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 教員名 : 山下 悠貴乃 
						
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					 科目名 
							【日教】日本語教育実習 
							担当教員名 
							稲田 朋晃、山下 悠貴乃 
							ナンバリング 
							学科 
							2021年度 大学 教育人文学部 文芸文化学科 多文化・共生コース 3年 
							学年 
							3年 
							開講期 
							2022年度前期、2022年度後期 
							授業形態 
							実習 
							単位数 
							3.00単位 
							実務経験の有無 
							有 
							実務経験および科目との関連性 
							国内の日本語教育機関で海外の日本語教師に対する日本語教師研修に携わった経験を持つ教員が担当し、日本語を外国語としての視点から考える様々なワークを取り入れながら指導する。 
							ねらい 
						①科目の性格 
							本科目は、教育人文学部文芸文化学科の専門科目総合文化領域に該当する卒業要件選択科目であり、日本語教員養成課程の必修科目である。 
							日本語教授法Ⅰ〜Ⅲで修得してきた内容をふまえる。 ②科目の概要 
							本学の留学生別科や外部の地域ボランティアセンターなどで日本語教育実習を行う。 
							③授業の方法(ALを含む) 
							実習先において授業見学、教壇実習に取り組む。実習後は、教育実習記録や録画を見ながら、自身の実習活動を振り返る。 
							実習・インターンシップ 
							④到達目標 
							(1)これまでに修得してきた日本語教育、教授法等に関する知識・理論を現場で活用することができる。 
							(2)実習を通して、自身に足りないところを自覚し、技能を改善することができる。 ⑤ディプロマ・ポリシーとの関係(右の資質・能力を育成することを目的とする) 
							内容 
							前半は、留学生別科の授業見学、教壇実習を行う。教壇実習では、授業担当者以外は授業を見学し、各授業毎に授業担当者を中心に全体で振り返りを行う。 
							後半は、地域のボランティア日本語教室の見学、実地研修を行う。 各授業回における授業外学習の内容・所要時間 
							【事前準備】担当する授業の準備(各授業に対して180〜300分) 
							【事後学修】見学記録、実習記録の整理、授業後のプリント等の確認、持ち越した質問の回答の準備(各授業に対して60分) フィードバック 
							各実習授業毎に振り返りの場を設け、その中でよかった点や改善点等をフィードバックする。 
							評価方法および評価の基準 
							到達目標1 実習10/20%、レポート20/40%、見学記録・実習記録等の資料20/40% 
							到達目標2 実習10/20%、レポート20/40%、見学記録・実習記録等の資料20/40% とし、総合評価60点以上を合格とする。 教科書 
							
						推薦書・参考文献 
							
						【教科書】実習先で使用している教科書、その他実習先の指示に従う。 
							【推薦書】適宜紹介する。 履修上の助言、教員からのメッセージ 
							授業のスケジュールは、毎週決まった曜日、時限に行う期間と、そうでない期間がある。 
							授業見学や教壇実習がある週は、実習先の授業に合わせて変わる。 詳しくは、年度始めのガイダンスに参加し確認すること。  |