教員名 : 星野 敦子
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科目名
教育方法B
担当教員名
安達 一寿、星野 敦子
ナンバリング
学科
2021年度 大学 教育人文学部 児童教育学科 2年
学年
2年
開講期
2022年度後期
授業形態
講義
単位数
2.00単位
実務経験の有無
無
実務経験および科目との関連性
無
ねらい
①科目の性格
中高免・栄養・養護教諭を目指す学生のための教職教養科目である。
②科目の概要
本科目は、中等教育の現場において必要とされる教育方法理論の基礎知識の獲得を目的としている。特に情報化社会における授業のあり方と、新しい教育実践を目指した教育方法を的確に捉えることにより、教員採用試験に直結する実践力を養う。
③授業の方法(ALを含む)
教材や課題はUNIPAで提示する。一部のテーマについてグループ討議を経て発表を行う
リアクションペーパー/グループワーク/ディスカッション/プレゼンテーション
④到達目標
・教育方法の基礎理論に基づいた授業設計ができる
・情報化社会に対応した教育方法を実践できる ⑤ディプロマ・ポリシーとの関係(右の資質・能力を育成することを目的とする)
第1回
事前学習
授業資料の準備、内容と用語の定義の確認
90分
授業内容
第1回:教育の方法・技術に関わる基礎概念(星野)
事後学習・次回事前学習
授業内容の復習 リアクションペーパーの提出 (オンライン)
授業資料の準備、内容と用語の定義の確認 180分
第2回
授業内容
第2回:教育方法の理論と歴史(星野)
事後学習・次回事前学習
授業内容の復習 リアクションペーパーの提出 (オンライン)
授業資料の準備、内容と用語の定義の確認 180分
第3回
授業内容
第3回:学習理論の基礎(星野)
事後学習・次回事前学習
授業内容の復習 リアクションペーパーの提出 (オンライン)
授業資料の準備、内容と用語の定義の確認 180分
第4回
授業内容
第4回:学習理論の展開(星野)
事後学習・次回事前学習
授業内容の復習 リアクションペーパーの提出 (オンライン)
授業資料の準備、内容と用語の定義の確認 180分
第5回
授業内容
第5回:カリキュラム開発と類型(星野)
事後学習・次回事前学習
授業内容の復習 リアクションペーパーの提出 (オンライン)
授業資料の準備、内容と用語の定義の確認 180分
第6回
授業内容
第6回:教育評価の理論(星野)
事後学習・次回事前学習
授業内容の復習 リアクションペーパーの提出 (オンライン)
授業資料の準備、内容と用語の定義の確認 180分
第7回
授業内容
第7回:教育課程と学習指導要領(安達)
事後学習・次回事前学習
授業内容の復習 リアクションペーパーの提出 (オンライン)
授業資料の準備、内容と用語の定義の確認 180分
第8回
授業内容
第8回:授業における教師の役割と指導技術(安達)
事後学習・次回事前学習
授業内容の復習 リアクションペーパーの提出 (オンライン)
授業資料の準備、内容と用語の定義の確認 180分
第9回
授業内容
第9回:教授組織と学習組織(安達)
事後学習・次回事前学習
授業内容の復習 リアクションペーパーの提出 (オンライン)
授業資料の準備、内容と用語の定義の確認 180分
第10回
授業内容
第10回:授業設計の手順と教材(安達)
事後学習・次回事前学習
授業内容の復習 リアクションペーパーの提出 (オンライン)
授業資料の準備、内容と用語の定義の確認 180分
第11回
授業内容
第11回:教育メディアの活用(安達)
事後学習・次回事前学習
授業内容の復習 リアクションペーパーの提出 (オンライン)
授業資料の準備、内容と用語の定義の確認 180分
第12回
授業内容
第12回:ICTを活用した授業設計(安達)
事後学習・次回事前学習
授業内容の復習 リアクションペーパーの提出 (オンライン)
授業資料の準備、内容と用語の定義の確認 180分
第13回
授業内容
第13回:情報活用能力と情報モラルの指導(安達)
事後学習・次回事前学習
授業内容の復習 リアクションペーパーの提出 (オンライン)
授業資料の準備、内容と用語の定義の確認 180分
第14回
授業内容
第14回:総合課題(安達)
事後学習・次回事前学習
授業内容の復習 リアクションペーパーの提出 (オンライン)
授業資料の準備、内容と用語の定義の確認 180分
第15回
授業内容
第15回:まとめ(安達・星野)
事後学習
授業内容の復習 リアクションペーパーの提出 (オンライン)
90分
フィードバック
課題のチェックと返却(オンライン)
評価方法および評価の基準
毎時間の課題を30%とし、最終課題70%とし、総合評価60点以上を合格とする。
・教育方法の基礎理論に基づいた授業設計ができる(60%) ・情報化社会に対応した教育方法を実践できる(40%) 教科書
推薦書・参考文献
・平沢茂編著 教育の方法と技術 図書文化
・松田稔樹他著 学習者とともに取り組む授業改善 学文社 履修上の助言、教員からのメッセージ
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