教員名 : 設楽 優子
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科目名
英語Ⅰb EA4クラス
担当教員名
設楽 優子
ナンバリング
NEg1032
学科
2021年度 大学 教育人文学部 文芸文化学科 日本語・日文コース 1年
学年
1年
開講期
2022年度後期
授業形態
演習
単位数
1.00単位
実務経験の有無
無
実務経験および科目との関連性
無
ねらい
①科目の性格
この科目は、全学共通科目「外国語(基礎科目)」領域の選択必修科目で、英語Iaに引き続いて英語によるコミュニケーションのための基礎的英語能力の育成を目指す。さらに英語を学びたい場合は、英語IIa, IIbその他を履修する。
②科目の概要
英語によるコミュニケーションのための基礎的な英語運用能力の育成を目指す。映像の手掛かりを利用して、英語を「聞く・話す・読む・書く」4技能の内、映像や文章を英語で読み解いて、他者との共有へ繋ぐ力を重視する。
③授業の方法(ALを含む)
授業の初めに前回の重要語句・聞き取り・構文の復習小テストを行う。
次に、グループワークも取り入れ、各課の文法事項を確認しながら、教材の英語表現を運・活用する。 隔週で、各課の終りのロールプレイ例や補足文章内の会話等を応用して、級友達の前で簡単な英語のやりとりをする。 【ミニテスト】【グループワーク】【プレゼンテーション】 ミニテスト/グループワーク/プレゼンテーション
④到達目標
(1)CEFR-A2程度の基本的な語句の意味を口頭で述べたり、書いたりすることができる。
(2)CEFR-A2程度の短い会話文を聞き、書き取りができる。 (3)CEFR-A2程度の簡単な文章や、英語動画の大意を理解し、内容に関する口頭や書面(Q&A形式)のやりとりができる。 ⑤ディプロマ・ポリシーとの関係(右の資質・能力を育成することを目的とする)
NE①-1 読み解く力/NE⑦-3 言語運用能力
第1回
事前学習
本シラバスの授業進行計画を理解しておくこと。(10分)
前期の英語Iaで指定したテキストの後半を使うので、後半(p 54以降)を概観し、文法を中心にUnit 7の8ページ分の内容を把握しておくこと。(35分) 45分
授業内容
(この回が授業実施準備期間となった場合は、第1回から第13回までの内容を、第2回から第14回までに移して実施する)
Unit 7. David in a Trap 時間が許せば、絵本・童話などから1〜3段落程度の英文も補足する。【ミニテスト】【グループワーク】 事後学習・次回事前学習
[事後学習] 授業で扱った英語を音読し、文法を含めて意味を復習しておくこと。
[次回事前学習] 資料を読み直したり、教科書の続きを読み、Formsの質問に回答すること。意味や用法のわからない語句は辞書で調べておくこと。 45分
第2回
授業内容
Unit 7. David in a Trap つづき
【ミニテスト】【グループワーク】【プレゼンテーション】 事後学習・次回事前学習
[事後学習] 授業で扱った英語を音読し、文法を含めて意味を復習しておくこと。
[次回事前学習] 教科書と補足教材の英語を読み、Formsの質問に回答すること。意味や用法のわからない語句は辞書で調べておくこと。 45分
第3回
授業内容
Unit 8. Confrontation【ミニテスト】【グループワーク】
時間が許せば、絵本・童話などから1〜3段落程度の英文も補足する。 事後学習・次回事前学習
[事後学習] 授業で扱った英語を音読し、文法を含めて意味を復習しておくこと。
[次回事前学習] 教科書と補足教材の英語を読み、Formsの質問に回答すること。意味や用法のわからない語句は辞書で調べておくこと。 45分
第4回
授業内容
Unit 8. Confrontation つづき
【ミニテスト】【グループワーク】【プレゼンテーション】 事後学習・次回事前学習
[事後学習] 授業で扱った英語を音読し、文法を含めて意味を復習しておくこと。
[次回事前学習] 教科書と補足教材の英語を読み、Formsの質問に回答すること。意味や用法のわからない語句は辞書で調べておくこと。 45分
第5回
授業内容
Unit 9. Digging a Grave【ミニテスト】【グループワーク】
時間が許せば、絵本・童話などから1〜3段落程度の英文も補足する。 事後学習・次回事前学習
[事後学習] 授業で扱った英語を音読し、文法を含めて意味を復習しておくこと。
[次回事前学習] 教科書と補足教材の英語を読み、Formsの質問に回答すること。意味や用法のわからない語句は辞書で調べておくこと。 45分
第6回
授業内容
Unit 9. Digging a Grave つづき
【ミニテスト】【グループワーク】【プレゼンテーション】 事後学習・次回事前学習
[事後学習] 授業で扱った英語を音読し、文法を含めて意味を復習しておくこと。
[次回事前学習] Units 7--9を復習すること 45分
第7回
授業内容
Units 7--9のまとめ
まとめの成果は即時クラスで講評する予定 事後学習・次回事前学習
[事後学習] まとめの講評を復習すること。
[次回事前学習] 教科書の英語を読み、Formsの質問に回答すること。意味や用法のわからない語句は辞書で調べておくこと。 45分
第8回
授業内容
Unit 10. Another Confrontation【ミニテスト】【グループワーク】
時間が許せば、絵本・童話などから1〜3段落程度の英文も補足する。 事後学習・次回事前学習
[事後学習] 授業で扱った英語を音読し、文法を含めて意味を復習しておくこと。
[次回事前学習] 教科書と補足教材の英語を読み、Formsの質問に回答すること。意味や用法のわからない語句は辞書で調べておくこと。 45分
第9回
授業内容
Unit 10. Another Confrontation つづき
【ミニテスト】【グループワーク】【プレゼンテーション】 事後学習・次回事前学習
[事後学習] 授業で扱った英語を音読し、文法を含めて意味を復習しておくこと。
[次回事前学習] 教科書と補足教材の英語を読み、Formsの質問に回答すること。意味や用法のわからない語句は辞書で調べておくこと。 45分
第10回
授業内容
Unit 11. Great, Now We’re Trapped【ミニテスト】【グループワーク】
時間が許せば、絵本・童話などから1〜3段落程度の英文も補足する。 事後学習・次回事前学習
[事後学習] 授業で扱った英語を音読し、文法を含めて意味を復習しておくこと。
[次回事前学習] 教科書と補足教材の英語を読み、Formsの質問に回答すること。意味や用法のわからない語句は辞書で調べておくこと。 45分
第11回
授業内容
Unit 11. Great, Now We’re Trapped つづき
【ミニテスト】【グループワーク】【プレゼンテーション】 事後学習・次回事前学習
[事後学習] 授業で扱った英語を音読し、文法を含めて意味を復習しておくこと。
[次回事前学習] 教科書と補足教材の英語を読み、Formsの質問に回答すること。意味や用法のわからない語句は辞書で調べておくこと。 45分
第12回
授業内容
Unit 12. It’s Up to You, David
時間が許せば、絵本・童話などから1〜3段落程度の英文も補足する。 【ミニテスト】【グループワーク】 事後学習・次回事前学習
[事後学習] 授業で扱った英語を音読し、文法を含めて意味を復習しておくこと。
[次回事前学習] 教科書と補足教材の英語を読み、Formsの質問に回答すること。意味や用法のわからない語句は辞書で調べておくこと。 45分
第13回
授業内容
Unit 12. It’s Up to You, David つづき
【ミニテスト】【グループワーク】【プレゼンテーション】 事後学習・次回事前学習
[事後学習] 授業で扱った英語を音読し、文法を含めて意味を復習しておくこと。
[次回事前学習] Units 10--12を復習すること。 45分
第14回
授業内容
Units 10--12のまとめ【ミニテスト】【グループワーク】
(今期第1回授業が準備期間となった場合は、第14回も課題にて補う。) 事後学習・次回事前学習
[事後学習] 授業で扱った英語を音読し、文法を含めて意味を復習しておくこと。
[次回事前学習] 後期の全課を復習すること。 45分
第15回
授業内容
Review 2 (教科書pages 102--105. Units 7--12のまとめ)
まとめの成果は即時講評する予定 事後学習
まとめの講評を復習すること。
45分
フィードバック
ミニテストは紙ならば翌週の最初に、(紙でないならばできるかぎりその都度即時に自動採点により、)返却して講評する。
評価方法および評価の基準
中間・期末試験を合わせて45%、復習のミニテスト・授業内での質問に対する回答・課題・Formsでの回答を55%、
達成目標 (1)--(3)を以下の配分で評価し、総合評価60点以上を合格とする。 (1 語句) 試験(15%/45%) ミニテスト・授業参加度・課題・Formsでの回答(15%/55%) (2 書取) 試験(15%/45%) ミニテスト・授業参加度・課題・Formsでの回答(20%/55%) (3 読解・理解) 試験(15%/45%) ミニテスト・授業参加度・課題・Formsでの回答(20%/55%) 教科書
書名
著者
出版社
ISBN
備考
Olive Green: Learning English through a Mystery Drama (CEFR-A2)
浅利庸子ほか 編著
朝日出版社
978-4-255-15683-5
推薦書・参考文献
適宜授業で紹介する。
履修上の助言、教員からのメッセージ
英語副音声がついているテレビ番組は、積極的に英語を聴きましょう。そして、ネット上に英語のキャプションや字幕があれば、積極的にそれを眺めましょう。時間があれば、このような自主練でも積極的に辞書を引きましょう。英語の絵本もお忘れなく。
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