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					 科目名 
							食の科学 2Aクラス 
							担当教員名 
							梶野 涼子、菅原 沙恵子、神山 真澄 
							ナンバリング 
							NEc1018 
							学科 
							2021年度 大学 人間生活学部 人間福祉学科 社福・保育コース 2年 
							学年 
							2年 
							開講期 
							2022年度後期 
							授業形態 
							講義 
							単位数 
							2.00単位 
							実務経験の有無 
							無 
							実務経験および科目との関連性 
							無 
							ねらい 
						①科目の性格 
							全学部全学科の共通科目の領域「女性を生きる」の選択科目である。 
							②科目の概要 
							食に関わる様々な事柄を科学の視点により話題提供し、女性の自立・生き方のヒントとなるように皆で学び、考える。 
							③授業の方法(ALを含む) 
							本科目では、食の科学について講義で学んだ後、さらに理解を深めるため実習も行う。授業で学んだ知識や技術を確認するためにレポートを課す。また、理解を深めるために発表の機会も設ける。 
							リアクションペーパー/レポート/プレゼンテーション/実習・インターンシップ 
							④到達目標 
							1. 食を科学的知見から捉えることができる。 
							2. 身近な食品の原料や製造法、成分等について理解を深め、説明できる。 ⑤ディプロマ・ポリシーとの関係(右の資質・能力を育成することを目的とする) 
							NE⑦-1 心身の健康 
							第1回 
							
						事前学習 
							食に関することについて調べ、自身の経験や意見をまとめておく。 
							90分 
							授業内容 
							オリエンテーション (神山・梶野・菅原)【リアクションペーパー】 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】授業を振り返り、さらに必要な情報を収集して復習ノートをまとめる。(90分) 
							【次回事前学習】授業のテーマに関することについて調べ、自身の経験や意見をまとめておく。(90分) 180分 
							第2回 
							
						授業内容 
							大豆の科学(神山・梶野・菅原)【リアクションペーパー】 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】授業を振り返り、さらに必要な情報を収集して復習ノートをまとめる。(90分) 
							【次回事前学習】授業のテーマに関することについて調べ、自身の経験や意見をまとめておく。(90分) 180分 
							第3回 
							
						授業内容 
							大豆加工食品の科学(神山・梶野・菅原)【リアクションペーパー】 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】授業を振り返り、さらに必要な情報を収集して復習ノートをまとめる。(90分) 
							【次回事前学習】授業のテーマに関することについて調べ、自身の経験や意見をまとめておく。(90分) 180分 
							第4回 
							
						授業内容 
							豆腐 実習:各種豆腐の作製、試食、食べ比べ(神山・梶野・菅原)【実習】【レポート】 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】実習を振り返り、さらに必要な情報を収集して復習ノートをまとめる。(90分) 
							【次回事前学習】授業のテーマに関することについて調べ、自身の経験や意見をまとめておく。(90分) 180分 
							第5回 
							
						授業内容 
							醤油 実習:各種醤油の特徴を学ぶ。原料の比較、塩分測定、色調測定、味の比較。(神山・梶野・菅原)【実習】【レポート】 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】実習を振り返り、さらに必要な情報を収集して復習ノートをまとめる。(90分) 
							【次回事前学習】授業のテーマに関することについて調べ、自身の経験や意見をまとめておく。(90分) 180分 
							第6回 
							
						授業内容 
							味噌 実習:各種味噌の特徴を学ぶ。原料の比較、塩分測定、色調測定、味の比較。(神山・梶野・菅原)【実習】【レポート】 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】実習を振り返り、さらに必要な情報を収集して復習ノートをまとめる。(90分) 
							【次回事前学習】授業のテーマに関することについて調べ、自身の経験や意見をまとめておく。(90分) 180分 
							第7回 
							
						授業内容 
							味噌 講義:味噌の動脈硬化抑制効果(神山)【リアクションペーパー】 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】授業を振り返り、さらに必要な情報を収集して復習ノートをまとめる。(90分) 
							【次回事前学習】授業のテーマに関することについて調べ、自身の経験や意見をまとめておく。(90分) 180分 
							第8回 
							
						授業内容 
							大豆の科学 まとめ(神山・梶野・菅原)【リアクションペーパー】 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】授業を振り返り、さらに必要な情報を収集して復習ノートをまとめる。(90分) 
							【次回事前学習】授業のテーマに関することについて調べ、自身の経験や意見をまとめておく。(90分) 180分 
							第9回 
							
						授業内容 
							日本食について(菅原)【リアクションペーパー】 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】授業を振り返り、さらに必要な情報を収集して復習ノートをまとめる。(90分) 
							【次回事前学習】授業のテーマに関することについて調べ、自身の経験や意見をまとめておく。(90分) 180分 
							第10回 
							
						授業内容 
							だし 実習:色々なだしのとり方、旨味の相乗効果(神山・梶野・菅原)【実習】【レポート】 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】実習を振り返り、さらに必要な情報を収集して復習ノートをまとめる。(90分) 
							【次回事前学習】授業のテーマに関することについて調べ、自身の経験や意見をまとめておく。(90分) 180分 
							第11回 
							
						授業内容 
							ブドウの抗酸化能について(神山)【リアクションペーパー】 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】授業を振り返り、さらに必要な情報を収集して復習ノートをまとめる。(90分) 
							【次回事前学習】授業のテーマに関することについて調べ、自身の経験や意見をまとめておく。(90分) 180分 
							第12回 
							
						授業内容 
							タマゴの科学(梶野)【リアクションペーパー】 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】授業を振り返り、さらに必要な情報を収集して復習ノートをまとめる。(90分) 
							【次回事前学習】授業のテーマに関することについて調べ、自身の経験や意見をまとめておく。(90分) 180分 
							第13回 
							
						授業内容 
							ミルクの科学(梶野)【リアクションペーパー】 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】授業を振り返り、さらに必要な情報を収集して復習ノートをまとめる。(90分) 
							【次回事前学習】発表スライド及び原稿を作成する。(90分) 180分 
							第14回 
							
						授業内容 
							発表(神山・梶野・菅原)【プレゼンテーション】 
							事後学習・次回事前学習 
							【事後学習】今回発表した学生は、発表スライドを修正し提出する。 
							発表しなかった学生は、リアクションペーパーを作成し提出する。(90分) 【次回事前学習】次回発表の学生は発表スライドと原稿を作成する。(90分) 180分 
							第15回 
							
						授業内容 
							発表(神山・梶野・菅原)【プレゼンテーション】 
							事後学習 
							今回発表した学生は、発表スライドを修正し提出する。 
							発表しなかった学生は、リアクションペーパーを作成し提出する。 90分 
							フィードバック 
							毎回の授業の最初に、前回授業の質疑に返答し、学習理解を深められるようにする。授業時の課題にはコメントを付して、次週以降の授業でフィードバックする。 
							評価方法および評価の基準 
							リアクションペーパーによる評価(40%)、取組姿勢(10%)、発表(20%)、レポート(知識) (30%)とし、総合評価60点以上を合格とする。 
							到達目標1.リアクションペーパー(20%/40%)、取組姿勢(5%/10%)、発表(10%/20%)、レポート(知識)(15%/30%) 到達目標2.リアクションペーパー(20%/40%)、取組姿勢(5%/10%)、発表(10%/20%)、レポート(知識)(15%/30%) 教科書 
							
						書名 
							著者 
							出版社 
							ISBN 
							備考 
						使用しない。適宜プリントを配布する。 
							推薦書・参考文献 
							
						授業内で紹介する。 
							履修上の助言、教員からのメッセージ 
							学習にあたり、身の回りの化学的な知識に興味を持ち、意識してほしい。また、食品にも化学的な知識や技術がつまっていることを体験してほしい。 
							この授業は、人数制限があり、約40名を予定している。履修を希望する学生が多い場合は、抽選をする可能性がある。  |