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 教員名 : 松永 修一 
						
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					 科目名 
							読書入門ゼミナール HAクラス 
							担当教員名 
							松永 修一 
							ナンバリング 
							NEa1003 
							学科 
							2021年度 大学 教育人文学部 文芸文化学科 日本語・日文コース 1年 
							学年 
							1年 
							開講期 
							2022年度後期 
							授業形態 
							演習 
							単位数 
							2.00単位 
							実務経験の有無 
							無 
							実務経験および科目との関連性 
							無 
							ねらい 
						①科目の性格 
							全学共通科目のゼミナール領域の演習形式の選択科目である。  
							座学だけではなく、他者・多⽂化理解、共感的分析、多様性の理解、協働の技法を体験を通して学ぶ。 ②科目の概要 
							文献から読み取る情報と、未知の情報の探索、Well-beingの捉え方と幸福学、Life、キャリアについても一緒に考えていきます。 
							③授業の方法(ALを含む) 
							授業は対話型のゼミナール形式で行います。テキストを元にした資料作成と学生の発表を中心に進めます。文献探索も行います。 
							毎回の授業後はリフレクションのフォームをもとに振り返りを行う。また、対話型のグループワークを重視します。 リアクションペーパー/グループワーク/ディスカッション/プレゼンテーション 
							④到達目標 
							到達目標1:Well-beingとは何か理解する。 
							到達目標2:自分にとってのWell-beingを見つける。 到達目標3:Well-beingの状態を創るための`Baby Stepとしてのアクションを起こせる。 ⑤ディプロマ・ポリシーとの関係(右の資質・能力を育成することを目的とする) 
							NE①-2 書き表す力/NE⑥-3 グローバルマインド/NE⑥-4 未来を創造する力 
							第1回 
							
						事前学習 
							事前のビデオを視聴し、授業の目的と概要を理解する。シラバスを読む。 
							90分 
							授業内容 
							インストラクション、授業の進め方を理解する。 
							自己紹介を作る。 多様性・SDG'sとこの授業との関わり。【ICT】【グループワーク】【リフレクションフォーム】 事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】指定のURLからリフレクションフォームにアクセスし振り返りを行い、学修を深める。 
							【次回事前学修】事前課題を読み・あるいは視聴して、受講の準備をする。 180分 
							第2回 
							
						授業内容 
							テキスト「ソトコト」について全体の目次から考える 
							【ICT】【グループワーク】【リフレクションフォーム】 事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】指定のURLからリフレクションフォームにアクセスし振り返りを行い、学修を深める。 
							【次回事前学修】事前課題を読み・あるいは視聴して、受講の準備をする。 180分 
							第3回 
							
						授業内容 
							身近なWell-beingを考える 
							【ICT】【グループワーク】【リフレクションフォーム】 事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】指定のURLからリフレクションフォームにアクセスし振り返りを行い、学修を深める。 
							【次回事前学修】事前課題を読み・あるいは視聴して、受講の準備をする。 180分 
							第4回 
							
						授業内容 
							日本のWell-being 
							【ICT】【グループワーク】【リフレクションフォーム】 事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】指定のURLからリフレクションフォームにアクセスし振り返りを行い、学修を深める。 
							【次回事前学修】事前課題を読み・あるいは視聴して、受講の準備をする。 180分 
							第5回 
							
						授業内容 
							ポジティブ心理学と幸福学【ICT】【グループワーク】【リフレクションフォーム】 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】指定のURLからリフレクションフォームにアクセスし振り返りを行い、学修を深める。 
							【次回事前学修】事前課題を読み・あるいは視聴して、受講の準備をする。 180分 
							第6回 
							
						授業内容 
							自分にとっての幸福とは 
							【ICT】【グループワーク】【リフレクションフォーム】 事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】指定のURLからリフレクションフォームにアクセスし振り返りを行い、学修を深める。 
							【次回事前学修】事前課題を読み・あるいは視聴して、受講の準備をする。 180分 
							第7回 
							
						授業内容 
							フューチャーマッピング① 
							【ICT】【グループワーク】【リフレクションフォーム】【フィールドワーク】 事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】指定のURLからリフレクションフォームにアクセスし振り返りを行い、学修を深める。 
							【次回事前学修】事前課題を読み・あるいは視聴して、受講の準備をする。 180分 
							第8回 
							
						授業内容 
							フューチャーマッピング② 
							【ICT】【グループワーク】【リフレクションフォーム】 事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】指定のURLからリフレクションフォームにアクセスし振り返りを行い、学修を深める。 
							【次回事前学修】事前課題を読み・あるいは視聴して、受講の準備をする。 180分 
							第9回 
							
						授業内容 
							DIGITAL WELL-BEINGを考える 
							【ICT】【グループワーク】【リフレクションフォーム】 事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】指定のURLからリフレクションフォームにアクセスし振り返りを行い、学修を深める。 
							【次回事前学修】事前課題を読み・あるいは視聴して、受講の準備をする。 180分 
							第10回 
							
						授業内容 
							ロボット、動物、あらたなる自然との共生 
							【ICT】【グループワーク】【リフレクションフォーム】 事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】指定のURLからリフレクションフォームにアクセスし振り返りを行い、学修を深める。 
							【次回事前学修】事前課題を読み・あるいは視聴して、受講の準備をする。 180分 
							第11回 
							
						授業内容 
							『わたしたちのウェルビーイングをつくりあうために その思想、実践、技術』を考える 
							【ICT】【グループワーク】【リフレクションフォーム】【フィールドワーク】 事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】授業後オンラインミーティング   指定のURLからリフレクションフォームにアクセスし振り返りを行い、学修を深める。 
							【次回事前学修】事前課題を読み・あるいは視聴して、受講の準備をする。 180分 
							第12回 
							
						授業内容 
							コンヴィヴィアリティのための道具① 
							【ICT】【グループワーク】【リフレクションフォーム】 事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】 
							指定のURLからリフレクションフォームにアクセスし振り返りを行い、学修を深める。 【次回事前学修】事前課題を読み・あるいは視聴して、受講の準備をする。 180分 
							第13回 
							
						授業内容 
							コンヴィヴィアリティのための道具② 
							【ICT】【グループワーク】【リフレクションフォーム】 事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】指定のURLからリフレクションフォームにアクセスし振り返りを行い、学修を深める。 
							【次回事前学修】事前課題を読み・あるいは視聴して、受講の準備をする。 180分 
							第14回 
							
						授業内容 
							あらためてWell-beingのために何ができるか 
							【ICT】【グループワーク】【リフレクションフォーム】 事後学習・次回事前学習 
							【事前学習】指定のURLからリフレクションフォームにアクセスし振り返りを行い、学修を深める。 
							【次回事前学修】事前課題を読み・あるいは視聴して、受講の準備をする。 180分 
							第15回 
							
						授業内容 
							総振り返り 
							今までのリフレクションフォームを見直し、何が学べたのか個々言語化し、意味づけしクラス内で共有する。【ICT】【グループワーク】【リフレクションフォーム】 事後学習 
							授業内で行った全体の振り返りを共有し、他のクラスメーンバーの学びと自分の学びのメタ認知化を更に進める。 
							90分 
							フィードバック 
							リフレクションフォームを元に授業中に適宜口頭でフィードバックを行う。必要であればコミュニケーションツールで直接メッセージを送る。 
							評価方法および評価の基準 
							毎回のふり返り(20%)、グループでの対話への参画度(20%)、プレゼンテーションなどの取り組み(20%)、提出物への評価(40%)とし、総合評価60点以上を合格とする。 
							到達目標1 毎回のふり返り(10%/20%)、グループワークへの貢献度(10%/20%) 到達目標2 毎回のふり返り(10%/20%)、プレゼンテーションなどへの取り組み(10%/20%)、提出物への評価(20%/40%) 到達目標3 グループワークへの貢献度(10%/20%)、プレゼンテーションなどへの取り組み(10%/20%)、提出物への評価(20%/40%) 教科書 
							
						書名 
							著者 
							出版社 
							ISBN 
							備考 
						特になし 
							推薦書・参考文献 
							
						適宜、授業中にお知らせいたします。 
							履修上の助言、教員からのメッセージ 
							座学による知識の享受だけでなく、Step by Stepで⾃律的な学びの姿勢を⾝につけ、学⽣同⼠の学び合いの機会を活かしながら成⻑していきましょう。 
							情報のインプットだけでなく、情報の⽬利きとして⽣きることの楽しさについても考えます。みなさんの様々なアイデア・思考を期待します。⼤学での学び・気づきのきっかけとなると良いですね。  |