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 教員名 : 佐藤 陽 
						
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					 科目名 
							ボランティア論 2Aクラス 
							担当教員名 
							佐藤 陽 
							ナンバリング 
							NEd1027 
							学科 
							2021年度 大学 教育人文学部 心理学科 1年 
							学年 
							1年 
							開講期 
							2022年度後期 
							授業形態 
							講義 
							単位数 
							2.00単位 
							実務経験の有無 
							有 
							実務経験および科目との関連性 
							社会福祉協議会ボランティアセンターの運営及びボランティア・コーディネーターとしての実務経験を活かして担当している。埼玉県社会福祉協議会や全国社会福祉協議会のボランティアに関する研修講師や研究委員会、市社会福祉協議会ボランティアセンター運営委員会等への協力、日本福祉教育・ボランティア学習学会理事を含める専門性を生かした実践研究に基づき、具体的な事例を用いながら指導する。 
							ねらい 
						①科目の性格 
							本科目は本学の共通科目「社会に生きる」該当科目で、ディプロマポリシーの「女性のライフデザイン、グローバルと多様性」「社会への参画(学修のための基礎力)」を中心的なねらいとしている。福祉を中心とする「ボランティア」について全般的な理解とボランティア・コーディネーションの基本姿勢をとらえる。 
							②科目の概要 
							ボランティアの概観から歴史と性格を理解し、ボランティア活動の実際と推進を支えるボランティア・コーディネーターによるコーディネーションについて、具体的実践事例(ゲストスピーカー)を交えながら理解することを内容とする。 
							③授業の方法(ALを含む) 
							講義だけでなく、より具体的な実践事例から学修できるようにボランティア活動の実践団体やコーディネーションを担う専門職等の実践者にゲストスピーカーになっていただき、質疑応答やシンキングタイムを設けて、小グループで話し合うことも取り入れた授業を行う。また、講義を通して得た知識の定着と理解度を確認するレポートライティングを行う。毎時リアクションペーパーを記入し、次回開始時に教員がフィードバックし、学修内容の理解促進を充実させる。 
							リアクションペーパー/レポート/グループワーク 
							④到達目標 
							1.ボランティアについて説明することができる 
							2.ボランティア活動の実際を学び参加できるようにする 3.ボランティア・コーディネーションの基本姿勢を解釈することができる ⑤ディプロマ・ポリシーとの関係(右の資質・能力を育成することを目的とする) 
							NE①-4 創造する力/NE⑥-3 グローバルマインド/NE⑥-4 未来を創造する力 
							第1回 
							
						事前学習 
							シラバスに沿って、担当教員の配布資料を事前に通読し、自分が分からなかった用語を事前に理解できるように確認しておくこと。 
							90分 
							授業内容 
							ボランティアについて-概観- 
							事後学習・次回事前学習 
							講義を踏まえ、使用された配布資料を再度読み、事前に調べた用語の解釈が適切であったか確認し、理解できたかふりかえる。その他、講義で改めて理解できたことを整理する。次回に向けては、担当教員の次回使用予定の配布資料を事前に通読し、自分が分からなかった用語を事前に理解できるように確認しておくこと。 
							180分 
							第2回 
							
						授業内容 
							実際の活動とともに学ぶ① 学内のボランティアについて 
							事後学習・次回事前学習 
							講義を踏まえ、使用された配布資料を再度読み、事前に調べた用語の解釈が適切であったか確認し、理解できたかふりかえる。その他、講義で改めて理解できたことを整理する。次回に向けては、担当教員の次回使用予定の配布資料を事前に通読し、自分が分からなかった用語を事前に理解できるように確認しておくこと。 
							180分 
							第3回 
							
						授業内容 
							実際の活動とともに学ぶ② 大学ボランティアセンターについて 
							事後学習・次回事前学習 
							講義を踏まえ、使用された配布資料を再度読み、事前に調べた用語の解釈が適切であったか確認し、理解できたかふりかえる。その他、講義で改めて理解できたことを整理する。次回に向けては、担当教員の次回使用予定の配布資料を事前に通読し、自分が分からなかった用語を事前に理解できるように確認しておくこと。 
							180分 
							第4回 
							
						授業内容 
							ボランティア活動の必要性と意味 
							事後学習・次回事前学習 
							講義を踏まえ、使用された配布資料を再度読み、事前に調べた用語の解釈が適切であったか確認し、理解できたかふりかえる。その他、講義で改めて理解できたことを整理する。次回に向けては、担当教員の次回使用予定の配布資料を事前に通読し、自分が分からなかった用語を事前に理解できるように確認しておくこと。 
							180分 
							第5回 
							
						授業内容 
							ボランティア活動の内容 
							事後学習・次回事前学習 
							講義を踏まえ、使用された配布資料を再度読み、事前に調べた用語の解釈が適切であったか確認し、理解できたかふりかえる。その他、講義で改めて理解できたことを整理する。次回に向けては、担当教員の次回使用予定の配布資料を事前に通読し、自分が分からなかった用語を事前に理解できるように確認しておくこと。 
							180分 
							第6回 
							
						授業内容 
							ボランティアコーディネーターについて 
							事後学習・次回事前学習 
							講義を踏まえ、使用された配布資料を再度読み、事前に調べた用語の解釈が適切であったか確認し、理解できたかふりかえる。その他、講義で改めて理解できたことを整理する。次回に向けては、担当教員の次回使用予定の配布資料を事前に通読し、自分が分からなかった用語を事前に理解できるように確認しておくこと。 
							180分 
							第7回 
							
						授業内容 
							ボランティアとNPO 
							事後学習・次回事前学習 
							講義を踏まえ、使用された配布資料を再度読み、事前に調べた用語の解釈が適切であったか確認し、理解できたかふりかえる。その他、講義で改めて理解できたことを整理する。次回に向けては、担当教員の次回使用予定の配布資料を事前に通読し、自分が分からなかった用語を事前に理解できるように確認しておくこと。 
							180分 
							第8回 
							
						授業内容 
							実際の活動とともに学ぶ③ 市区町村社会福祉協議会ボランティアセンターについて 
							事後学習・次回事前学習 
							講義を踏まえ、使用された配布資料を再度読み、事前に調べた用語の解釈が適切であったか確認し、理解できたかふりかえる。その他、講義で改めて理解できたことを整理する。次回に向けては、担当教員の次回使用予定の配布資料を事前に通読し、自分が分からなかった用語を事前に理解できるように確認しておくこと。 
							180分 
							第9回 
							
						授業内容 
							実際の活動とともに学ぶ④ 子どもたちの豊かな未来につなぐ活動 
							事後学習・次回事前学習 
							講義を踏まえ、使用された配布資料を再度読み、事前に調べた用語の解釈が適切であったか確認し、理解できたかふりかえる。その他、講義で改めて理解できたことを整理する。次回に向けては、担当教員の次回使用予定の配布資料を事前に通読し、自分が分からなかった用語を事前に理解できるように確認しておくこと。 
							180分 
							第10回 
							
						授業内容 
							実際の活動とともに学ぶ⑤ 施設等でのボランティア 
							事後学習・次回事前学習 
							講義を踏まえ、使用された配布資料を再度読み、事前に調べた用語の解釈が適切であったか確認し、理解できたかふりかえる。その他、講義で改めて理解できたことを整理する。次回に向けては、担当教員の次回使用予定の配布資料を事前に通読し、自分が分からなかった用語を事前に理解できるように確認しておくこと。 
							180分 
							第11回 
							
						授業内容 
							ボランティア活動の課題と弱点 
							事後学習・次回事前学習 
							講義を踏まえ、使用された配布資料を再度読み、事前に調べた用語の解釈が適切であったか確認し、理解できたかふりかえる。その他、講義で改めて理解できたことを整理する。次回に向けては、担当教員の次回使用予定の配布資料を事前に通読し、自分が分からなかった用語を事前に理解できるように確認しておくこと。 
							180分 
							第12回 
							
						授業内容 
							実際の活動とともに学ぶ⑥ 地域で求められるボランティア 
							事後学習・次回事前学習 
							講義を踏まえ、使用された配布資料を再度読み、事前に調べた用語の解釈が適切であったか確認し、理解できたかふりかえる。その他、講義で改めて理解できたことを整理する。次回に向けては、担当教員の次回使用予定の配布資料を事前に通読し、自分が分からなかった用語を事前に理解できるように確認しておくこと。 
							180分 
							第13回 
							
						授業内容 
							実際の活動とともに学ぶ⑦ 大学ボランティアセンターのボランティア・コーディネーターについて 
							事後学習・次回事前学習 
							講義を踏まえ、使用された配布資料を再度読み、事前に調べた用語の解釈が適切であったか確認し、理解できたかふりかえる。その他、講義で改めて理解できたことを整理する。次回に向けては、担当教員の次回使用予定の配布資料を事前に通読し、自分が分からなかった用語を事前に理解できるように確認しておくこと。 
							180分 
							第14回 
							
						授業内容 
							日本のボランティア活動の歴史 
							事後学習・次回事前学習 
							講義を踏まえ、使用された配布資料を再度読み、事前に調べた用語の解釈が適切であったか確認し、理解できたかふりかえる。その他、講義で改めて理解できたことを整理する。次回に向けては、担当教員の次回使用予定の配布資料を事前に通読し、自分が分からなかった用語を事前に理解できるように確認しておくこと。 
							180分 
							第15回 
							
						授業内容 
							まとめ 
							事後学習 
							全講義のまとめのフィードバック内容を復習する。 
							90分 
							フィードバック 
							毎時授業のリアクションペーパーの質疑に対して、次回の授業初めに教員が応答し、必要に応じてペーパーで返答する。 
							評価方法および評価の基準 
							毎時授業のリアクションペーパー(14%)、レポート課題2点提出(75%)、授業への参加度(グループワークや発言等)や特質すべき課題への取り組み(11%)で評価し、総合評価60点以上を合格とする。 
							達成目標1. リアクションペーパー(5/14)、レポート(25/75)、授業への参加度や特質すべき課題への取り組み(4/11) 達成目標2. リアクションペーパー(5/14)、レポート(25/75)、授業への参加度や特質すべき課題への取り組み(4/11) 達成目標3. リアクションペーパー(4/14)、レポート(25/75)、授業への参加度や特質すべき課題への取り組み(3/11) 教科書 
							
						書名 
							著者 
							出版社 
							ISBN 
							備考 
						指定しない 
							推薦書・参考文献 
							
						参考文献 
							1.柴田譲治・原田正樹・名賀亨編「ボランティア論」株式会社みらい 2.NPO法人日本ボランティアコーディネーター協会編「ボランティアコーディネーション力」中央法規出版 履修上の助言、教員からのメッセージ 
							授業で使用するパワーポイントデータを格納するので各自プリントするかノートパソコン等を授業時に持参して臨むようにしてください。 
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