シラバス情報

科目名
日本語検定対策講座 1Aクラス
担当教員名
深澤 瞳
ナンバリング
NEh2047
学科
2021年度 大学 人間生活学部 人間福祉学科 社福・介護コース 1年
学年
1年
開講期
2022年度前期
授業形態
講義
単位数
2.00単位

実務経験の有無
実務経験および科目との関連性

ねらい
①科目の性格
共通科⽬の「語学⽬的別科⽬」に相当する選択科目である。敬語、⽂法、語彙、⾔葉の意味、表記、漢字の6領域の内容をテキストを⽤いて学習する。本講座では中級レベル(日本語検定3級)の⽇本語⼒を養成する。なお、本講座の発展となるのが後期開講の「日本語検定対策講座」で上級レベル(日本語検定2級)の日本語力を養成することを目的とする。
②科目の概要
日本語検定3級相当の知識を得ることを目標に、敬語、文法、語彙、言葉の意味、表記、漢字の6領域について幅広く学ぶ。単に日本語の知識を得るだけではなく、正答である理由、誤答である理由を考え、説明できるようにする。
③授業の方法(ALを含む)
テキストに掲載されている問題を解き、より正確な日本語力を身につける。問題を解く際には、ペアワーク、グループワークを行い、当該問題の正答、誤答について相互に説明しあう。また、随時、確認テストを行い、知識の定着をはかる。授業の最終週では総合問題に取り組み、定着の程度を確認する。さらに、リアクションペーパーを活用し、授業内容について共有すべき記述については、翌週取り上げる。
ミニテスト/リアクションペーパー/グループワーク
④到達目標
到達目標1 基礎的な日本語の知識を身につけ、テキストで出題された問題の正誤を解説することができる。
到達目標2 日本語検定3級に合格する力を身につけることができる。
到達目標3 日本語の運用に関心を持ち、実生活で学びを活かすことができる。
⑤ディプロマ・ポリシーとの関係(右の資質・能力を育成することを目的とする)
NE⑦-3 言語運用能力

第1回
事前学習
[事前学習]日本語の敬語・文法・語彙・ことばの意味・表記・漢字の中で、特に学びたいところ、不得意なところ、その理由を説明できるようにする。
90分
授業内容
オリエンテーション—日本語を学ぶ意義を考える【リアクションペーパー】
事後学習・次回事前学習
[事後学習]これからの学びについて目標を立てる。
[次回事前学習]テキストの中から次回学習する範囲を読んだり、解いたりする。
180分
第2回
授業内容
敬語1(尊敬語・謙譲語・丁寧語)【リアクションペーパー】【グループワーク】
事後学習・次回事前学習
[事後学習]敬語の基本について説明できるようにする。
[次回事前学習]テキストの中から次回学習する範囲を読んだり、解いたりする。
180分
第3回
授業内容
敬語2(場面や状況に応じたことばの使い分け)【リアクションペーパー】【グループワーク】
事後学習・次回事前学習
[事後学習]場面や状況に応じて、敬語を使い分けられるようにする。
[次回事前学習]テキストの中から次回学習する範囲を読んだり、解いたりする。
180分
第4回
授業内容
敬語3(間違いやすい敬語)【リアクションペーパー】【グループワーク】
事後学習・次回事前学習
[事後学習]間違いやすい敬語について復習する。
[次回事前学習]テキストの中から次回学習する範囲を読んだり、解いたりする。
180分
第5回
授業内容
敬語の学習のまとめ【ミニテスト】【リアクションペーパー】
事後学習・次回事前学習
[事後学習]ミニテストの復習をする。
[次回事前学習]テキストの中から次回学習する範囲を読んだり、解いたりする。
第6回
授業内容
文法1(活用・可能動詞・受身・使役・文のねじれ)【リアクションペーパー】【グループワーク】
事後学習・次回事前学習
[事後学習]活用・可能動詞・受身・使役の用法を確認し、文のねじれについて意識的になる。
[次回事前学習]テキストの中から次回学習する範囲を読んだり、解いたりする。
180分
第7回
授業内容
文法2(接続語・助動詞・助詞)【リアクションペーパー】【グループワーク】
事後学習・次回事前学習
[事後学習]接続語・助動詞・助詞の用法について確認する。
[次回事前学習]テキストの中から次回学習する範囲を読んだり、解いたりする。
180分
第8回
授業内容
文法の学習のまとめ【ミニテスト】【リアクションペーパー】
事後学習・次回事前学習
[事後学習]ミニテストの復習をする。
[次回事前学習]テキストの中から次回学習する範囲を読んだり、解いたりする。
180分
第9回
授業内容
語彙1(言葉と言葉の関係)【リアクションペーパー】【グループワーク】
事後学習・次回事前学習
[事後学習]言葉と言葉の関係について理解する。
[次回事前学習]テキストの中から次回学習する範囲を読んだり、解いたりする。
180分
第10回
授業内容
語彙2(類義語・対義語)【リアクションペーパー】【グループワーク】
事後学習・次回事前学習
[事後学習]テキストに掲載されている類義語・対義語以外に、どのようなものがあるか自分で調べてみる。
[次回事前学習]テキストの中から次回学習する範囲を読んだり、解いたりする。
180分
第11回
授業内容
言葉の意味1(多義語・言葉の使い方)【リアクションペーパー】【グループワーク】
事後学習・次回事前学習
[事後学習]多義語・言葉の使い方について理解を深める。
[次回事前学習]テキストの中から次回学習する範囲を読んだり、解いたりする。
180分
第12回
授業内容
言葉の意味2(慣用句)【リアクションペーパー】【グループワーク】
事後学習・次回事前学習
[事後学習]テキストに掲載されている慣用句以外に、どのようなものがあるか自分で調べてみる。
[次回事前学習]テキストの中から次回学習する範囲を読んだり、解いたりする。
180分
第13回
授業内容
表記(漢字・送り仮名・仮名遣いの誤り)【リアクションペーパー】【グループワーク】
事後学習・次回事前学習
[事後学習]漢字・送り仮名・仮名遣いの誤りについて理解を深める。
[次回事前学習]テキストの中から次回学習する範囲を読んだり、解いたりする。
180分
第14回
授業内容
漢字(語構成・形の似た漢字・同音異義語・同音異字・同訓異字・四字熟語)【リアクションペーパー】【グループワーク】
事後学習・次回事前学習
[事後学習]語構成・形の似た漢字・同音異義語・同音異字・同訓異字・四字熟語について理解を深める。
[次回事前学習]テキスト全体を復習し、テストに備える。
180分
第15回
授業内容
まとめ【リアクションペーパー】
事後学習
[事後学習]テスト結果を受けて、知識の定着が不十分な箇所を復習する。
90分

フィードバック
毎回のリアクションペーパーの記述については、次時に全体で共有し、前時の学びをふり返る。教科書に掲載されているすべての問題について解説を行う。
評価方法および評価の基準
「敬語」と「文法」の学習後に行う確認テスト(20%)、授業中に課す課題への取り組み(解答ならびに導いた解答に対する解説)(20%)、期末テスト(60%)とし、総合評価60点以上を合格とする。
到達目標1 「敬語」と「文法」の学習後に行う確認テスト(10%/20%)、期末テスト(30%/60%)
到達目標2 「敬語」と「文法」の学習後に行う確認テスト(10%/20%)、授業中に課す課題への取り組み(10%/20%)、期末テスト(20%/60%)
到達目標3 授業中に課す課題への取り組み(10%/20%)、期末テスト(10%/60%)

教科書
書名
著者
出版社
ISBN
備考
ステップアップ日本語 中級
日本語検定委員会編
東京書籍
履修人数が確定してからまとめて注文します。
推薦書・参考文献
教室で紹介します。

履修上の助言、教員からのメッセージ
社会人に求められる日本語運用能力の基本を鍛えましょう。そして、問題を解く際に、なぜそれが正しいのか、なぜそれが間違っているのかを説明できるようになりましょう。