シラバス情報

科目名
グローバルビジネス
担当教員名
中山 成夫
ナンバリング
SAh2006
学科
2021年度 大学 人間生活学部 人間福祉学科 社福・保育コース 2年
学年
2年
開講期
2022年度前期
授業形態
講義
単位数
2.00単位

実務経験の有無
実務経験および科目との関連性


ねらい
①科目の性格
本科目は、生活情報学科のビジネス(経済・経営、産業・企業)に関連し、企業経営および企業のグローバル化に関しての理論および実態の習得を基礎とし、実践的な意思決定能力と問題解決能力の獲得を目的とする。

②科目の概要
企業のグローバル化が生じた理由および企業経営の変遷を概説し、グローバル社会で働く意義を理解させる。授業はケース・スタディ−で検証する方法を採る。具体的に解説することで就職で役立つよう導く。

③授業の方法(ALを含む)
講義後半に小テストを実施して、個々の理解度の確認と補足説明を行う。【討議・討論】【ミニテスト】
ミニテスト/ディベート
④到達目標
1 世界のグローバル化の潮流および国際経営の必要性を理解する
2 企業社会でのグローバルな人材としてのセンスを身につけ、就職先決定へのヒントを得る
3 人間はなぜ働き、企業は成長しなければならないかを理解する
4 異文化経営の問題、とくに日本的経営の特徴について深く理解する
5 BOPビジネスを例にグローバル化による経済格差(貧困層)の解決策を考える
⑤ディプロマ・ポリシーとの関係(右の資質・能力を育成することを目的とする)
SA①-1 社会の動向を把握する力の修得/SA①-3 マネジメントの基礎的知識の修得/SA③-2 柔軟な思考力と発信力の獲得

第1回
事前学習
資料を読む
授業内容
企業の成立から、輸出型企業へ道。
事後学習・次回事前学習
講義の配布資料と自分のノートを突き合わせ講義内容を確認しておく。
第2回
授業内容
輸出型企業から国際企業への転換
事後学習・次回事前学習
講義の配布資料と自分のノートを突き合わせ講義内容を確認しておく。
45分
第3回
授業内容
国際企業から多国籍企業を経てグローバル企業へと続く道
事後学習・次回事前学習
講義の配布資料と自分のノートを突き合わせ講義内容を確認しておく。
45分
第4回
授業内容
グローバルビジネスを実例に学ぶ1
事後学習・次回事前学習
講義の配布資料と自分のノートを突き合わせ講義内容を確認しておく。
45分
第5回
授業内容
グローバルビジネスを実例に学ぶ2
事後学習・次回事前学習
講義の配布資料と自分のノートを突き合わせ講義内容を確認しておく。
45分
第6回
授業内容
グローバルビジネスを実例に学ぶ3
事後学習・次回事前学習
講義の配布資料と自分のノートを突き合わせ講義内容を確認しておく。
45分
第7回
授業内容
グローバルビジネスを実例に学ぶ4
事後学習・次回事前学習
講義の配布資料と自分のノートを突き合わせ講義内容を確認しておく。
45分
第8回
授業内容
グローバル化とローカル化のマトリックス
事後学習・次回事前学習
講義の配布資料と自分のノートを突き合わせ講義内容を確認しておく。
45分
第9回
授業内容
日本型経営からの脱却
事後学習・次回事前学習
講義の配布資料と自分のノートを突き合わせ講義内容を確認しておく。
第10回
授業内容
武田薬品工業のM&Aによる非連続的な成長と人事
事後学習・次回事前学習
講義の配布資料と自分のノートを突き合わせ講義内容を確認しておく。
45分
第11回
授業内容
グローバル企業にみる企業本社の役割1
事後学習・次回事前学習
講義の配布資料と自分のノートを突き合わせ講義内容を確認しておく。
45分
第12回
授業内容
グローバル企業に見る本社の役割2
事後学習・次回事前学習
講義の配布資料と自分のノートを突き合わせ講義内容を確認しておく。
45分
第13回
授業内容
グローバル企業に見る本社の役割3
事後学習・次回事前学習
講義の配布資料と自分のノートを突き合わせ講義内容を確認しておく。
45分
第14回
授業内容
グローバルビジネスの強みと弱み
事後学習・次回事前学習
講義の配布資料と自分のノートを突き合わせ講義内容を確認しておく。
45分
第15回
授業内容
まとめ
事後学習
講義の配布資料と自分のノートを突き合わせ講義内容を確認する。
45分

フィードバック
試験結果出次第メールにてフィードバックする。
評価方法および評価の基準
授業への参加度(40%)と筆記試験(60%)の総合判定となる。参加度は60%/20%、筆記試験が60%/80%である。

教科書
推薦書・参考文献

履修上の助言、教員からのメッセージ