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 教員名 : 設楽 優子 
						
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					 科目名 
							アドバンスト・リスニング応用 2Bクラス 
							担当教員名 
							設楽 優子 
							ナンバリング 
							EBh3086 
							学科 
							2021年度 大学 人間生活学部 健康栄養学科 1年 
							学年 
							1年 
							開講期 
							2022年度後期 
							授業形態 
							講義 
							単位数 
							2.00単位 
							実務経験の有無 
							無 
							実務経験および科目との関連性 
							無 
							ねらい 
						①科目の性格 
							児童教育学科中等教育教員養成(外国語)分野の選択科目で、英語の教職課程を履修している学生は必修である。 
							②科目の概要 
							現実社会に近い生きた英語が聴いて分かるようにするため、語彙や語法の補助を利用して、リスニング力を高める。 
							③授業の方法(ALを含む) 
							Download音声を予め聴いて、教科書の問題に挑戦して大意をとらえるようにする。その際、重要そうな語句を(カナでも良いので)メモし、期限までにFormsに回答すること。 
							授業中に、【グループワーク】【ICT】【リアクションペーパー】を利用する。Formsに回答された語句をGoogle Jamboardで見て、グループに割り当てられた音声を再び聴き、聞こえた順番に並べ替え、適宜つづりを訂正する。その後、各問の音声全体のスクリプトがJam画面で提示されたら、挙げられた語句を含む文の和訳を、指名された数人がJamの付箋に入力してクラスに示す。付箋を適宜修正し、問題の正解を確認する。リアクションペーパーとして、Google Documentを使うことがある。G. Documentで質問が出た場合は、できるだけ即時回答する。 リアクションペーパー/グループワーク/ICT 
							④到達目標 
							1. 基本的な名詞・動詞・形容詞・副詞(CEFR-J A2程度)が聞いて分かる 
							2. 英語の音声が肯定・否定のどちらなのかが聞き取れる 3. 英語のセットフレーズ・接続表現が聞き取れ、対比・例示等の関係が聞いて分かる ⑤ディプロマ・ポリシーとの関係(右の資質・能力を育成することを目的とする) 
							EB③-3 主体的・継続的学修 
							第1回 
							
						事前学習 
							UNIPA授業資料の添付ファイル(教科書Unit 1の音声)を聴き、授業資料メッセージ本文の指示に従ってFormsに回答する。 
							90分 
							授業内容 
							オリエンテーション〔音声ダウンロード場所の確認(教科書のCompanion Site)など〕 
							Unit 1. Using Computers 事後学習・次回事前学習 
							[事後学習 ]  教科書巻末のSelf-Study 1 (30分) 
							[次回事前学習] 次回の音声を聴き、授業資料メッセージ本文の指示に従ってFormsに回答する。(150分) 180分 
							第2回 
							
						授業内容 
							Unit 2.  Study After School 
							事後学習・次回事前学習 
							[事後学習 ]  教科書巻末のSelf-Study 2 (30分) 
							[次回事前学習] 次回の音声を聴き、授業資料メッセージ本文の指示に従ってFormsに回答する。(150分) 180分 
							第3回 
							
						授業内容 
							Unit 3.  Part-time Jobs 
							事後学習・次回事前学習 
							[事後学習 ]  教科書巻末のSelf-Study 3 (30分) 
							[次回事前学習] 次回の音声を聴き、授業資料メッセージ本文の指示に従ってFormsに回答する。(150分) 180分 
							第4回 
							
						授業内容 
							Unit 4.  Parties 
							事後学習・次回事前学習 
							[事後学習 ]  教科書巻末のSelf-Study 4 (30分) 
							[次回事前学習] 次回の音声を聴き、授業資料メッセージ本文の指示に従ってFormsに回答する。(150分) 180分 
							第5回 
							
						授業内容 
							Unit 5.  Movies 
							事後学習・次回事前学習 
							[事後学習 ]  教科書巻末のSelf-Study 5 (30分) 
							[次回事前学習] 次回の音声を聴き、授業資料メッセージ本文の指示に従ってFormsに回答する。(150分) 180分 
							第6回 
							
						授業内容 
							Unit 6.  Hanging Out 
							事後学習・次回事前学習 
							[事後学習 ]  教科書巻末のSelf-Study 5 (30分) 
							[次回事前学習] 次回の音声を聴き、授業資料メッセージ本文の指示に従ってFormsに回答する。(150分) 180分 
							第7回 
							
						授業内容 
							Practice Test 1 (Pages 32--37.  内容はUnits 1--6より.) 
							通常のunitと同様に【グループワーク】【ICT】【リアクションペーパー】を使い、適宜問題を抜粋して授業をすすめる。 事後学習・次回事前学習 
							[事後学習]  授業で扱った英語の復習(10分) 
							[次回事前学習] 次回の音声を聴き、授業資料メッセージ本文の指示に従ってFormsに回答する。(170分) 180分 
							第8回 
							
						授業内容 
							Unit 7.  Cyber Friends 
							事後学習・次回事前学習 
							[事後学習 ]  教科書巻末のSelf-Study 7 (30分) 
							[次回事前学習] 次回の音声を聴き、授業資料メッセージ本文の指示に従ってFormsに回答する。(150分) 180分 
							第9回 
							
						授業内容 
							Unit 8.  Boyfriends and Girlfriends 
							事後学習・次回事前学習 
							[事後学習 ]  教科書巻末のSelf-Study 8 (30分) 
							[次回事前学習] 次回の音声を聴き、授業資料メッセージ本文の指示に従ってFormsに回答する。(150分) 180分 
							第10回 
							
						授業内容 
							Unit 9. Celebrities 
							事後学習・次回事前学習 
							[事後学習 ]  教科書巻末のSelf-Study 9 (30分) 
							[次回事前学習] 次回の音声を聴き、授業資料メッセージ本文の指示に従ってFormsに回答する。(150分) 180分 
							第11回 
							
						授業内容 
							Unit 10.  Health and Body 
							事後学習・次回事前学習 
							[事後学習 ]  教科書巻末のSelf-Study 10 (30分) 
							[次回事前学習] 次回の音声を聴き、授業資料メッセージ本文の指示に従ってFormsに回答する。(150分) 180分 
							第12回 
							
						授業内容 
							Unit 11.  News 
							事後学習・次回事前学習 
							[事後学習 ]  教科書巻末のSelf-Study 11 (30分) 
							[次回事前学習] 次回の音声を聴き、授業資料メッセージ本文の指示に従ってFormsに回答する。(150分) 180分 
							第13回 
							
						授業内容 
							Unit 12.  Travel 
							事後学習・次回事前学習 
							[事後学習 ]  教科書巻末のSelf-Study 12 (30分) 
							[次回事前学習] 次回の音声を聴き、授業資料メッセージ本文の指示に従ってFormsに回答する。(150分) 180分 
							第14回 
							
						授業内容 
							Practice Test 2 (Pages 62--67.  内容はUnits 7--12より.) 
							通常のunitと同様に【グループワーク】【ICT】【リアクションペーパー】を使い、適宜問題を抜粋して授業をすすめる。 事後学習・次回事前学習 
							[事後学習] 授業で扱った英語の復習(10分) 
							[次回事前学習] Self-Study 1--12のうち、まだ解いていない問題があれば解き、授業資料メッセージ本文の指示に従ってFormsに回答する。(170分) 180分 
							第15回 
							
						授業内容 
							Self-Study 1--12 
							通常のunitと同様に【グループワーク】【ICT】【リアクションペーパー】を使い、適宜問題を抜粋して授業をすすめる。 事後学習 
							[事後学習] 授業で扱った英語を音読し、意味を復習しておくこと。(90分) 
							90分 
							フィードバック 
							リアクションペーパーとしてGoogle Documentを使うことがある。G. Documentで質問が出た場合は、できるだけ即時回答する。紙の場合は、次回の授業の最初にフィードバックする。授業資料メッセージがキーワードの他、解答も求めている場合は、回答を送信すると即時正答が示される。 
							評価方法および評価の基準 
							15回の授業の前半は問題の正誤にかかわらず取り組みを評価し、後半は取り組みと共に正誤も評価に加えることとする。評価割合は以下のとおりとし、60%以上を合格とする。 
							到達目標(1) 第1〜7回次回事前学習のFormsの問いへの回答数(5%×7=35%)、 第1〜7回授業での取り組み(2%×7=14%). 到達目標(1, 2, 3) 第8〜14回次回事前学習のFormsの問いへの回答数 (2%×7=14%)、第8〜15回授業での取り組み(2%×8=16%). 第7回Practice Test 1の正答率(10%)、第8〜15回(Practice Test 2を含む)の正答率の平均(11%). 教科書 
							
						書名 
							著者 
							出版社 
							ISBN 
							備考 
						Listening Advantage 3 
							Tom Kenny and Tamami Wada 
							Heinle, Cengage Learning 
							978-1-4240-0239-9 
							2009年. \2620. 
							推薦書・参考文献 
							
						Merriam-Webster's Learner's Dictionary をお勧めする。試験以外のリスニング練習に関する限り、辞書はネットでもスマホアプリでも使いやすいもので良い。下の助言を参照。 
							履修上の助言、教員からのメッセージ 
							スマホの辞書アプリに英語音声認識させるのであれば、自分で発音すること(元の音声を良くまねましょう)。「元の音声全部を認識させて該当の単語を抜き出す」作業は、リスニング練習とは言えないので、復習にとどめましょう。 
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