIPAを利用してみんなで見られるようにします。そうすれば、自分の考えなどをみんなに伝える練習もできます。 事後学習・次回事前学習 
							(1)事後学修としては、教科書や配布資料を読み、理解すべきことは理解し、習得すべき知識を習得し、知らない語句は辞書を引いておぼえ、疑問点は次回質問できるように準備しておいてください。 
							(2)授業で意見などを発表してもらうので準備をしておいてください。 (3)授業中に出席確認を兼ねた知識の確認のための小テストを行うことがありますから対策が必要。 (4)教科書掲載作品を読んで感想などをまとめて発表してもらいます。ですが、コロナが収束せず、図書館の利用が難しい場合などは教科書掲載作品以外でも可とします。 (5)事前事後学修の所要時間は、配布資料や教科書の語句を辞書で調べる時間や、文学作品を自分で探したり読んだりする時間も含んだ目安です。もっと時間がかかる場合もあります。 (6)事前事後学修としてUNIPAに宿題を出します。 180分 
							第11回 
							
						授業内容 
							イギリス文学(5) 
							William Wordsworth, Samuel Taylor Coleridge, Percy Bysshe Shelley, John Keatsなどについて学ぶ。 (ワーズワースは詩「水仙」で知られています。) (アクティブ・ラーニングについて) 【ミニテスト】【リアクションペーパー】【ディスカッション】【レポート】【プレゼンテーション】 (注意1)「ミニテスト」(小テスト)、「リアクションペーパー」については、感染防止のため紙ではなくUNIPAを用いる予定。 (注意2)「ミニテスト」(小テスト)または「リアクションペーパー」は原則として実施しますが、「ディスカッション」「レポート」「プレゼンテーション」は授業展開などによって調整します。 (注意3)「ミニテスト」(小テスト)または「リアクションペーパー」は出席確認も兼ねます。 (注意4)「ディスカッション」「プレゼンテーション」は感染リスクの少ない形で対応することになります。 (注意5)「レポート」は、各自が自分の学びをまとめたり深めたりするだけなく、UNIPAを利用してみんなで見られるようにします。そうすれば、自分の考えなどをみんなに伝える練習もできます。 事後学習・次回事前学習 
							(1)事後学修としては、教科書や配布資料を読み、理解すべきことは理解し、習得すべき知識を習得し、知らない語句は辞書を引いておぼえ、疑問点は次回質問できるように準備しておいてください。 
							(2)授業で意見などを発表してもらうので準備をしておいてください。 (3)授業中に出席確認を兼ねた知識の確認のための小テストを行うことがありますから対策が必要。 (4)教科書掲載作品を読んで感想などをまとめて発表してもらいます。ですが、コロナが収束せず、図書館の利用が難しい場合などは教科書掲載作品以外でも可とします。 (5)事前事後学修の所要時間は、配布資料や教科書の語句を辞書で調べる時間や、文学作品を自分で探したり読んだりする時間も含んだ目安です。もっと時間がかかる場合もあります。 (6)事前事後学修としてUNIPAに宿題を出します。 180分 
							第12回 
							
						授業内容 
							イギリス文学(6) 
							Jane Austen, Charles Dickens, Brontë姉妹, Lewis Carrollなどについて学ぶ。 上記作家の有名な作品は以下。 オースティン『高慢と偏見』(後期科目「英米小説と女性」で扱います。) ディケンズ『オリバー・ツイスト』、『クリスマス・キャロル』、『大いなる遺産』 シャーロット・ブロンテ『ジェイン・エア』(後期科目「英米小説と女性」で扱います。) ルイス・キャロル『不思議の国のアリス』、『鏡の国のアリス』 (アクティブ・ラーニングについて) 【ミニテスト】【リアクションペーパー】【ディスカッション】【レポート】【プレゼンテーション】 (注意1)「ミニテスト」(小テスト)、「リアクションペーパー」については、感染防止のため紙ではなくUNIPAを用いる予定。 (注意2)「ミニテスト」(小テスト)または「リアクションペーパー」は原則として実施しますが、「ディスカッション」「レポート」「プレゼンテーション」は授業展開などによって調整します。 (注意3)「ミニテスト」(小テスト)または「リアクションペーパー」は出席確認も兼ねます。 (注意4)「ディスカッション」「プレゼンテーション」は感染リスクの少ない形で対応することになります。 (注意5)「レポート」は、各自が自分の学びをまとめたり深めたりするだけなく、UNIPAを利用してみんなで見られるようにします。そうすれば、自分の考えなどをみんなに伝える練習もできます。 事後学習・次回事前学習 
							(1)事後学修としては、教科書や配布資料を読み、理解すべきことは理解し、習得すべき知識を習得し、知らない語句は辞書を引いておぼえ、疑問点は次回質問できるように準備しておいてください。 
							(2)授業で意見などを発表してもらうので準備をしておいてください。 (3)授業中に出席確認を兼ねた知識の確認のための小テストを行うことがありますから対策が必要。 (4)教科書掲載作品を読んで感想などをまとめて発表してもらいます。ですが、コロナが収束せず、図書館の利用が難しい場合などは教科書掲載作品以外でも可とします。 (5)事前事後学修の所要時間は、配布資料や教科書の語句を辞書で調べる時間や、文学作品を自分で探したり読んだりする時間も含んだ目安です。もっと時間がかかる場合もあります。 (6)事前事後学修としてUNIPAに宿題を出します。 180分 
							第13回 
							
						授業内容 
							イギリス文学(7) 
							Thomas Hardy, Oscar Wilde, Joseph Conrad, James Joyce, Virginia Woolf, D. H. Lawrenceなどについて学ぶ。 上記作家の有名な作品は以下。 ハーディ『テス』 ワイルド『幸福な王子その他』、『ドリアン・グレイの肖像』、『サロメ』 コンラッド『闇の奥』 ジョイス『ダブリン市民』、『ユリシーズ』 ウルフ『ダロウェイ夫人』、『灯台へ』 ロレンス『チャタレー夫人の恋人』 (アクティブ・ラーニングについて) 【ミニテスト】【リアクションペーパー】【ディスカッション】【レポート】【プレゼンテーション】 (注意1)「ミニテスト」(小テスト)、「リアクションペーパー」については、感染防止のため紙ではなくUNIPAを用いる予定。 (注意2)「ミニテスト」(小テスト)または「リアクションペーパー」は原則として実施しますが、「ディスカッション」「レポート」「プレゼンテーション」は授業展開などによって調整します。 (注意3)「ミニテスト」(小テスト)または「リアクションペーパー」は出席確認も兼ねます。 (注意4)「ディスカッション」「プレゼンテーション」は感染リスクの少ない形で対応することになります。 (注意5)「レポート」は、各自が自分の学びをまとめたり深めたりするだけなく、UNIPAを利用してみんなで見られるようにします。そうすれば、自分の考えなどをみんなに伝える練習もできます。 事後学習・次回事前学習 
							(1)事後学修としては、教科書や配布資料を読み、理解すべきことは理解し、習得すべき知識を習得し、知らない語句は辞書を引いておぼえ、疑問点は次回質問できるように準備しておいてください。 
							(2)授業で意見などを発表してもらうので準備をしておいてください。 (3)授業中に出席確認を兼ねた知識の確認のための小テストを行うことがありますから対策が必要。 (4)教科書掲載作品を読んで感想などをまとめて発表してもらいます。ですが、コロナが収束せず、図書館の利用が難しい場合などは教科書掲載作品以外でも可とします。 (5)事前事後学修の所要時間は、配布資料や教科書の語句を辞書で調べる時間や、文学作品を自分で探したり読んだりする時間も含んだ目安です。もっと時間がかかる場合もあります。 (6)事前事後学修としてUNIPAに宿題を出します。 180分 
							第14回 
							
						授業内容 
							I: イギリス文学(8) 
							T. S. Eliot, E. M. Forster, Somerset Maugham, George Orwell, Graham Greeneなどについて学ぶ。 T・S・エリオットは、ミュージカル『キャッツ』の原作『キャッツ—ポッサムおじさんの猫とつき合う法』の作者としても知られる。他の上記作家の有名な作品は以下。 フォースター『インドへの道』、『ハワーズ・エンド』、『眺めのいい部屋』、『モーリス』 モーム『月と六ペンス』 オーウェル『動物農場』、『1984年』 グリーン『第三の男』 II: 上記Iに加えて総復習 (1)質疑応答やこれまでの総復習などをします。意見を発表してもらったり、ディスカッションやプレゼンテーションなど。(ディスカッション、プレゼンテーションなどは感染リスクの低い形で行います。) (2)上記に加え、コロナ不安がなければペーパーテストもする可能性もあります。 (3)ペーパーテストは課題やプレゼンテーションなどに変えることもあります。 (アクティブ・ラーニングについて) 【ミニテスト】【リアクションペーパー】【ディスカッション】【レポート】【プレゼンテーション】 (注意1)「ミニテスト」(小テスト)、「リアクションペーパー」については、感染防止のため紙ではなくUNIPAを使います。 (注意2)「ミニテスト」(小テスト)または「リアクションペーパー」は原則として実施しますが、「ディスカッション」「プレゼンテーション」は授業展開などによって調整します。 (注意3)「ミニテスト」(小テスト)または「リアクションペーパー」は出席確認も兼ねます。 (注意4)「ディスカッション」「プレゼンテーション」は感染リスクの少ない形で対応することになります。 (注意5)「レポート」は、各自が自分の学びをまとめたり深めたりするだけなく、UNIPAを利用してみんなで見られるようにします。そうすれば、自分の考えなどをみんなに伝える練習もできます。 事後学習・次回事前学習 
							(1)事後学修としては、配布資料を読み、理解すべきことは理解し、習得すべき知識を習得し、知らない語句は辞書を引いて覚え、疑問点は次回質問できるように準備しておいてください。 
							(2)音声、映像などは視聴してください。 (3)授業で意見などを発表してもらうことがあるので準備をしておいてください。 (4)テストは復習してください。 (5)事前事後学修の所要時間は、辞書を引いたり、音声や映像の視聴なども含んだうえでの最低必要な時間の合計であり、もっと時間をかけたほうがいいです。 (6)事前事後学修としてUNIPAに宿題を出します。 180分 
							第15回 
							
						授業内容 
							まとめ 
							(1) 最終回なので疑問などはおっしゃってください。 (2)これまでの学習を振り返り、今後の指針を立ててください。 (3)総まとめとして意見を発表してもらったり、ディスカッションやプレゼンテーションなどをしてもらう可能性があります。(ディスカッション、プレゼンテーションなどは感染リスクの低い形で行います。) (4)上記(3)に加えて、第14回にペーパーテストを実施した場合は返却、解説。質問があればおっしゃってください。そして今後の指針を立ててください。返却解説後、これまでのまとめと総復習。 (5)上記(3)に加えてUNIPAでテストも実施。テストの前にまとめや総復習など。テスト後には解説など。つまりテストだけで授業はおしまいではありません。 (6)上記(5)のUNIPAテストをプレゼンテーションや課題などに変える可能性もあります。 (アクティブ・ラーニングについて) 【ミニテスト】【リアクションペーパー】【ディスカッション】【レポート】【プレゼンテーション】 (注意1)「ミニテスト」(小テスト)、「リアクションペーパー」については、感染防止のため紙ではなくUNIPAを使います。 (注意2)「ミニテスト」(小テスト)または「リアクションペーパー」は原則として実施しますが、「ディスカッション」「プレゼンテーション」は授業展開などによって調整します。 (注意3)「ミニテスト」(小テスト)または「リアクションペーパー」は出席確認も兼ねます。 (注意4)「ディスカッション」「プレゼンテーション」は感染リスクの少ない形で対応することになります。 (注意5)「レポート」は、各自が自分の学びをまとめたり深めたりするだけなく、UNIPAを利用してみんなで見られるようにします。そうすれば、自分の考えなどをみんなに伝える練習もできます。 事後学習 
							(1)これまでの学習を振り返り、テストなども復習し、今後の指針を立ててください。 
							(2)疑問などが出てきたらメールをください。 (3)最終回に課題を課すこともあります。 (4)英語圏文学作品を翻訳で読んで感想などをまとめて提出してもらいます。(これまでどのくらい作品を読んでいるかなどによって事後学修の所要時間は変わってきますから目安と考えてください。感想をまとめるにはかなりの時間がかかると思われますので、早めに取り掛かるのがいいです。) 180分 
							フィードバック 
							I: コロナが収束し、ペーパーテストを行う場合 
							=>テスト類の正解や解説はテスト終了後に配布するため、別日程では受けられません。 (1)まずは配布された正解などを見て疑問点はその場で質問してください。 (2)テスト実施の原則次週に採点したものを返却、解説。 (3)返却された答案を見て、疑問点があれば質問してください。 II: UNIPAで小テストなどを行う場合、その場で正解などが分かりますから、疑問があればその場、またはその次の授業で質問してください。 III: リアクションペーパーやレポート的なアクティビティはUNIPAで行い、意見を表現する練習もしてもらいます。そしてコメントや解説など(皆さんのご意見を読んだうえで必要と判断した補足説明や、薦めたい本など)は授業後メールなどで連絡することもあります。その次の授業で説明などをすることもあります。 評価方法および評価の基準 
							I: 基本方針 
							(1)毎回出席確認を兼ねてUNIPAで小テストなどをします。 (2)コロナが収束していればペーパーテストも行います。テスト類は実施後正解を配布。採点して翌週に返却、解説。ただしコロナ感染の危険がある場合、接近、接触する機会が増え、感染リスクのあるペーパーテストなどは極力控え、UNIPAを使います。 (3)UNIPAテストもペーパーテストも別日程、別時間帯に受けることはできません。テスト実施後に正解などを発表するからです。また、テストを課題などで代替することもできません。やむを得ない場合以外の遅刻、欠席はしないように。ただし熱がある場合などは無理をしないように。 (4)授業内の発表も、授業進行上の理由で原則別日程ではできませんから準備ができていないなどのことがないように注意してください。 II:評価基準 A:到達目標(1)と(2)に関係したこと 英米文学史、英米文学に関する授業中またはUNIPA上の発表。=>20% UNIPAテストあるいはペーパーテストで英米文学、英米文学史についての知識を説明、表現する。またはプレゼンテーションで英米文学への理解や意見を示す。=>30% B: 到達目標(3)に関係したこと 文学作品に取り組み、考察し、授業内またはUNIPAで発表する。またはプレゼンテーションをする。=>25% 授業期間終了後または授業期間中に、学習を振り返りつつ、各自が文学作品に向き合い、それをレポートにまとめてUNIPAに提出、発表=>25% (注意)コロナ状況によっては遠隔受講になるかもしれません。その場合、発言のできる場所で受講してください。図書館など発言ができない場所で受講するのはやめてください。また遠隔受講の場合、マイクの動作確認などはしておいてください。発言ができないと十分な授業参加ができず、評価にも影響します。 III: 単位取得について (1)到達目標(1)(2)(3)に関係する上記IIのA, Bの各項目を上記の割合で評価し、総合評価60点以上を合格とします。 (2)単位取得には3分の2以上の授業参加と第14回、第15回の総復習、まとめに参加していることが必須。原則として第14回、第15回の総復習、まとめは欠席しないでください。やむを得ず欠席する場合は診断書等の証明と、指定した時刻までに指定したアドレスへのメールがないと単位は取れません。(ただし診断書については医療機関の状況などによります。) (3)出席不足などで単位取得が危うくなってから課題等で救済というのは本人のためにならないのでいけません。 教科書 
							
						書名 
							著者 
							出版社 
							ISBN 
							備考 
						『イギリス・アメリカ文学史—作家のこころ』 
							福田昇八 
							南雲堂 
							4-523-29179-9 
							本体価格2,600円。*一冊でアメリカ文学とイギリス文学の両方を勉強できまず。作品の引用も豊富。一生使える良書でこの価格は良心的だと思います。フジショップで買ってください。万が一品切れの場合はフジショップに注文してください。 
							その他、教員作成の資料などを配布。 
							推薦書・参考文献 
							
						(1) 英語を使うので毎回辞書は必要。初回からお手元に用意しておいてください。 
							(2) 読んでほしい本などは随時授業でお話します。 履修上の助言、教員からのメッセージ 
							(1)最初の数回は覚えてもらうことがたくさんあります。欠席しないでください。(ハイフレックス授業の場合、体調不良などの理由で登校できなければ、登校日でも遠隔で受講してもいいですから欠席しないでください。ただし遠隔でも参加が無理と思われる場合は無理をしないでください。) 
							(2)CALL教室などPC教室の場合はイヤホン(3極で可。100円ショップのものでも可。)とUSBを必ず持ってきてください。ただしCALL教室の場合も自分のパソコンを持ち込んでもOK。(学校パソコンにしか入っていないアプリもあるので自分のパソコンを持ち込む場合は適宜使い分けてください。) (3)UNIPAメール付き掲示などでの連絡は随時行いますから常にチェックしておいてください。 (4)就活、公欠など正当な欠席の場合、または14回目、15回目のテスト欠席の場合は、就活の証明や診断書などの証明が必要。 (5)コロナ状況次第ではいつ登校できなくなるか分かりません。教材などは学校に置かず、持ち帰ってください。また、帰省などの際も教材などは持って帰ってください。  |