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 教員名 : 細谷 忠司 
						
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					 科目名 
							病弱教育概論 
							担当教員名 
							細谷 忠司 
							ナンバリング 
							EBd2040 
							学科 
							2021年度 大学 人間生活学部 食物栄養学科 2年 
							学年 
							2年 
							開講期 
							2022年度後期 
							授業形態 
							講義 
							単位数 
							2.00単位 
							実務経験の有無 
							有 
							実務経験および科目との関連性 
							元病弱特別支援学校教員が実務経験を基に学校場面で活用できる指導方法について講義する。 
							ねらい 
						①科目の性格 
							この科目は、特別支援学校教諭一種免許状取得の必修科目であり、専門科目の特別支援教育分野の「特別支援教育領域に関する科目」に該当する。 
							②科目の概要 
							初めに、病気の子供たちの概要について学ぶ。その後、病弱教育の始まりから現在に至る歴史を概観する。次に、病弱教育の対象とされる子どもの実態や関係機関との連携などについて学んでいく。 
							③授業の方法(ALを含む) 
							講義を基本にしながら、各時間において、授業内容に関する内容について、意見交換や討論を行う。 
							ミニテスト/レポート/グループワーク/ディスカッション 
							④到達目標 
							1.病弱教育の対象とされる子どもや、特別支援学校等に関する現状を理解し、概要を説明することができる。 
							2.病弱児の実態と病弱教育における配慮事項について、工夫したものを文章でまとめることができる。 3.病弱教育の意義と学校における取り組みの課題の発見について積極的に取り組むことができる。 ⑤ディプロマ・ポリシーとの関係(右の資質・能力を育成することを目的とする) 
							EB①-4 教材研究、学習指導案作成/EB②-4 子ども理解/EB③-3 主体的・継続的学修 
							第1回 
							
						事前学習 
							健康や疾患に関連する文献や図書を読んでおく。 
							90分 
							授業内容 
							病弱・身体虚弱の子ども(1) 
							事後学習・次回事前学習 
							授業で配布された資料をもとにノートを整理し、授業で紹介した書籍等を読み理解を深めておく。また、自分自身の卒業研究を意識し、資料を集め、整理を行い、自らの考えを深めるために各自研究ノートを作成しておく。 
							180分 
							第2回 
							
						授業内容 
							病弱・身体虚弱の子ども(2) 
							事後学習・次回事前学習 
							授業で配布された資料をもとにノートを整理し、授業で紹介した書籍等を読み理解を深めておく。また、自分自身の卒業研究を意識し、資料を集め、整理を行い、自らの考えを深めるために各自研究ノートを作成しておく。 
							180分 
							第3回 
							
						授業内容 
							病弱・身体虚弱の子ども(3) 
							事後学習・次回事前学習 
							授業で配布された資料をもとにノートを整理し、授業で紹介した書籍等を読み理解を深めておく。また、自分自身の卒業研究を意識し、資料を集め、整理を行い、自らの考えを深めるために各自研究ノートを作成しておく。 
							180分 
							第4回 
							
						授業内容 
							病弱・身体虚弱の子ども(4) 
							事後学習・次回事前学習 
							授業で配布された資料をもとにノートを整理し、授業で紹介した書籍等を読み理解を深めておく。また、自分自身の卒業研究を意識し、資料を集め、整理を行い、自らの考えを深めるために各自研究ノートを作成しておく。 
							180分 
							第5回 
							
						授業内容 
							病弱教育の歴史(1) 
							事後学習・次回事前学習 
							授業で配布された資料をもとにノートを整理し、授業で紹介した書籍等を読み理解を深めておく。また、自分自身の卒業研究を意識し、資料を集め、整理を行い、自らの考えを深めるために各自研究ノートを作成しておく。 
							180分 
							第6回 
							
						授業内容 
							病弱教育の歴史(2) 
							事後学習・次回事前学習 
							授業で配布された資料をもとにノートを整理し、授業で紹介した書籍等を読み理解を深めておく。また、自分自身の卒業研究を意識し、資料を集め、整理を行い、自らの考えを深めるために各自研究ノートを作成しておく。 
							180分 
							第7回 
							
						授業内容 
							病弱教育における配慮事項(1) 
							事後学習・次回事前学習 
							授業で配布された資料をもとにノートを整理し、授業で紹介した書籍等を読み理解を深めておく。また、自分自身の卒業研究を意識し、資料を集め、整理を行い、自らの考えを深めるために各自研究ノートを作成しておく。 
							180分 
							第8回 
							
						授業内容 
							病弱教育における配慮事項(2) 
							事後学習・次回事前学習 
							授業で配布された資料をもとにノートを整理し、授業で紹介した書籍等を読み理解を深めておく。また、自分自身の卒業研究を意識し、資料を集め、整理を行い、自らの考えを深めるために各自研究ノートを作成しておく。 
							180分 
							第9回 
							
						授業内容 
							病院等、関係諸機関との連携(1) 
							事後学習・次回事前学習 
							授業で配布された資料をもとにノートを整理し、授業で紹介した書籍等を読み理解を深めておく。また、自分自身の卒業研究を意識し、資料を集め、整理を行い、自らの考えを深めるために各自研究ノートを作成しておく。 
							180分 
							第10回 
							
						授業内容 
							病院等、関係諸機関との連携(2) 
							事後学習・次回事前学習 
							授業で配布された資料をもとにノートを整理し、授業で紹介した書籍等を読み理解を深めておく。また、自分自身の卒業研究を意識し、資料を集め、整理を行い、自らの考えを深めるために各自研究ノートを作成しておく。 
							180分 
							第11回 
							
						授業内容 
							通常学級における病弱・身体虚弱の子どもへの支援(1) 
							事後学習・次回事前学習 
							授業で配布された資料をもとにノートを整理し、授業で紹介した書籍等を読み理解を深めておく。また、自分自身の卒業研究を意識し、資料を集め、整理を行い、自らの考えを深めるために各自研究ノートを作成しておく。 
							180分 
							第12回 
							
						授業内容 
							通常学級における病弱・身体虚弱の子どもへの支援(2) 
							事後学習・次回事前学習 
							授業で配布された資料をもとにノートを整理し、授業で紹介した書籍等を読み理解を深めておく。また、自分自身の卒業研究を意識し、資料を集め、整理を行い、自らの考えを深めるために各自研究ノートを作成しておく。 
							180分 
							第13回 
							
						授業内容 
							通常学級における病弱・身体虚弱の子どもへの支援(3) 
							事後学習・次回事前学習 
							授業で配布された資料をもとにノートを整理し、授業で紹介した書籍等を読み理解を深めておく。また、自分自身の卒業研究を意識し、資料を集め、整理を行い、自らの考えを深めるために各自研究ノートを作成しておく。 
							180分 
							第14回 
							
						授業内容 
							まとめ 
							事後学習・次回事前学習 
							授業で配布された資料をもとにノートを整理し、授業で紹介した書籍等を読み理解を深めておく。また、自分自身の卒業研究を意識し、資料を集め、整理を行い、自らの考えを深めるために各自研究ノートを作成しておく。 
							180分 
							第15回 
							
						授業内容 
							総合解説 
							事後学習 
							授業で配布された資料をもとにノートを整理し、授業で紹介した書籍等を読み理解を深めておく。また、自分自身の卒業研究を意識し、資料を集め、整理を行い、自らの考えを深めるために各自研究ノートを作成しておく。 
							180分 
							フィードバック 
							提出された小レポート等は、翌週以降の授業内で活用(紹介)する。 
							評価方法および評価の基準 
							授業回に指示する課題への取り組み(70%)と筆記試験(30%)で評価し、総合評価60点以上を合格とする。 
							到達目標1.課題の取り組み(20%/70%)、筆記試験(20%/30%) 到達目標2.課題の取り組み(20%/70%)、筆記試験(10%/30%) 到達目標3.課題の取り組み(20%/70%)、筆記試験(10%/30%) 教科書 
							
						推薦書・参考文献 
							
						授業の時に適宜推薦する 
							履修上の助言、教員からのメッセージ 
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