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 教員名 : 細谷 忠司 
						
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					 科目名 
							人間理解ワークショップ 2Bクラス 
							担当教員名 
							山田 陽子、増田 早哉子、松永 修一、細谷 忠司 
							ナンバリング 
							NEb1009 
							学科 
							2021年度 大学 教育人文学部 幼児教育学科 2年 
							学年 
							2年 
							開講期 
							2022年度後期 
							授業形態 
							講義 
							単位数 
							2.00単位 
							実務経験の有無 
							無 
							実務経験および科目との関連性 
							無 
							ねらい 
						①科目の性格 
							この科目は学部必修の共通科目である。自己理解・他者理解に焦点を置き、他者との関係を大切にしながらも主体性をもって活動する上で大切にしたい。自由の相互承認と未来を創造していく姿勢を獲得することを目指す。 
							②科目の概要 
							4学科から各1名の教員が担当し、各担当教員が選んだ絵本を元に人間理解に関するレクチャーと学生同士の対話による学びを行う。 
							学生と教員が対話の中から新たな価値や発想を共に生み出す内発的な楽しさを持つ共創的4種類のワークセッションを通した創発的なプロセスを体験していく。 ③授業の方法(ALを含む) 
							各担当教員が選んだ絵本教材を使ったレクチャー(講義)、個人またはグループでのワーク (作業)、ワークの成果の相互シェア(共有)、リフレクション過程をできるだけたくさん設けながら授業 を展開する。このことで、体験的な学びのプロセスを促していく。対話型ワークセッションを行う。リフレクションツールを使って振り返りを見える化する。 
							リアクションペーパー/レポート/グループワーク/プレゼンテーション/創作、制作/ICT 
							④到達目標 
							①担当教員のレクチャー、学生と教員の対話、学生同士対話の中から自己理解・他者理解を深め、協働しながら問いを立て、新たな価値や発想を生み出す共創の力を発揮することができる。 
							②自律的な態度をもった協働的学習者となる。各メンバーの持ち味を活かしたグルーワーク、ファシリテーションができるようになる。 ⑤ディプロマ・ポリシーとの関係(右の資質・能力を育成することを目的とする) 
							NE②-1 他者を思う力/NE③-2 自己を理解する力 
							第1回 
							
						事前学習 
							①シラバスを熟読し、授業の目標を理解する。②オンラインのアセスメントチェックを行う。 
							90分 
							授業内容 
							インストラクション(授業の目標・内容・方法と評価の仕方) 【リフレクションフォーム】【レポート】【グループワーク】【プレゼンテーション】【ICT】 
							事後学習・次回事前学習 
							①自分のノートテイクを見ながらリフレクションフォームを完成させる。②次回までにやるべきワークに取り組む。 
							180分 
							第2回 
							
						授業内容 
							ワークセッションⅠ-①レクチャー&ワーク 【リフレクションフォーム】【グループワーク】【ICT】 
							事後学習・次回事前学習 
							①自分のノートテイクを見ながらリフレクションフォームを完成させる。②次回までにやるべきワークに取り組む。 
							180分 
							第3回 
							
						授業内容 
							ワークセッションⅠ-②レクチャー&ワーク 【リフレクションフォーム】【グループワーク】【ICT】 
							事後学習・次回事前学習 
							①自分のノートテイクを見ながらリフレクションフォームを完成させる。②次回までにやるべきワークに取り組む。 
							180分 
							第4回 
							
						授業内容 
							ワークセッションⅠ-③リフレクション【リフレクションフォーム】【レポート】【グループワーク】【プレゼンテーション】【ICT】 
							事後学習・次回事前学習 
							①自分のノートテイクを見ながらリフレクションフォームを完成させる。②次回までにやるべきワークに取り組む。 
							180分 
							第5回 
							
						授業内容 
							ワークセッションⅡ-①レクチャー&ワーク 【リフレクションフォーム】【グループワーク】【ICT】 
							事後学習・次回事前学習 
							①自分のノートテイクを見ながらリフレクションフォームを完成させる。②次回までにやるべきワークに取り組む。 
							180分 
							第6回 
							
						授業内容 
							ワークセッションⅡ-②レクチャー&ワーク 【リフレクションフォーム】【グループワーク】【ICT】 
							事後学習・次回事前学習 
							①自分のノートテイクを見ながらリフレクションフォームを完成させる。②次回までにやるべきワークに取り組む。。 
							180分 
							第7回 
							
						授業内容 
							ワークセッションⅡ-③リフレクション【リフレクションフォーム】【レポート】【グループワーク】【プレゼンテーション】【ICT】 
							事後学習・次回事前学習 
							①自分のノートテイクを見ながらリフレクションフォームを完成させる。②次回までにやるべきワークに取り組む。 
							180分 
							第8回 
							
						授業内容 
							中間振り返り 【リフレクションフォーム】【レポート】【グループワーク】【プレゼンテーション】【ICT】 
							事後学習・次回事前学習 
							①自分のノートテイクを見ながらリフレクションフォーム(Google Form)を完成させる。②1週間の中でのワクワクを言語化する。③次回までにやるべきワークに取り組む。 
							180分 
							第9回 
							
						授業内容 
							ワークセッションⅢ-①レクチャー&ワーク 【リフレクションフォーム】【グループワーク】【ICT】 
							事後学習・次回事前学習 
							①自分のノートテイクを見ながらリフレクションフォームを完成させる。②次回までにやるべきワークに取り組む。 
							180分 
							第10回 
							
						授業内容 
							ワークセッションⅢ-②レクチャー&ワーク 【リフレクションフォーム】【グループワーク】【【ICT】 
							事後学習・次回事前学習 
							①自分のノートテイクを見ながらリフレクションフォームを完成させる。②次回までにやるべきワークに取り組む。 
							180分 
							第11回 
							
						授業内容 
							ワークセッションⅢ-③リフレクション【リフレクションフォーム】【レポート】【グループワーク】【プレゼンテーション】【ICT】 
							事後学習・次回事前学習 
							①自分のノートテイクを見ながらリフレクションフォームを完成させる。②次回までにやるべきワークに取り組む。 
							180分 
							第12回 
							
						授業内容 
							ワークセッションⅣ-Ⅰレクチャー&ワーク 【リフレクションフォーム】【グループワーク】【ICT】 
							事後学習・次回事前学習 
							①自分のノートテイクを見ながらリフレクションフォームを完成させる。②次回までにやるべきワークに取り組む。 
							180分 
							第13回 
							
						授業内容 
							ワークセッションⅣ-②レクチャー&ワーク 【リフレクションフォーム】【グループワーク】【ICT】 
							事後学習・次回事前学習 
							①自分のノートテイクを見ながらリフレクションフォームを完成させる。②次回までにやるべきワークに取り組む。 
							180分 
							第14回 
							
						授業内容 
							ワークセッションⅣ-③リフレクション 【リフレクションフォーム】【レポート】【グループワーク】【プレゼンテーション】【ICT】 
							事後学習・次回事前学習 
							①自分のノートテイクを見ながらリフレクションフォームを完成させる。②次回までにやるべきワークに取り組む。 
							180分 
							第15回 
							
						授業内容 
							全体シェア&リフレクションを行う。 【リフレクションフォーム】【レポート】【グループワーク】【プレゼンテーション】【ICT】 
							事後学習 
							今期作った自分のノートテイクを見ながら総合リフレクションフォームを完成させ、自己評価を行う。 
							180分 
							フィードバック 
							毎回登録するリフレクションフォームをもとに、授業中に毎回フィードバックを行う。 
							制作物に提出物については授業中に口頭あるいはICTツールでフィードバックを伝えます。 評価方法および評価の基準 
							4人の各担当者の評価を合計して総合評価を行う。 
							各担当の評価を20点、14回を10点、15回を10点として 到達目標1 80% (課題やレポートの提出 80%) (授業への参加意欲 20%) 到達目標2 20% (毎回のリフレクションの提出 80%) (授業への参加意欲 20%) 以上を総合して,総合評価60点以上を合格とする 教科書 
							
						書名 
							著者 
							出版社 
							ISBN 
							備考 
						必要に応じて授業中にプリントを配布する 
							推薦書・参考文献 
							
						必要に応じて授業中にアナウンスします 
							履修上の助言、教員からのメッセージ 
							個の理解、他者の理解、相互承認、人を大切に思い実践するためのStep by Stepをこの授業を通して参加者とともに体験していきましょう。 
							教員と参加学生と共にワクワクする授業を創っていきましょう。 新たな学びのスタートです!  |