シラバス情報

科目名
総合科目(「なりたい自分になる」授業)
担当教員名
八鍬 晶子、石山 隆之
ナンバリング
学科
2021年度 大学 教育人文学部 児童教育学科 1年
学年
1年
開講期
2022年度後期
授業形態
講義
単位数
2.00単位

実務経験の有無
実務経験および科目との関連性
以下のような経歴と実務を有する。
株)DEPORTE 代表取締役
十文字学園女子大学サッカー部総監督
前 FC十文字VENTUS総監督(大宮アルディージャと合流)
文部科学大臣優秀教員賞受賞
早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修了(濱野賞受賞)
全国高等学校女子サッカー選手権優勝 監督
第4回コーチングアワード優秀コーチ受賞
2021日本スポーツ産業学会 スポーツ庁長官賞アイデアコンペ入選


ねらい
①科目の性格
学科横断型の総合科目である。一人一人が主体的に選択履修し、能動的に学んでいく姿勢を見せる授業ししていく。これからの学生のキャリアは、多種多様であり、多くの可能性を秘めている。「人生に正解はなく。一番夢中になれて、一番楽しい道を選べばいい」ことに学生は気が付くであろう。「好き」を仕事にするための、インスピレーションを受け取り、可能性に向けて新たなチャレンジをするきっかけとなる授業を目指す。徳間書店、主婦の友社、東京都労働局らと連携協力予定(現在調整中)の講義。
②科目の概要
毎時間の講義でゲストスピーカーをお招きし、ゲストが取り組んでいる、好きを仕事にしたことについて、語っていただく。料理研究家、デザイナー、作家、スポーツアスリート、陶芸家、会社経営者、コメディアン、TV司会者、ミュージシャン、ブロガーなどをお招きする。 人種や年齢、体型、セクシュアリティーなどが人それぞれであって「多様性は美しいこと」であることを学生に知ってもらう狙いがある。
③授業の方法(ALを含む)
本講義は、総合的な学修経験を涵養するための工夫として、単なるオリンピックを学ぶ講義型の授業でなく、学生らが将来、主体的に行動できるようにするため、履修学生一人一人がどのように五輪などに参加できるかの思考を広げる講義を展開し、学生の自主性を育てることを目的とする。
リアクションペーパー/ディスカッション/プレゼンテーション
④到達目標
・スポーツにビジネスの考え方や手法を取り入れることで、キャリアデザイン教育に奥行きを待たせて、実践型の知識を取得してもらう
・女性起業家や女性に関わるクリテーターの経験を有効に自分自身に取り入れ 将来の活動の糧とする
・地球規模のグローバルな見識を身に着ける
・LGBTQ+問題などのマイノリティーを含むダイバシティーにも触れ、ジェンダーギャップ問題解決の問題意識を持つ。
⑤ディプロマ・ポリシーとの関係(右の資質・能力を育成することを目的とする)
NE①-4 創造する力/NE⑤-2 課題解決能力/NE⑥-1 現代社会理解

第1回
事前学習
オリンピックの歴史、女性活躍社会の実現の施策、日本の女性活躍社会が抱える問題点のリサーチ、スポーツを通した社会貢献や女性アスリートのセカンドキャリア問題などをリサーチする。[次回事前学習]
各時間に対して60分
所要時間は記述内容を参照
授業内容
事後学習・次回事前学習
スポーツビジネスビジネスの全体の概要とSDGsや女性活躍、キャリア問題を俯瞰しておく[事後学習]
オリンピックの歴史、女性活躍社会の実現の施策、スポーツを通した社会貢献や女性アスリートのセカンドキャリア問題などをリサーチする。[次回事前学習]
各時間に対して60分
所要時間は記述内容を参照
第2回
授業内容
事後学習・次回事前学習
スポーツビジネスビジネスの全体の概要とSDGsや女性活躍、キャリア問題を俯瞰しておく[事後学習]
オリンピックの歴史、女性活躍社会の実現の施策、スポーツを通した社会貢献や女性アスリートのセカンドキャリア問題などをリサーチする。[次回事前学習]
各時間に対して60分
所要時間は記述内容を参照
第3回
授業内容
事後学習・次回事前学習
スポーツビジネスビジネスの全体の概要とSDGsや女性活躍、キャリア問題を俯瞰しておく[事後学習]
オリンピックの歴史、女性活躍社会の実現の施策、スポーツを通した社会貢献や女性アスリートのセカンドキャリア問題などをリサーチする。[次回事前学習]
各時間に対して60分
所要時間は記述内容を参照
第4回
授業内容
事後学習・次回事前学習
スポーツビジネスビジネスの全体の概要とSDGsや女性活躍、キャリア問題を俯瞰しておく[事後学習]
オリンピックの歴史、女性活躍社会の実現の施策、スポーツを通した社会貢献や女性アスリートのセカンドキャリア問題などをリサーチする。[次回事前学習]
各時間に対して60分
所要時間は記述内容を参照
第5回
授業内容
事後学習・次回事前学習
スポーツビジネスビジネスの全体の概要とSDGsや女性活躍、キャリア問題を俯瞰しておく[事後学習]
オリンピックの歴史、女性活躍社会の実現の施策、スポーツを通した社会貢献や女性アスリートのセカンドキャリア問題などをリサーチする。[次回事前学習]
各時間に対して60分
所要時間は記述内容を参照
第6回
授業内容
事後学習・次回事前学習
スポーツビジネスビジネスの全体の概要とSDGsや女性活躍、キャリア問題を俯瞰しておく[事後学習]
オリンピックの歴史、女性活躍社会の実現の施策、スポーツを通した社会貢献や女性アスリートのセカンドキャリア問題などをリサーチする。[次回事前学習]
各時間に対して60分
所要時間は記述内容を参照
第7回
授業内容
事後学習・次回事前学習
スポーツビジネスビジネスの全体の概要とSDGsや女性活躍、キャリア問題を俯瞰しておく[事後学習]
オリンピックの歴史、女性活躍社会の実現の施策、スポーツを通した社会貢献や女性アスリートのセカンドキャリア問題などをリサーチする。[次回事前学習]
各時間に対して60分
所要時間は記述内容を参照
第8回
授業内容
事後学習・次回事前学習
スポーツビジネスビジネスの全体の概要とSDGsや女性活躍、キャリア問題を俯瞰しておく[事後学習]
オリンピックの歴史、女性活躍社会の実現の施策、スポーツを通した社会貢献や女性アスリートのセカンドキャリア問題などをリサーチする。[次回事前学習]
各時間に対して60分
所要時間は記述内容を参照
第9回
授業内容
事後学習・次回事前学習
スポーツビジネスビジネスの全体の概要とSDGsや女性活躍、キャリア問題を俯瞰しておく[事後学習]
オリンピックの歴史、女性活躍社会の実現の施策、スポーツを通した社会貢献や女性アスリートのセカンドキャリア問題などをリサーチする。[次回事前学習]
各時間に対して60分
所要時間は記述内容を参照
第10回
授業内容
事後学習・次回事前学習
スポーツビジネスビジネスの全体の概要とSDGsや女性活躍、キャリア問題を俯瞰しておく[事後学習]
オリンピックの歴史、女性活躍社会の実現の施策、スポーツを通した社会貢献や女性アスリートのセカンドキャリア問題などをリサーチする。[次回事前学習]
各時間に対して60分
所要時間は記述内容を参照
第11回
授業内容
事後学習・次回事前学習
スポーツビジネスビジネスの全体の概要とSDGsや女性活躍、キャリア問題を俯瞰しておく[事後学習]
オリンピックの歴史、女性活躍社会の実現の施策、スポーツを通した社会貢献や女性アスリートのセカンドキャリア問題などをリサーチする。[次回事前学習]
各時間に対して60分
所要時間は記述内容を参照
第12回
授業内容
事後学習・次回事前学習
スポーツビジネスビジネスの全体の概要とSDGsや女性活躍、キャリア問題を俯瞰しておく[事後学習]
オリンピックの歴史、女性活躍社会の実現の施策、スポーツを通した社会貢献や女性アスリートのセカンドキャリア問題などをリサーチする。[次回事前学習]
各時間に対して60分
所要時間は記述内容を参照
第13回
授業内容
事後学習・次回事前学習
スポーツビジネスビジネスの全体の概要とSDGsや女性活躍、キャリア問題を俯瞰しておく[事後学習]
オリンピックの歴史、女性活躍社会の実現の施策、スポーツを通した社会貢献や女性アスリートのセカンドキャリア問題などをリサーチする。[次回事前学習]
各時間に対して60分
所要時間は記述内容を参照
第14回
授業内容
事後学習・次回事前学習
スポーツビジネスビジネスの全体の概要とSDGsや女性活躍、キャリア問題を俯瞰しておく[事後学習]
オリンピックの歴史、女性活躍社会の実現の施策、スポーツを通した社会貢献や女性アスリートのセカンドキャリア問題などをリサーチする。[次回事前学習]
各時間に対して60分
所要時間は記述内容を参照
第15回
授業内容
事後学習
スポーツビジネスビジネスの全体の概要とSDGsや女性活躍、キャリア問題を俯瞰し、本講義のまとめを自分の尺度で行っておく[事後学習]
各時間に対して60分
所要時間は記述内容を参照

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毎授業に前回授業の内容を振り返り、質疑に返答するなどして学習理解を深められるようにする。
提出された課題には、授業時間内に解説・コメントする。
質疑応答により、問題意識を受講生全体で共有し、授業内容の深みを得るようにしていく。
評価方法および評価の基準
授業への参加度40%、毎回のリアクションペーパーやプレゼンテーション30%、筆記試験30%とし、総合評価60点以上を合格とする。合格点に満たない場合は、追試験を行う。

到達目標(1)授業への参加度 10%/40% /リアクションペーパーやプレゼンテーション 10%/30%/ 筆記試験10%/30%
到達目標(2)授業への参加度 10%/40% /リアクションペーパーやプレゼンテーション 10%/30%/ 筆記試験10%/30%
到達目標(3)授業への参加度 20%/40% /リアクションペーパーやプレゼンテーション 10%/30%/ 筆記試験10%/30%

教科書
書名
著者
出版社
ISBN
備考
指定した教科書は使用しない
推薦書・参考文献
講義内でその都度適切に触れるようにする

履修上の助言、教員からのメッセージ
本講義は、将来 『なりたい自分になる』授業である。言い換えれば、なりたい自分を諦めない授業であり、新しい自分を掘り起こすきっかけとなってほしい。
著名な講師は、夢を持ち、目標に向かってきた行動力があり、学生の皆さんには大いに参考となると思っている。
是非 能動的にそして前向きに チャレンジしてほしい。