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 教員名 : 松永 修一 
						
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					 科目名 
							表現技法 
							担当教員名 
							星野 祐子、松永 修一 
							ナンバリング 
							EDd1013 
							学科 
							2021年度 大学 教育人文学部 文芸文化学科 日本語・日文コース 1年 
							学年 
							1年 
							開講期 
							2022年度前期 
							授業形態 
							演習 
							単位数 
							1.00単位 
							実務経験の有無 
							無 
							実務経験および科目との関連性 
							無 
							ねらい 
						①科目の性格 
							教育人文学部、文芸文化学科専門科目の選択科目「ことばの科目」に相当する科目である。文芸文化学科の学びの基盤となる「ことば」に関心を持つと共に、社会に出てからも役立つ技術の基礎を学ぶ科目でもある。 
							②科目の概要 
							社会で求められるスキルとしての効果的なプレゼンテーション技術と表現技能の習得をめざす。単なるプレゼンテーションツールの使い方だけでなく、「ストーリーテリング」「情報の伝達」「知識の共有」「問題解決による説得」「インスピレーション」について理解を深める。また、対話による最適解の発見、思考の構造化、あらたなアイデアの創出手法を学ぶ。更に、マインドマップを使った情報整理、対話の視覚化も体験してもらう。 
							③授業の方法(ALを含む) 
							アイディアを形にする手法について、実践をもとに理解を深める。様々なツールを活用しながら、協働的に学ぶ意義を理解する。 
							自分の想いを伝える確かな表現力を身に付ける。実際に話し合い活動を行うなかで、課題解決に資する話し合いのスキルを高める。 リアクションペーパー/グループワーク/ディスカッション/プレゼンテーション/ICT 
							④到達目標 
							到達目標1 社会で求められるスキルとしての効果的なプレゼンテーションができる 
							到達目標2 様々な表現技法の習得の方法を知る 到達目標3 様々な表現技法の習得の方法を実践できるようにする ⑤ディプロマ・ポリシーとの関係(右の資質・能力を育成することを目的とする) 
							ED①-2 文学・芸術・文化に関する知識/ED②-1 自己・自文化理解、客観的分析/ED②-4 芸術・文化に関する表現技法 
							第1回 
							
						事前学習 
							【事前学修】授業の前日までに事前課題を確認し指示に従うこと。 
							45分 
							授業内容 
							ガイダンス・インストラクション 授業の型とゴールを知る【ICT】 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学修】指定のURLからリフクレションシートにアクセスし登録する。 
							【事前学修】授業の前日までに事前課題を確認し指示に従うこと。 90分 
							第2回 
							
						授業内容 
							まなびの基本 みんなで学ぶ環境の作り方 授業の型とゴールを知る 
							自分のトリセツを作る【グループワーク】/【ICT】 事後学習・次回事前学習 
							【事後学修】指定のURLからリフクレションシートにアクセスし登録する。 
							【事前学修】授業の前日までに事前課題を確認し指示に従うこと。 90分 
							第3回 
							
						授業内容 
							分かるとは何?【グループワーク】/【ディスカッション】/【ICT】 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学修】指定のURLからリフクレションシートにアクセスし登録する。 
							【事前学修】授業の前日までに事前課題を確認し指示に従うこと。 90分 
							第4回 
							
						授業内容 
							わかりやすいの正体をつかむ・わかりやすさの技術マスター【グループワーク】/【ICT】 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学修】指定のURLからリフクレションシートにアクセスし登録する。 
							【事前学修】授業の前日までに事前課題を確認し指示に従うこと。 90分 
							第5回 
							
						授業内容 
							自分の想いを伝える確かな表現力の基礎PR思考1【グループワーク】/【ディスカッション】/【プレゼンテーション】/【ICT】 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学修】指定のURLからリフクレションシートにアクセスし登録する。 
							【事前学修】授業の前日までに事前課題を確認し指示に従うこと。 90分 
							第6回 
							
						授業内容 
							自分の想いを伝える確かな表現力の基礎PR思考2【グループワーク】/【ディスカッション】/【プレゼンテーション】/【ICT】 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学修】指定のURLからリフクレションフォームにアクセスし登録する。 
							【事前学修】授業の前日までに事前課題を確認し指示に従うこと。 90分 
							第7回 
							
						授業内容 
							自分の想いを伝える確かな表現力の基礎PR思考の実践【グループワーク】/【ディスカッション】/【プレゼンテーション】/【ICT】 
							事後学習・次回事前学習 
							【事前学修】指定のURLからリフクレションフォームにアクセスし登録する。 
							【事後学修】授業の前日までに事前課題を確認し指示に従うこと。 90分 
							第8回 
							
						授業内容 
							中間振り返り【グループワーク】/【ディスカッション】/【ICT】 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学修】指定のURLからリフクレションフォームにアクセスし登録する。 
							【事前学修】授業の前日までに事前課題を確認し指示に従うこと。 90分 
							第9回 
							
						授業内容 
							表現を楽しむ1(自分の持ち味を見つける) 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学修】指定のURLからリフクレションフォームにアクセスし登録する。 
							【事前学修】授業の前日までに事前課題を確認し指示に従うこと。 90分 
							第10回 
							
						授業内容 
							表現を楽しむ2(PR思考の活用例 成功事例を知る)【グループワーク】/【ディスカッション】/【プレゼンテーション】/【ICT】 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学修】指定のURLからリフクレションフォームにアクセスし登録する。 
							【事前学修】授業の前日までに事前課題を確認し指示に従うこと。 90分 
							第11回 
							
						授業内容 
							デジタル時代の表現手法【グループワーク】/【ディスカッション】/【プレゼンテーション】/【ICT】 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学修】指定のURLからリフクレションフォームにアクセスし登録する。 
							【事前学修】授業の前日までに事前課題を確認し指示に従うこと。 90分 
							第12回 
							
						授業内容 
							シンプルプレゼンと創造的プレゼン【グループワーク】/【ディスカッション】/【プレゼンテーション】/【ICT】 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学修】指定のURLからリフクレションフォームにアクセスし登録する。 
							【事前学修】授業の前日までに事前課題を確認し指示に従うこと。 90分 
							第13回 
							
						授業内容 
							表現を楽しむ1【グループワーク】/【ディスカッション】/【プレゼンテーション】/【ICT】 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学修】指定のURLからリフクレションフォームにアクセスし登録する。 
							【事前学修】授業の前日までに事前課題を確認し指示に従うこと。 90分 
							第14回 
							
						授業内容 
							表現を楽しむ2【グループワーク】/【ディスカッション】/【ICT】 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学修】指定のURLからリフクレションフォームにアクセスし登録する。 
							【事前学修】授業の前日までに事前課題を確認し指示に従うこと。 90分 
							第15回 
							
						授業内容 
							総振り返り【グループワーク】/【ディスカッション】/【ICT】 
							事後学習 
							【事後学修】指定のURLからリフクレションフォームにアクセスし登録する。 
							【事前学修】授業の前日までに事前課題を確認し指示に従うこと。 45分 
							フィードバック 
							レフレクションフォームをもとに授業中に適宜フィードバックを行う。 
							制作物に対しては学生同士が相互評価を行うとともに、担当教員からの評価を口頭あるいはICTツールを使って伝える。 評価方法および評価の基準 
							毎回のふり返り(20%)、グループワークへの貢献度(20%)、プレゼンテーションなどの取り組み(20%)、制作物への評価(40%)とし、総合評価60点以上を合格とする。 
							到達目標1 毎回のふり返り(10%/20%)、グループワークへの貢献度(10%/20%) 到達目標2 毎回のふり返り(10%/20%)、プレゼンテーションなどへの取り組み(10%/20%)、制作物への評価(20%/40%) 到達目標3 グループワークへの貢献度(10%/20%)、プレゼンテーションなどへの取り組み(10%/20%)、制作物への評価(20%/40%) 教科書 
							
						書名 
							著者 
							出版社 
							ISBN 
							備考 
						特になし 
							推薦書・参考文献 
							
						【推薦書】 
							根本陽平『PR思考』、翔泳社、2018年 井庭崇、『プレゼンテーション・パターン』、慶応義塾大学出版会、2013年 【参考図書】授業中に紹介予定 履修上の助言、教員からのメッセージ 
							座学による知識の享受だけでなく、Step by Stepで自律的な学びの姿勢を身につけ、学生同士の学び合いの機会を活かしながら成長していきましょう。 
							みなさんの様々なアイデア・思考を期待します。大学での学び・気づきのきっかけとなると良いですね。  |