| 
					 
 教員名 : 落合 真裕 
						
  | 
				
					 科目名 
							演劇表現 
							担当教員名 
							落合 真裕 
							ナンバリング 
							EDb2005 
							学科 
							2021年度 大学 教育人文学部 文芸文化学科 日本語・日文コース 1年 
							学年 
							1年 
							開講期 
							2022年度後期 
							授業形態 
							演習 
							単位数 
							1.00単位 
							実務経験の有無 
							無 
							実務経験および科目との関連性 
							無 
							ねらい 
						①科目の性格 
							専門科目の「ことばの科目」分野に属する「読む」領域の選択科目のひとつである。「文化関連の基礎知識を身につけ読書に取り組む」、「文化関連の基礎知識を自ら収集する」、「文化関連の基礎知識を活用して考察を深める」ことが求められる。 
							②科目の概要 
							戯曲におけることばについて、登場人物たちが置かれた状況をよく理解するだけではなく、心情を想像しながら一つひとつの表現を深くまで読み込んでいく練習をする。作品は複数扱うが、日本語のみならずオリジナルの言語での台詞と比較しながらその表現効果について考えていく。また台詞の効果についての理解をさらに深めるために、実際に劇場に足を運び舞台にも触れることも予定している。 
							③授業の方法(ALを含む) 
							本科目は演習科目であり、毎回ペアやグループによるディカッションやプレゼンテーションなどを中心に授業を行う。また、授業内で使用する資料やワークシートはUNIVERSAL PASSPORTで提示をする。 
							リアクションペーパー/グループワーク/ディスカッション/プレゼンテーション/レポート(表現) 
							④到達目標 
							到達目標1 演劇を理解するための基礎的な知識を身につけ、説明できる 
							到達目標2 演劇に関してあらたな価値観や視点を持ち、自ら分析した内容を表現することができる ⑤ディプロマ・ポリシーとの関係(右の資質・能力を育成することを目的とする) 
							ED①-2 文学・芸術・文化に関する知識/ED②-4 芸術・文化に関する表現技法 
							第1回 
							
						事前学習 
							UNIVERSAL PASSPORTでシラバスを確認し、理解が不十分な点については質問として整理しておく。 
							180分 
							授業内容 
							ガイダンス、戯曲と演劇の違い【グループワーク】【ディスカッション】【リアクションペーパー】 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】授業内で疑問に思ったことや興味を持った点について調べまとめる。 
							【次回事前学習】授業内で課題を提示する。 180分 
							第2回 
							
						授業内容 
							演劇におけることばの役割【グループワーク】【ディスカッション】【リアクションペーパー】 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】授業内で疑問に思ったことや興味を持った点について調べまとめる。 
							【次回事前学習】授業内で課題を提示する。 180分 
							第3回 
							
						授業内容 
							古代の演劇におけることば(1)時代背景と演劇の役割【グループワーク】【ディスカッション】【リアクションペーパー】 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】授業内で疑問に思ったことや興味を持った点について調べまとめる。 
							【次回事前学習】授業内で課題を提示する。 180分 
							第4回 
							
						授業内容 
							古典劇におけることば(2)台詞の特徴【グループワーク】【ディスカッション】【リアクションペーパー】 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】授業内で疑問に思ったことや興味を持った点について調べまとめる。 
							【次回事前学習】授業内で課題を提示する。 180分 
							第5回 
							
						授業内容 
							古典劇を読むー実践1【グループワーク】【ディスカッション】【リアクションペーパー】 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】授業内で疑問に思ったことや興味を持った点について調べまとめる。 
							【次回事前学習】授業内で課題を提示する。 180分 
							第6回 
							
						授業内容 
							古典劇を読むー実践2【グループワーク】【ディスカッション】【リアクションペーパー】 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】授業内で疑問に思ったことや興味を持った点について調べまとめる。 
							【次回事前学習】授業内で課題を提示する。 180分 
							第7回 
							
						授業内容 
							作品鑑賞【リアクションペーパー】 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】授業内で疑問に思ったことや興味を持った点について調べまとめる。 
							【次回事前学習】授業内で課題を提示する。 180分 
							第8回 
							
						授業内容 
							シェイクスピア劇におけることば(1)時代背景と演劇の役割【グループワーク】【ディスカッション】【リアクションペーパー】 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】授業内で疑問に思ったことや興味を持った点について調べまとめる。 
							【次回事前学習】授業内で課題を提示する。 180分 
							第9回 
							
						授業内容 
							シェイクスピア劇におけることば(2)台詞の特徴【グループワーク】【ディスカッション】【リアクションペーパー】 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】授業内で疑問に思ったことや興味を持った点について調べまとめる。 
							【次回事前学習】授業内で課題を提示する。 180分 
							第10回 
							
						授業内容 
							シェイクスピア劇におけることば(2)仕掛け【グループワーク】【ディスカッション】【リアクションペーパー】 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】授業内で疑問に思ったことや興味を持った点について調べまとめる。 
							【次回事前学習】授業内で課題を提示する。 180分 
							第11回 
							
						授業内容 
							現代演劇のことば(1)舞台芸術としてのセリフ【グループワーク】【ディスカッション】【リアクションペーパー】 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】授業内で疑問に思ったことや興味を持った点について調べまとめる。 
							【次回事前学習】授業内で課題を提示する。 180分 
							第12回 
							
						授業内容 
							現代演劇のことば(2)ミュージカルの歌【グループワーク】【ディスカッション】【リアクションペーパー】 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】授業内で疑問に思ったことや興味を持った点について調べまとめる。 
							【次回事前学習】これまで学んできた内容を復習しておく。 180分 
							第13回 
							
						授業内容 
							理解度の確認【レポート(表現)】 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】レポートで理解が不十分だった点について整理する。 
							【次回事前学習】発表の準備をする。 180分 
							第14回 
							
						授業内容 
							発表1【プレゼンテーション】 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】グループのメンバーの発表を聞いて新たに見つかった問題点や課題などについて調べ整理しておく。 
							【次回事前学習】発表の準備と他の発表者への質問等をまとめておく。 180分 
							第15回 
							
						授業内容 
							発表2【プレゼンテーション】 
							事後学習 
							これまで学んできた内容を復習し、整理しておく。 
							180分 
							フィードバック 
							毎授業の最初に、前回の授業に関する質疑に返答し学習理解を深められるようにする。また、レポートや課題において優れた点などについても授業内でコメントする。 
							評価方法および評価の基準 
							授業への参加度30%、レポート30%、発表40%とし、総合評価60点以上を合格とする。 
							到達目標1.授業への参加度(15%/30%)、レポート(15%/30%)、発表(20%/40%) 到達目標2.授業への参加度(15%/30%)、レポート(15%/30%)、発表(20%/40%) 教科書 
							
						書名 
							著者 
							出版社 
							ISBN 
							備考 
						使用しない。授業内で必要な資料はUNIVERSAL PASSPORTで提示する。 
							推薦書・参考文献 
							
						授業内で紹介する。 
							履修上の助言、教員からのメッセージ 
							演習科目となりますので積極的に授業に参加しメンバーと意見交換をすることを心がけてください。 
							 |