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 教員名 : 高谷 和成 
						
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					 科目名 
							フードマーケティング論 
							担当教員名 
							高谷 和成 
							ナンバリング 
							NCe3004 
							学科 
							2021年度 大学 人間生活学部 食品開発学科 2年 
							学年 
							2年 
							開講期 
							2022年度後期 
							授業形態 
							講義 
							単位数 
							2.00単位 
							実務経験の有無 
							有 
							実務経験および科目との関連性 
							食品化学企業にて、開発、製造、販売、経営に携わった経験を活かして指導する。 
							ねらい 
						①科目の性格 
							本科目は、食品開発学科の「食のビジネス」領域の選択科目であり、マーケティングの基本知識、手法、実践を学修する。 
							また、「食の6次産業化プロデューサ資格」取得のための必須科目、「専門フードスペシャリスト・フードスペシャリスト資格」取得のための選択科目である。 ②科目の概要 
							食品にかかわるマーケティングの基礎知識を習得後、マーケティングの事例を通して実際のマーケティング手法の理解を深める。 
							マーケティング・リサーチの基本的な考え方、リサーチ手法、分析手法を習得する。 ③授業の方法(ALを含む) 
							本科目では講義による解説を中心として、マーケティングに必要な知識、手法を習得し戦略的思考を身につけるために課題レポートを取り入れた実践的な授業をおこなう。 
							ミニテスト/リアクションペーパー/レポート 
							④到達目標 
							1、マーケティングの基礎知識を理解することができる。 
							2、マーケティング手法を理解し、実践的マーケティング力を身に付けることができる。 ⑤ディプロマ・ポリシーとの関係(右の資質・能力を育成することを目的とする) 
							NC①-1 食に関する基礎知識、ビジネスに関する専門的知識/NC②-2 食に関する問題把握、判断力/NC③-3 食の専門家としての社会に貢献する意欲 
							第1回 
							
						事前学習 
							[事前学習]事前にUNIVERSAL PASSPORTで配布する資料を熟読する。 
							90分 
							授業内容 
							オリエンテーション、フードマーケティングとは 
							事後学習・次回事前学習 
							[事後学習] 授業時に紹介した資料につき復習し理解度を深める。 [次回事前学習]事前にUNIVERSAL PASSPORTで配布する資料を熟読する。 
							180分 
							第2回 
							
						授業内容 
							マーケティングの基礎➀ 製品戦略 
							事後学習・次回事前学習 
							[事後学習] 授業時に紹介した資料につき復習し理解度を深める。 [次回事前学習]事前にUNIVERSAL PASSPORTで配布する資料を熟読する。 
							180分 
							第3回 
							
						授業内容 
							マーケティングの基礎➁ 価格戦略 
							事後学習・次回事前学習 
							[事後学習] 授業時に紹介した資料につき復習し理解度を深める。 [次回事前学習]事前にUNIVERSAL PASSPORTで配布する資料を熟読する。 
							180分 
							第4回 
							
						授業内容 
							マーケティングの基礎③ チャネル戦略 
							事後学習・次回事前学習 
							[事後学習] 授業時に紹介した資料につき復習し理解度を深める。 [次回事前学習]事前にUNIVERSAL PASSPORTで配布する資料を熟読する。 
							180分 
							第5回 
							
						授業内容 
							マーケティングの基礎④ プロモーション戦略  【ミニテスト】 
							事後学習・次回事前学習 
							[事後学習] 授業時に紹介した資料につき復習し理解度を深める。 [次回事前学習]事前にUNIVERSAL PASSPORTで配布する資料を熟読する。 
							180分 
							第6回 
							
						授業内容 
							フードマーケティング実例➀ スナック菓子 
							事後学習・次回事前学習 
							[事後学習] 授業時に紹介した資料につき復習し理解度を深める。 [次回事前学習]事前にUNIVERSAL PASSPORTで配布する資料を熟読する。 
							180分 
							第7回 
							
						授業内容 
							フードマーケティング実例➁ 即席めん 
							事後学習・次回事前学習 
							[事後学習] 授業時に紹介した資料につき復習し理解度を深める。 [次回事前学習]事前にUNIVERSAL PASSPORTで配布する資料を熟読する。 
							180分 
							第8回 
							
						授業内容 
							フードマーケティング実例③ 農産物 
							事後学習・次回事前学習 
							[事後学習] 授業時に紹介した資料につき復習し理解度を深める。 [次回事前学習]事前にUNIVERSAL PASSPORTで配布する資料を熟読する。 
							180分 
							第9回 
							
						授業内容 
							フードマーケティング実例④ 業務用野菜 【ミニテスト】 
							事後学習・次回事前学習 
							[事後学習] 授業時に紹介した資料につき復習し理解度を深める。 [次回事前学習]事前にUNIVERSAL PASSPORTで配布する資料を熟読する。 
							180分 
							第10回 
							
						授業内容 
							マーケティング・リサーチとは 
							事後学習・次回事前学習 
							[事後学習] 授業時に紹介した資料につき復習し理解度を深める。 [次回事前学習]事前にUNIVERSAL PASSPORTで配布する資料を熟読する。 
							180分 
							第11回 
							
						授業内容 
							リサーチ手法➀定性調査 
							事後学習・次回事前学習 
							[事後学習] 授業時に紹介した資料につき復習し理解度を深める。 [次回事前学習]事前にUNIVERSAL PASSPORTで配布する資料を熟読する。 
							180分 
							第12回 
							
						授業内容 
							リサーチ手法➁サンプルの抽出 
							事後学習・次回事前学習 
							[事後学習] 授業時に紹介した資料につき復習し理解度を深める。 [次回事前学習]事前にUNIVERSAL PASSPORTで配布する資料を熟読する。 
							180分 
							第13回 
							
						授業内容 
							リサーチ手法③アンケート調査 
							事後学習・次回事前学習 
							[事後学習] 授業時に紹介した資料につき復習し理解度を深める。 [次回事前学習]事前にUNIVERSAL PASSPORTで配布する資料を熟読する。 
							180分 
							第14回 
							
						授業内容 
							リサーチ手法④基礎分析と応用分析  【ミニテスト】 
							事後学習・次回事前学習 
							[事後学習] 授業時に紹介した資料につき復習し理解度を深める。 [次回事前学習]事前にUNIVERSAL PASSPORTで配布する資料を熟読する。 
							180分 
							第15回 
							
						授業内容 
							まとめ  課題提示 【レポート】【リアクションペーパー】 
							事後学習 
							[事後学習] 課題レポートの作成。リアクションペーパーの提出。 
							90分 
							フィードバック 
							ミニテストは返却し、解説を行い、より学習の理解が進むようにする。 
							評価方法および評価の基準 
							ミニテストを含む授業への取り組み(50%)、課題レポート(50%)により評価を行い、総合評価60点以上を合格とする。 
							到達目標1、ミニテストを含む授業への取り組み(25%/50%) レポート(25%/50%) 到達目標2、ミニテストを含む授業への取り組み(25%/50%) レポート(25%/50%) 教科書 
							
						書名 
							著者 
							出版社 
							ISBN 
							備考 
						指定しない。プリントを配布する。 
							推薦書・参考文献 
							
						履修上の助言、教員からのメッセージ 
							マーケティングの基本知識、用語、手法を理解して、開発商品をヒット商品にするヒントを掴んでいただきたい。 
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