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 教員名 : 村上 光一 
						
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					 科目名 
							生化学実験 2Cクラス 
							担当教員名 
							村上 光一 
							ナンバリング 
							NAa2021 
							学科 
							2021年度 大学 人間生活学部 健康栄養学科 2年 
							学年 
							2年 
							開講期 
							2022年度後期 
							授業形態 
							実験 
							単位数 
							1.00単位 
							実務経験の有無 
							無 
							実務経験および科目との関連性 
							無 
							ねらい 
						①科目の性格 
							健康栄養学科の栄養領域に該当する選択科目であり、栄養士資格の必須科目である。人体の構造と機能について学ぶ科目であり,実験を通して生体成分や酵素等に関する確実な知識を習得する。 
							②科目の概要 
							血清タンパク質の分離・定量、酵素の反応解析、肝臓のDNA分析等の実験を実施し、生体成分とその生理的役割について理解を深める。 
							③授業の方法(ALを含む) 
							毎回、実験手順書を配布し説明を行う。手順書を参照しながら、原則2人1組で共同で実験を行う。実験結果の定量的解析も共同で取り組む。また、実験の目的、方法、結果および考察をレポートとして各自とりまとめる。 
							実技、実験/レポート/グループワーク 
							④到達目標 
							1.生体成分等の分析・測定方法を理解し、生体物質の特徴を具体的に説明できる。 
							2.実験結果を正確に記述し解析できる。 ⑤ディプロマ・ポリシーとの関係(右の資質・能力を育成することを目的とする) 
							NA①-1 栄養に関する基礎的知識と技能/NA①-2 健康づくりに関する専門的知見の実践/NA②-1 情報収集、エビデンスに基づく判断・評価 
							第1回 
							
						事前学習 
							前期の「生化学」で学修した内容について復習しておく。 
							授業内容 
							生化学実験の概要 
							事後学習・次回事前学習 
							[事後学習]授業内容について配布資料と「生化学」の教科書の該当する箇所を参照しながら復習する。 
							[次回事前学習]配布資料を精読し次回の実験操作を理解しておく。 第2回 
							
						授業内容 
							グリコーゲンの分離と定量 
							事後学習・次回事前学習 
							[事後学習]実施した実験について配布資料と「生化学」の教科書の該当する箇所を参照しながら復習する。 
							[次回事前学習]配布資料を精読し次回の実験操作を理解しておく。 第3回 
							
						授業内容 
							グリコーゲンの分離と定量2 
							事後学習・次回事前学習 
							[事後学習]実施した実験について配布資料と「生化学」の教科書の該当する箇所を参照しながら復習する。 
							[次回事前学習]配布資料を精読し次回の実験操作を理解しておく。 第4回 
							
						授業内容 
							タンパク質の定量 
							事後学習・次回事前学習 
							[事後学習]実施した実験について配布資料と「生化学」の教科書の該当する箇所を参照しながら復習する。 
							[次回事前学習]配布資料を精読し実験データを整理しておく。 第5回 
							
						授業内容 
							アルブミンの定量 
							事後学習・次回事前学習 
							[事後学習]授業内容について配布資料と「生化学」の教科書の該当する箇所を参照しながら復習する。 
							[次回事前学習]配布資料を精読し次回の実験操作を理解しておく。 第6回 
							
						授業内容 
							血糖値の測定 
							事後学習・次回事前学習 
							[事後学習]実施した実験について配布資料と「生化学」の教科書の該当する箇所を参照しながら復習する。 
							[次回事前学習]配布資料を精読し次回の実験操作を理解しておく。 第7回 
							
						授業内容 
							血中コレステロールの測定 
							事後学習・次回事前学習 
							[事後学習]実施した実験について配布資料と「生化学」の教科書の該当する箇所を参照しながら復習する。 
							[次回事前学習]配布資料を精読し次回の実験操作を理解しておく。 第8回 
							
						授業内容 
							ヘモグロビンの定量 
							事後学習・次回事前学習 
							[事後学習]実施した実験について配布資料と「生化学」の教科書の該当する箇所を参照しながら復習する。 
							[次回事前学習]配布資料を精読し実験データを整理しておく。 第9回 
							
						授業内容 
							肝臓DNAの抽出 
							事後学習・次回事前学習 
							[事後学習]授業内容について配布資料と「生化学」の教科書の該当する箇所を参照しながら復習する。 
							[次回事前学習]配布資料を精読し次回の実験操作を理解しておく。 第10回 
							
						授業内容 
							肝臓DNAの抽出2 
							事後学習・次回事前学習 
							[事後学習]実施した実験について配布資料と「生化学」の教科書の該当する箇所を参照しながら復習する。 
							[次回事前学習]配布資料を精読し次回の実験操作を理解しておく。 第11回 
							
						授業内容 
							肝臓DNAの抽出・確認、制限酵素の働き 
							事後学習・次回事前学習 
							[事後学習]実施した実験について配布資料と「生化学」の教科書の該当する箇所を参照しながら復習する。 
							[次回事前学習]配布資料を精読し次回の実験操作を理解しておく。 第12回 
							
						授業内容 
							酵素反応 
							事後学習・次回事前学習 
							[事後学習]実施した実験について配布資料と「生化学」の教科書の該当する箇所を参照しながら復習する。 
							[次回事前学習]配布資料を精読し次回の実験操作を理解しておく。 第13回 
							
						授業内容 
							酵素反応2 
							事後学習・次回事前学習 
							[事後学習]実施した実験について配布資料と「生化学」の教科書の該当する箇所を参照しながら復習する。 
							[次回事前学習]配布資料を精読し次回の実験操作を理解しておく。 第14回 
							
						授業内容 
							尿中尿素の測定 
							事後学習・次回事前学習 
							[事後学習]実施した実験について配布資料と「生化学」の教科書の該当する箇所を参照しながら復習する。 
							[次回事前学習]配布資料を精読し実験データを整理しておく。 第15回 
							
						授業内容 
							まとめ 
							事後学習 
							[事後学習]配布資料と得られた実験データを参照しながら授業をすべてふりかえり、理解度が低い箇所を重点的に復習する。 
							フィードバック 
							実験レポートの中で問題箇所があった場合は翌週以降の授業内で解説する。 
							評価方法および評価の基準 
							実験への取り組み姿勢とレポート(60%)、筆記試験(40%)を評価し、60点以上を合格とする。 
							到達目標1. レポート提出(40%/60%)、筆記試験(30%/40%) 到達目標2. レポート提出(20%/60%)、筆記試験(10%/40%) 教科書 
							
						書名 
							著者 
							出版社 
							ISBN 
							備考 
						はじめてみよう生化学実験 
							山本克博 
							三共出版 
							978-4-7827-0555-1 
							推薦書・参考文献 
							
						履修上の助言、教員からのメッセージ 
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