教員名 : 榊原 理枝子
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科目名
英米小説と女性
担当教員名
落合 真裕、榊原 理枝子
ナンバリング
EBk3107
学科
2021年度 大学 教育人文学部 児童教育学科 1年
学年
1年
開講期
2022年度後期
授業形態
講義
単位数
2.00単位
実務経験の有無
無
実務経験および科目との関連性
無
ねらい
①科目の性格
児童教育学科中等教育教員養成(外国語)分野の選択科目で、英語の教職課程を履修している学生は必修です。
(注意) (1)中高英語教職課程を履修している学生は「英米文学の流れ」(前期開講)・「英米小説と女性」(後期開講)の2科目を両方必ず履修してください。 (2)教職課程を履修していなくても受講できます。ジェンダーや文学に関心があれば受講してください。 ②科目の概要
英米小説、そしてそれを取り巻く歴史や文化などに関する知識を習得してもらいます。ただし、「英米小説」というテーマはあまりに大きいので、この授業では「女性」という観点から英米小説に取り組んでもらいます。
③授業の方法(ALを含む)
(アクティブ・ラーニングについて)
アクティブ・ラーニングの実践としての小テストやリアクションペーパーなどは紙媒体ではなくUNIPAを使います。 (アクティブ・ラーニングと出席確認) 毎回出席確認を兼ねてUNIPAで小テストをやってもらったり、UNIPAに意見などを書いてもらったりします。そうすれば後で自分でUNIPAにアクセスして出席状況の確認をすることができるし、学習内容を振り返ることもできるからです。 (意見などの発表やレポートなどについて) (1)意見や感想、レポートなどはクラスのみんなで見られるよう、UNIPAを利用します。意見などを表現する練習ができるだけでなく、他の人の意見に接することができ、またそれらに対して自分はどうなのかということも考えてほしいからです。 (2)受講学生の関心や授業進行によっては学期末だけではなく学期途中にもレポートなどを提出してもらうこともあります。 (3) UNIPAにレポートを提出、発表するだけでなく、文学作品についての意見などをプレゼンテーションという形で発表してもらうこともあります。 (知識の確認、定着のための課題について) UNIPAに課題を提出してもらったり、UNIPAで予習、復習的な練習問題をやってもらったりします。なお、UNIPA課題のうち知識を問う性質のものについては、授業時間外の自習を想定しているものであり、正解などはその場で確認できるようにします。疑問点があれば授業でおっしゃってください。 ミニテスト/リアクションペーパー/レポート/ディスカッション/プレゼンテーション/レポート(表現)
④到達目標
(1)英米文学における「女性」についての理解を深め、それについての意見を表現できる。
(2)文学とジェンダーについての理解を深め、それについての意見を表現できる。 (3)英米小説と女性というテーマに向き合い、各自が発見した問題意識に取り組むことができる。 ⑤ディプロマ・ポリシーとの関係(右の資質・能力を育成することを目的とする)
KB③-3 主体的・継続的学修/EB③-3 主体的・継続的学修
第1回
事前学習
(1)授業を受ける前に、コロナが収束していれば図書館で英米文学作品を自分で手に取って見てください。収束していなければインターネットで検索してみてください。
(2)シラバスを読んで少しでも興味を感じる作家名、作品名、事項などがあればインターネットで検索してみてください。 180分
授業内容
ガイダンス:英米文学と女性について。『高慢と偏見』への導入。
I: 1回目から15回目まで共通の全般的注意 (1)コロナ状況によって対面授業ができなくなる可能性もあります。ハイフレックス授業の場合、教室学生と遠隔学生のペースの調整、教室学生の感染防止対策などに時間がかかるため、下記の授業内容予定を変更することがあります。 (2)上記以外の理由でも学生の理解度や関心などによって授業内容予定を変更することがあります。その結果、シラバス通りの進行にならないこともあります。 II: 授業の内容 (1)英米小説を「女性」という観点から学ぶ際に看過できない問題である社会、家族、恋愛、結婚、相続 などを考慮して、主にジェイン・オースティン『高慢と偏見』(『自負と偏見』の訳もある)とシャーロット・ブロンテ『ジェイン・エア』を取り上げます。それぞれの作品の映像化作品も見て、理解を深めてもらいます。英米文学やジェンダー的問題に関心があれば教職履修者でなくても学ぶ喜びを実感できると思います。 (2)学生の関心などによっては予定以外のこともやります。たとえば『高慢と偏見』、『ジェイン・エア』以外の英米文学小説をジェンダーという視点から読んでもらって感想などを発表してもらうなど。 III: 出席確認について 毎回授業時に授業の理解を問うための小テストや、意見の発表などをUNIPAでやってもらいます。そうすれば毎回の到達度などを自分で確認することもできるし、UNIPAで自分で見直して復習や出席確認をしたりしやすいからです。(出席確認も兼ねる小テストは利用できる時刻の制限を付けるなどして公正を期します。) =>インターネットなどの不調の場合はその場でおっしゃってください。 (アクティブ・ラーニングについて) 【ミニテスト】【リアクションペーパー】【ディスカッション】【レポート】【プレゼンテーション】 (注意1)「ミニテスト」(小テスト)、「リアクションペーパー」については、感染防止のため紙ではなくUNIPAを用いる予定。 (注意2)「ミニテスト」(小テスト)または「リアクションペーパー」は原則として実施しますが、「ディスカッション」「レポート」「プレゼンテーション」は授業展開などによって調整します。 (注意3)「ミニテスト」(小テスト)または「リアクションペーパー」は出席確認も兼ねます。 (注意4)「ディスカッション」「プレゼンテーション」は感染リスクの少ない形で対応することになります。 (注意5)「レポート」は、各自が自分の学びをまとめたり深めたりするだけなく、UNIPAを利用してみんなで見られるようにします。そうすれば、自分の考えなどをみんなに伝える練習もできます。 事後学習・次回事前学習
(1)事後学修としては、配布資料を読み、理解すべきことは理解し、習得すべき知識を習得し、知らない語句は辞書を引いておぼえ、疑問点は次回質問できるように準備しておいてください。
(2)授業で意見などを発表してもらうので準備をしておいてください。 (3)授業中に出席確認を兼ねた知識の確認のための小テストを行うことがありますから対策が必要。 (4)15回の授業終了後に、授業で扱った作品(予定では『高慢と偏見』と『ジェイン・エア』)を、翻訳で最初から最後まで読んで感想をまとめて提出してもらいます。ですから授業で扱った箇所を、毎回翻訳と原文を並べて少しずつ読むのが望ましいです。毎回の事前学習事後学修の所要時間はその時間も計算に入れてます。 (5)事前事後学修の所要時間は、配布資料の語句を辞書で調べる時間や、文学作品を読む時間も含んだ目安です。もっと時間がかかる場合もあります。 (6)事前事後学修としてUNIPAに宿題を出します。 180分
第2回
授業内容
『高慢と偏見』(1)
『高慢と偏見』の作者ジェイン・オースティンについて。当時の相続と女性、また階級などについて学んでもらいます。つまり女性をめぐる社会、経済状況や階級など、作品理解に不可欠な知識の習得を目指します。 (アクティブ・ラーニングについて) 【ミニテスト】【リアクションペーパー】【ディスカッション】【レポート】【プレゼンテーション】 (注意1)「ミニテスト」(小テスト)、「リアクションペーパー」については、感染防止のため紙ではなく教務システムを用いる予定。 (注意2)「ミニテスト」(小テスト)または「リアクションペーパー」は原則として実施しますが、「ディスカッション」「プレゼンテーション」または「レポート」は授業展開などによって調整します。 (注意3)「ミニテスト」(小テスト)または「リアクションペーパー」は出席確認も兼ねます。 (注意4)「ディスカッション」「プレゼンテーション」は感染リスクの少ない形で対応することになります。 (注意5)「レポート」は、各自が自分の学びをまとめたり深めたりするだけなく、UNIPAを利用してみんなで見られるようにします。そうすれば、自分の考えなどをみんなに伝える練習もできます。 事後学習・次回事前学習
(1)事後学修としては、配布資料を読み、理解すべきことは理解し、習得すべき知識を習得し、知らない語句は辞書を引いておぼえ、疑問点は次回質問できるように準備しておいてください。
(2)授業で意見などを発表してもらうので準備をしておいてください。 (3)授業中に出席確認を兼ねた知識の確認のための小テストを行うことがありますから対策が必要。 (4)15回の授業終了後に、授業で扱った作品(予定では『高慢と偏見』と『ジェイン・エア』)を、翻訳で最初から最後まで読んで感想をまとめて提出してもらいます。ですから授業で扱った箇所を、毎回翻訳と原文を並べて少しずつ読むのが望ましいです。毎回の事前学習事後学修の所要時間はその時間も計算に入れてます。 (5)事前事後学修の所要時間は、配布資料の語句を辞書で調べる時間や、文学作品を読む時間も含んだ目安です。もっと時間がかかる場合もあります。 (6)事前事後学修としてUNIPAに宿題を出します。 180分
第3回
授業内容
『高慢と偏見』(2)
映画化作品『プライドと偏見』(2005)を英語字幕で見て、当時の人々の生活ぶりや服装などを映像で見てもらう。 当時の恋愛、結婚と女性について。長女ジェインの恋。 (アクティブ・ラーニングについて) 【ミニテスト】【リアクションペーパー】【ディスカッション】【レポート】【プレゼンテーション】 (注意1)「ミニテスト」(小テスト)、「リアクションペーパー」については、感染防止のため紙ではなく教務システムを用いる予定。 (注意2)「ミニテスト」(小テスト)または「リアクションペーパー」は原則として実施しますが、「ディスカッション」「プレゼンテーション」または「レポート」は授業展開などによって調整します。 (注意3)「ミニテスト」(小テスト)または「リアクションペーパー」は出席確認も兼ねます。 (注意4)「ディスカッション」「プレゼンテーション」は感染リスクの少ない形で対応することになります。 (注意5)「レポート」は、各自が自分の学びをまとめたり深めたりするだけなく、UNIPAを利用してみんなで見られるようにします。そうすれば、自分の考えなどをみんなに伝える練習もできます。 事後学習・次回事前学習
(1)事後学修としては、配布資料を読み、理解すべきことは理解し、習得すべき知識を習得し、知らない語句は辞書を引いておぼえ、疑問点は次回質問できるように準備しておいてください。
(2)授業で意見などを発表してもらうので準備をしておいてください。 (3)授業中に出席確認を兼ねた知識の確認のための小テストを行うことがありますから対策が必要。 (4)15回の授業終了後に、授業で扱った作品(予定では『高慢と偏見』と『ジェイン・エア』)を、翻訳で最初から最後まで読んで感想をまとめて提出してもらいます。ですから授業で扱った箇所を、毎回翻訳と原文を並べて少しずつ読むのが望ましいです。毎回の事前学習事後学修の所要時間はその時間も計算に入れてます。 (5)事前事後学修の所要時間は、配布資料の語句を辞書で調べる時間や、文学作品を読む時間も含んだ目安です。もっと時間がかかる場合もあります。 (6)事前事後学修としてUNIPAに宿題を出します。 180分
第4回
授業内容
『高慢と偏見』(3)
当時の相続、結婚などについて。 (アクティブ・ラーニングについて) 【ミニテスト】【リアクションペーパー】【ディスカッション】【レポート】【プレゼンテーション】 (注意1)「ミニテスト」(小テスト)、「リアクションペーパー」については、感染防止のため紙ではなく教務システムを用いる予定。 (注意2)「ミニテスト」(小テスト)または「リアクションペーパー」は原則として実施しますが、「ディスカッション」「プレゼンテーション」または「レポート」は授業展開などによって調整します。 (注意3)「ミニテスト」(小テスト)または「リアクションペーパー」は出席確認も兼ねます。 (注意4)「ディスカッション」「プレゼンテーション」は感染リスクの少ない形で対応することになります。 (注意5)「レポート」は、各自が自分の学びをまとめたり深めたりするだけなく、UNIPAを利用してみんなで見られるようにします。そうすれば、自分の考えなどをみんなに伝える練習もできます。 事後学習・次回事前学習
(1)事後学修としては、配布資料を読み、理解すべきことは理解し、習得すべき知識を習得し、知らない語句は辞書を引いておぼえ、疑問点は次回質問できるように準備しておいてください。
(2)授業で意見などを発表してもらうので準備をしておいてください。 (3)授業中に出席確認を兼ねた知識の確認のための小テストを行うことがありますから対策が必要。 (4)15回の授業終了後に、授業で扱った作品(予定では『高慢と偏見』と『ジェイン・エア』)を、翻訳で最初から最後まで読んで感想をまとめて提出してもらいます。ですから授業で扱った箇所を、毎回翻訳と原文を並べて少しずつ読むのが望ましいです。毎回の事前学習事後学修の所要時間はその時間も計算に入れてます。 (5)事前事後学修の所要時間は、配布資料の語句を辞書で調べる時間や、文学作品を読む時間も含んだ目安です。もっと時間がかかる場合もあります。 (6)事前事後学修としてUNIPAに宿題を出します。 180分
第5回
授業内容
『高慢と偏見』(4)
当時の結婚と女性について。階級的な問題も考慮に入れる。 (アクティブ・ラーニングについて) 【ミニテスト】【リアクションペーパー】【ディスカッション】【レポート】【プレゼンテーション】 (注意1)「ミニテスト」(小テスト)、「リアクションペーパー」については、感染防止のため紙ではなく教務システムを用いる予定。 (注意2)「ミニテスト」(小テスト)または「リアクションペーパー」は原則として実施しますが、「ディスカッション」「プレゼンテーション」または「レポート」は授業展開などによって調整します。 (注意3)「ミニテスト」(小テスト)または「リアクションペーパー」は出席確認も兼ねます。 (注意4)「ディスカッション」「プレゼンテーション」は感染リスクの少ない形で対応することになります。 (注意5)「レポート」は、各自が自分の学びをまとめたり深めたりするだけなく、UNIPAを利用してみんなで見られるようにします。そうすれば、自分の考えなどをみんなに伝える練習もできます。 事後学習・次回事前学習
(1)事後学修としては、配布資料を読み、理解すべきことは理解し、習得すべき知識を習得し、知らない語句は辞書を引いておぼえ、疑問点は次回質問できるように準備しておいてください。
(2)授業で意見などを発表してもらうので準備をしておいてください。 (3)授業中に出席確認を兼ねた知識の確認のための小テストを行うことがありますから対策が必要。 (4)15回の授業終了後に、授業で扱った作品(予定では『高慢と偏見』と『ジェイン・エア』)を、翻訳で最初から最後まで読んで感想をまとめて提出してもらいます。ですから授業で扱った箇所を、毎回翻訳と原文を並べて少しずつ読むのが望ましいです。毎回の事前学習事後学修の所要時間はその時間も計算に入れてます。 (5)事前事後学修の所要時間は、配布資料の語句を辞書で調べる時間や、文学作品を読む時間も含んだ目安です。もっと時間がかかる場合もあります。 (6)事前事後学修としてUNIPAに宿題を出します。 180分
第6回
授業内容
『高慢と偏見』(5)
誤解と行き違い。高慢、自負がどう変わるか。 (アクティブ・ラーニングについて) 【ミニテスト】【リアクションペーパー】【ディスカッション】【レポート】【プレゼンテーション】 (注意1)「ミニテスト」(小テスト)、「リアクションペーパー」については、感染防止のため紙ではなく教務システムを用いる予定。 (注意2)「ミニテスト」(小テスト)または「リアクションペーパー」は原則として実施しますが、「ディスカッション」「プレゼンテーション」または「レポート」は授業展開などによって調整します。 (注意3)「ミニテスト」(小テスト)または「リアクションペーパー」は出席確認も兼ねます。 (注意4)「ディスカッション」「プレゼンテーション」は感染リスクの少ない形で対応することになります。 (注意5)「レポート」は、各自が自分の学びをまとめたり深めたりするだけなく、UNIPAを利用してみんなで見られるようにします。そうすれば、自分の考えなどをみんなに伝える練習もできます。 事後学習・次回事前学習
(1)事後学修としては、配布資料を読み、理解すべきことは理解し、習得すべき知識を習得し、知らない語句は辞書を引いておぼえ、疑問点は次回質問できるように準備しておいてください。
(2)授業で意見などを発表してもらうので準備をしておいてください。 (3)授業中に出席確認を兼ねた知識の確認のための小テストを行うことがありますから対策が必要。 (4)15回の授業終了後に、授業で扱った作品(予定では『高慢と偏見』と『ジェイン・エア』)を、翻訳で最初から最後まで読んで感想をまとめて提出してもらいます。ですから授業で扱った箇所を、毎回翻訳と原文を並べて少しずつ読むのが望ましいです。毎回の事前学習事後学修の所要時間はその時間も計算に入れてます。 (5)事前事後学修の所要時間は、配布資料の語句を辞書で調べる時間や、文学作品を読む時間も含んだ目安です。もっと時間がかかる場合もあります。 (6)事前事後学修としてUNIPAに宿題を出します。 180分
第7回
授業内容
『高慢と偏見』(6)
最終章。登場人物たちのその後。 まとめとして、レポートなどをまとめたり、意見を発表してもらったり、ディスカッションをしてもらったりします。(コロナが収束していなければディスカッションなどは感染リスクの低い形で行います。) (アクティブ・ラーニングについて) 【ミニテスト】【リアクションペーパー】【ディスカッション】【レポート】【プレゼンテーション】 (注意1)「ミニテスト」(小テスト)、「リアクションペーパー」については、感染防止のため紙ではなく教務システムを用いる予定。 (注意2)「ミニテスト」(小テスト)または「リアクションペーパー」は原則として実施しますが、「ディスカッション」「プレゼンテーション」または「レポート」は授業展開などによって調整します。 (注意3)「ミニテスト」(小テスト)または「リアクションペーパー」は出席確認も兼ねます。 (注意4)「ディスカッション」「プレゼンテーション」は感染リスクの少ない形で対応することになります。 (注意5)「レポート」は、各自が自分の学びをまとめたり深めたりするだけなく、UNIPAを利用してみんなで見られるようにします。そうすれば、自分の考えなどをみんなに伝える練習もできます。 事後学習・次回事前学習
(1)事後学修としては、配布資料を読み、理解すべきことは理解し、習得すべき知識を習得し、知らない語句は辞書を引いておぼえ、疑問点は次回質問できるように準備しておいてください。
(2)授業で意見などを発表してもらうので準備をしておいてください。 (3)授業中に出席確認を兼ねた知識の確認のための小テストを行うことがありますから対策が必要。 (4)15回の授業終了後に、授業で扱った作品(予定では『高慢と偏見』と『ジェイン・エア』)を、翻訳で最初から最後まで読んで感想をまとめて提出してもらいます。ですから授業で扱った箇所を、毎回翻訳と原文を並べて少しずつ読むのが望ましいです。毎回の事前学習事後学修の所要時間はその時間も計算に入れてます。 (5)事前事後学修の所要時間は、配布資料の語句を辞書で調べる時間や、文学作品を読む時間も含んだ目安です。もっと時間がかかる場合もあります。 (6)事前事後学修としてUNIPAに宿題を出します。 180分
第8回
授業内容
『ジェイン・エア』(1)
導入。作者シャーロット・ブロンテについて。孤児ジェインの不遇な少女時代。 BBCドラマJane Eyre (2006) (シラバス上では表示できませんがタイトルのJane Eyreはイタリック) を見て、建物などを映像で見てもらう。 (アクティブ・ラーニングについて) 【ミニテスト】【リアクションペーパー】【ディスカッション】【レポート】【プレゼンテーション】 (注意1)「ミニテスト」(小テスト)、「リアクションペーパー」については、感染防止のため紙ではなく教務システムを用いる予定。 (注意2)「ミニテスト」(小テスト)または「リアクションペーパー」は原則として実施しますが、「ディスカッション」「プレゼンテーション」または「レポート」は授業展開などによって調整します。 (注意3)「ミニテスト」(小テスト)または「リアクションペーパー」は出席確認も兼ねます。 (注意4)「ディスカッション」「プレゼンテーション」は感染リスクの少ない形で対応することになります。 (注意5)「レポート」は、各自が自分の学びをまとめたり深めたりするだけなく、UNIPAを利用してみんなで見られるようにします。そうすれば、自分の考えなどをみんなに伝える練習もできます。 事後学習・次回事前学習
(1)事後学修としては、配布資料を読み、理解すべきことは理解し、習得すべき知識を習得し、知らない語句は辞書を引いておぼえ、疑問点は次回質問できるように準備しておいてください。
(2)授業で意見などを発表してもらうので準備をしておいてください。 (3)授業中に出席確認を兼ねた知識の確認のための小テストを行うことがありますから対策が必要。 (4)15回の授業終了後に、授業で扱った作品(予定では『高慢と偏見』と『ジェイン・エア』)を、翻訳で最初から最後まで読んで感想をまとめて提出してもらいます。ですから授業で扱った箇所を、毎回翻訳と原文を並べて少しずつ読むのが望ましいです。毎回の事前学習事後学修の所要時間はその時間も計算に入れてます。 (5)事前事後学修の所要時間は、配布資料の語句を辞書で調べる時間や、文学作品を読む時間も含んだ目安です。もっと時間がかかる場合もあります。 (6)事前事後学修としてUNIPAに宿題を出します。 180分
第9回
授業内容
『ジェイン・エア』(2)
ジェインと学業。女性の自己実現と当時のイギリス社会。 (アクティブ・ラーニングについて) 【ミニテスト】【リアクションペーパー】【ディスカッション】【レポート】【プレゼンテーション】 (注意1)「ミニテスト」(小テスト)、「リアクションペーパー」については、感染防止のため紙ではなく教務システムを用いる予定。 (注意2)「ミニテスト」(小テスト)または「リアクションペーパー」は原則として実施しますが、「ディスカッション」「プレゼンテーション」または「レポート」は授業展開などによって調整します。 (注意3)「ミニテスト」(小テスト)または「リアクションペーパー」は出席確認も兼ねます。 (注意4)「ディスカッション」「プレゼンテーション」は感染リスクの少ない形で対応することになります。 (注意5)「レポート」は、各自が自分の学びをまとめたり深めたりするだけなく、UNIPAを利用してみんなで見られるようにします。そうすれば、自分の考えなどをみんなに伝える練習もできます。 事後学習・次回事前学習
(1)事後学修としては、配布資料を読み、理解すべきことは理解し、習得すべき知識を習得し、知らない語句は辞書を引いておぼえ、疑問点は次回質問できるように準備しておいてください。
(2)授業で意見などを発表してもらうので準備をしておいてください。 (3)授業中に出席確認を兼ねた知識の確認のための小テストを行うことがありますから対策が必要。 (4)15回の授業終了後に、授業で扱った作品(予定では『高慢と偏見』と『ジェイン・エア』)を、翻訳で最初から最後まで読んで感想をまとめて提出してもらいます。ですから授業で扱った箇所を、毎回翻訳と原文を並べて少しずつ読むのが望ましいです。毎回の事前学習事後学修の所要時間はその時間も計算に入れてます。 (5)事前事後学修の所要時間は、配布資料の語句を辞書で調べる時間や、文学作品を読む時間も含んだ目安です。もっと時間がかかる場合もあります。 (6)事前事後学修としてUNIPAに宿題を出します。 180分
第10回
授業内容
『ジェイン・エア』(3)
ガヴァネスについて。 (アクティブ・ラーニングについて) 【ミニテスト】【リアクションペーパー】【ディスカッション】【レポート】【プレゼンテーション】 (注意1)「ミニテスト」(小テスト)、「リアクションペーパー」については、感染防止のため紙ではなく教務システムを用いる予定。 (注意2)「ミニテスト」(小テスト)または「リアクションペーパー」は原則として実施しますが、「ディスカッション」「プレゼンテーション」または「レポート」は授業展開などによって調整します。 (注意3)「ミニテスト」(小テスト)または「リアクションペーパー」は出席確認も兼ねます。 (注意4)「ディスカッション」「プレゼンテーション」は感染リスクの少ない形で対応することになります。 (注意5)「レポート」は、各自が自分の学びをまとめたり深めたりするだけなく、UNIPAを利用してみんなで見られるようにします。そうすれば、自分の考えなどをみんなに伝える練習もできます。 事後学習・次回事前学習
(1)事後学修としては、配布資料を読み、理解すべきことは理解し、習得すべき知識を習得し、知らない語句は辞書を引いておぼえ、疑問点は次回質問できるように準備しておいてください。
(2)授業で意見などを発表してもらうので準備をしておいてください。 (3)授業中に出席確認を兼ねた知識の確認のための小テストを行うことがありますから対策が必要。 (4)15回の授業終了後に、授業で扱った作品(予定では『高慢と偏見』と『ジェイン・エア』)を、翻訳で最初から最後まで読んで感想をまとめて提出してもらいます。ですから授業で扱った箇所を、毎回翻訳と原文を並べて少しずつ読むのが望ましいです。毎回の事前学習事後学修の所要時間はその時間も計算に入れてます。 (5)事前事後学修の所要時間は、配布資料の語句を辞書で調べる時間や、文学作品を読む時間も含んだ目安です。もっと時間がかかる場合もあります。 (6)事前事後学修としてUNIPAに宿題を出します。 180分
第11回
授業内容
『ジェイン・エア』(4)
ジェインの恋。階級社会における恋という問題点。 (アクティブ・ラーニングについて) 【ミニテスト】【リアクションペーパー】【ディスカッション】【レポート】【プレゼンテーション】 (注意1)「ミニテスト」(小テスト)、「リアクションペーパー」については、感染防止のため紙ではなく教務システムを用いる予定。 (注意2)「ミニテスト」(小テスト)または「リアクションペーパー」は原則として実施しますが、「ディスカッション」「プレゼンテーション」または「レポート」は授業展開などによって調整します。 (注意3)「ミニテスト」(小テスト)または「リアクションペーパー」は出席確認も兼ねます。 (注意4)「ディスカッション」「プレゼンテーション」は感染リスクの少ない形で対応することになります。 (注意5)「レポート」は、各自が自分の学びをまとめたり深めたりするだけなく、UNIPAを利用してみんなで見られるようにします。そうすれば、自分の考えなどをみんなに伝える練習もできます。 事後学習・次回事前学習
(1)事後学修としては、配布資料を読み、理解すべきことは理解し、習得すべき知識を習得し、知らない語句は辞書を引いておぼえ、疑問点は次回質問できるように準備しておいてください。
(2)授業で意見などを発表してもらうので準備をしておいてください。 (3)授業中に出席確認を兼ねた知識の確認のための小テストを行うことがありますから対策が必要。 (4)15回の授業終了後に、授業で扱った作品(予定では『高慢と偏見』と『ジェイン・エア』)を、翻訳で最初から最後まで読んで感想をまとめて提出してもらいます。ですから授業で扱った箇所を、毎回翻訳と原文を並べて少しずつ読むのが望ましいです。毎回の事前学習事後学修の所要時間はその時間も計算に入れてます。 (5)事前事後学修の所要時間は、配布資料の語句を辞書で調べる時間や、文学作品を読む時間も含んだ目安です。もっと時間がかかる場合もあります。 (6)事前事後学修としてUNIPAに宿題を出します。 180分
第12回
授業内容
『ジェイン・エア』(5)
ヴィクトリアニズムについて。 (アクティブ・ラーニングについて) 【ミニテスト】【リアクションペーパー】【ディスカッション】【レポート】【プレゼンテーション】 (注意1)「ミニテスト」(小テスト)、「リアクションペーパー」については、感染防止のため紙ではなく教務システムを用いる予定。 (注意2)「ミニテスト」(小テスト)または「リアクションペーパー」は原則として実施しますが、「ディスカッション」「プレゼンテーション」または「レポート」は授業展開などによって調整します。 (注意3)「ミニテスト」(小テスト)または「リアクションペーパー」は出席確認も兼ねます。 (注意4)「ディスカッション」「プレゼンテーション」は感染リスクの少ない形で対応することになります。 (注意5)「レポート」は、各自が自分の学びをまとめたり深めたりするだけなく、UNIPAを利用してみんなで見られるようにします。そうすれば、自分の考えなどをみんなに伝える練習もできます。 事後学習・次回事前学習
(1)事後学修としては、配布資料を読み、理解すべきことは理解し、習得すべき知識を習得し、知らない語句は辞書を引いておぼえ、疑問点は次回質問できるように準備しておいてください。
(2)授業で意見などを発表してもらうので準備をしておいてください。 (3)授業中に出席確認を兼ねた知識の確認のための小テストを行うことがありますから対策が必要。 (4)15回の授業終了後に、授業で扱った作品(予定では『高慢と偏見』と『ジェイン・エア』)を、翻訳で最初から最後まで読んで感想をまとめて提出してもらいます。ですから授業で扱った箇所を、毎回翻訳と原文を並べて少しずつ読むのが望ましいです。毎回の事前学習事後学修の所要時間はその時間も計算に入れてます。 (5)事前事後学修の所要時間は、配布資料の語句を辞書で調べる時間や、文学作品を読む時間も含んだ目安です。もっと時間がかかる場合もあります。 (6)事前事後学修としてUNIPAに宿題を出します。 180分
第13回
授業内容
『ジェイン・エア』(6)
ジェインの選択。そして現代にも通じる人生における選択とはという問題を考えてもらう。 (アクティブ・ラーニングについて) 【ミニテスト】【リアクションペーパー】【ディスカッション】【レポート】【プレゼンテーション】 (注意1)「ミニテスト」(小テスト)、「リアクションペーパー」については、感染防止のため紙ではなく教務システムを用いる予定。 (注意2)「ミニテスト」(小テスト)または「リアクションペーパー」は原則として実施しますが、「ディスカッション」「プレゼンテーション」または「レポート」は授業展開などによって調整します。 (注意3)「ミニテスト」(小テスト)または「リアクションペーパー」は出席確認も兼ねます。 (注意4)「ディスカッション」「プレゼンテーション」は感染リスクの少ない形で対応することになります。 (注意5)「レポート」は、各自が自分の学びをまとめたり深めたりするだけなく、UNIPAを利用してみんなで見られるようにします。そうすれば、自分の考えなどをみんなに伝える練習もできます。 事後学習・次回事前学習
(1)事後学修としては、配布資料を読み、理解すべきことは理解し、習得すべき知識を習得し、知らない語句は辞書を引いておぼえ、疑問点は次回質問できるように準備しておいてください。
(2)授業で意見などを発表してもらうので準備をしておいてください。 (3)授業中に出席確認を兼ねた知識の確認のための小テストを行うことがありますから対策が必要。 (4)15回の授業終了後に、授業で扱った作品(予定では『高慢と偏見』と『ジェイン・エア』)を、翻訳で最初から最後まで読んで感想をまとめて提出してもらいます。ですから授業で扱った箇所を、毎回翻訳と原文を並べて少しずつ読むのが望ましいです。毎回の事前学習事後学修の所要時間はその時間も計算に入れてます。 (5)事前事後学修の所要時間は、配布資料の語句を辞書で調べる時間や、文学作品を読む時間も含んだ目安です。もっと時間がかかる場合もあります。 (6)事前事後学修としてUNIPAに宿題を出します。 180分
第14回
授業内容
I: 『ジェイン・エア』(7)
最終章。ジェインのその後。 II: 上記Iに加えて総復習 (1)質疑応答やこれまでの総復習などをします。意見を発表してもらったり、ディスカッションやプレゼンテーションなど。(ディスカッション、プレゼンテーションなどは感染リスクの低い形で行います。) (2)上記に加え、コロナ不安がなければペーパーテストもする可能性もあります。テストの後、正解を発表します。ですから別日程でテまたはプレゼンテーションで英米文学への理解や意見を示す。ストを受けることはできません。(発熱などの症状がある場合はその旨メールください。) (3)やむを得ず欠席し、テストを受けられない場合は、診断書など欠席理由を証明するものが必要。(ただし医療機関状況などによっては「診断書など必須」はどうするか分かりません。)そして指定した時刻までに欠席理由を明記したメールがないと単位は無理。 (4)ペーパーテストは課題やプレゼンテーションなどに変えることもあります。 (アクティブ・ラーニングについて) 【ミニテスト】【リアクションペーパー】【ディスカッション】【レポート】【プレゼンテーション】 (注意1)「ミニテスト」(小テスト)、「リアクションペーパー」については、感染防止のため紙ではなくUNIPAを使います。 (注意2)「ミニテスト」(小テスト)または「リアクションペーパー」は原則として実施しますが、「ディスカッション」「プレゼンテーション」は授業展開などによって調整します。 (注意3)「ミニテスト」(小テスト)または「リアクションペーパー」は出席確認も兼ねます。 (注意4)「ディスカッション」「プレゼンテーション」は感染リスクの少ない形で対応することになります。 (注意5)「レポート」は、各自が自分の学びをまとめたり深めたりするだけなく、UNIPAを利用してみんなで見られるようにします。そうすれば、自分の考えなどをみんなに伝える練習もできます。 事後学習・次回事前学習
(1)事後学修としては、配布資料を読み、理解すべきことは理解し、習得すべき知識を習得し、知らない語句は辞書を引いて覚え、疑問点は次回質問できるように準備しておいてください。
(2)音声、映像などは視聴してください。 (3)授業で意見などを発表してもらうことがあるので準備をしておいてください。 (4)テストは復習してください。 (5)事前事後学修の所要時間は、辞書を引いたり、音声や映像の視聴なども含んだうえでの最低必要な時間の合計であり、もっと時間をかけたほうがいいです。 (6)事前事後学修としてUNIPAに宿題を出します。 180分
第15回
授業内容
まとめ
(1) 最終回なので疑問などはおっしゃってください。 (2)これまでの学習を振り返り、今後の指針を立ててください。 (3)総まとめとして意見を発表してもらったり、ディスカッションやプレゼンテーションなどをしてもらう可能性があります。(ディスカッション、プレゼンテーションなどは感染リスクの低い形で行います。) (4)上記(3)に加えて、第14回にペーパーテストを実施した場合は返却、解説。質問があればおっしゃってください。そして今後の指針を立ててください。返却解説後、これまでのまとめと総復習。 (5)上記(3)に加えてUNIPAでテストも実施。テストの前にまとめや総復習など。テスト後には解説など。つまりテストだけで授業はおしまいではありません。 (6)上記(5)のUNIPAテストは課題やプレゼンテーションなどに変える可能性もあります。 (アクティブ・ラーニングについて) 【ミニテスト】【リアクションペーパー】【ディスカッション】【レポート】【プレゼンテーション】 (注意1)「ミニテスト」(小テスト)、「リアクションペーパー」については、感染防止のため紙ではなくUNIPAを使います。 (注意2)「ミニテスト」(小テスト)または「リアクションペーパー」は原則として実施しますが、「ディスカッション」「プレゼンテーション」は授業展開などによって調整します。 (注意3)「ミニテスト」(小テスト)または「リアクションペーパー」は出席確認も兼ねます。 (注意4)「ディスカッション」「プレゼンテーション」は感染リスクの少ない形で対応することになります。 (注意5)「レポート」は、各自が自分の学びをまとめたり深めたりするだけなく、UNIPAを利用してみんなで見られるようにします。そうすれば、自分の考えなどをみんなに伝える練習もできます。 事後学習
(1)これまでの学習を振り返り、テストなども復習し、今後の指針を立ててください。
(2)疑問などが出てきたらメールをください。 (3)最終回に課題を課すこともあります。 (4)授業で扱った作品(予定では『高慢と偏見』と『ジェイン・エア』)、あるいはそれ以外の作品を、翻訳で最初から最後まで読んで感想をまとめて提出してもらいます。(これまでどのくらい作品を読んでいるかなどによって事後学修の所要時間は変わってきますから目安と考えてください。感想をまとめるにはかなりの時間がかかると思われますので、早めに取り掛かるのがいいです。) 180分
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I: コロナが収束し、ペーパーテストを行う場合
=>テスト類の正解や解説はテスト終了後に配布するため、別日程では受けられません。 (1)まずは配布された正解などを見て疑問点はその場で質問してください。 (2)テスト実施の原則次週に採点したものを返却、解説。 (3)返却された答案を見て、疑問点があれば質問してください。 II: UNIPAで小テストなどを行う場合、その場で正解などが分かりますから、疑問があればその場、またはその次の授業で質問してください。 III: リアクションペーパーやレポート的なアクティビティはUNIPAで行い、意見を表現する練習もしてもらいます。そしてコメントや解説など(皆さんのご意見を読んだうえで必要と判断した補足説明や、薦めたい本など)は授業後メールなどで連絡することもあります。その次の授業で説明などをすることもあります。 評価方法および評価の基準
I: 基本方針
(1)毎回出席確認を兼ねてUNIPAで小テストなどをします。 (2)コロナが収束していればペーパーテストも行います。テスト類は実施後正解を配布。採点して翌週に返却、解説。ただしコロナ感染の危険がある場合、接近、接触する機会が増え、感染リスクのあるペーパーテストなどは極力控え、UNIPAを使います。 (3)UNIPAテストもペーパーテストも別日程、別時間帯に受けることはできません。テスト実施後に正解などを発表するからです。また、テストを課題などで代替することもできません。やむを得ない場合以外の遅刻、欠席はしないように。ただし熱がある場合などは無理をしないように。 (4)授業内の発表も、授業進行上の理由で原則別日程ではできませんから準備ができていないなどのことがないように注意してください。 II:評価基準 A: 到達目標(1)(2)について 英米文学とジェンダーに関する理解を授業中またはUNIPAで発表。=>20% 英米文学とジェンダーに関する知識を、UNIPAテストやペーパーテストで説明、表現する。またはプレゼンテーションでジェンダー的な視点からの英米文学への理解や意見を示す。=>30% B: 到達目標(3)について 文学作品に取り組み、考察して授業内またはUNIPAで発表する。またはプレゼンテーションをする=>20% 授業期間終了後にこれまでの学習を振り返りつつ、各自が文学作品に向き合い、それをレポートにまとめてUNIPAに提出、発表する。=>30% (注意)コロナ状況によっては遠隔受講になるかもしれません。その場合、発言のできる場所で受講してください。図書館など発言ができない場所で受講するのはやめてください。また遠隔受講の場合、マイクの動作確認などはしておいてください。発言ができないと十分な授業参加ができず、評価にも影響します。 III: 単位取得について (1)到達目標(1)(2)(3)に関係する上記IIのA, Bの各項目を上記の割合で評価し、総合評価60点以上を合格とします。 (2)単位取得には3分の2以上の授業参加と第14回、第15回の総復習、まとめに参加していることが必須。原則として第14回、第15回の総復習、まとめは欠席しないでください。やむを得ず欠席する場合は診断書等の証明と、指定した時刻までに指定したアドレスへのメールがないと単位は取れません。(ただし診断書については医療機関の状況などによります。) (3)出席不足などで単位取得が危うくなってから課題等で救済というのは本人のためにならないのでいけません。 教科書
書名
著者
出版社
ISBN
備考
教科書は使用しません。教員作成の資料を配布。
推薦書・参考文献
(1)英語を使うので毎回辞書は必要。初回からお手元に用意しておいてください。
(2)読んでほしい本などは随時授業でお話します。 履修上の助言、教員からのメッセージ
(1)最初の数回は覚えてもらうことがたくさんあります。欠席しないでください。(ハイフレックス授業の場合、体調不良などの理由で登校できなければ、登校日でも遠隔で受講してもいいですから欠席しないでください。ただし遠隔でも参加が無理と思われる場合は無理をしないでください。)
(2)CALL教室などPC教室の場合はイヤホン(3極で可。100円ショップのものでも可。)とUSBを必ず持ってきてください。ただしCALL教室の場合も自分のパソコンを持ち込んでもOK。(学校パソコンにしか入っていないアプリもあるので自分のパソコンを持ち込む場合は適宜使い分けてください。) (3)UNIPAメール付き掲示などでの連絡は随時行いますから常にチェックしておいてください。 (4)就活、公欠など正当な欠席の場合、または14回目、15回目のテスト欠席の場合は、就活の証明や診断書などの証明が必要。 (5)コロナ状況次第ではいつ登校できなくなるか分かりません。教材などは学校に置かず、持ち帰ってください。また、帰省などの際も教材などは持って帰ってください。 |